星が好きな人のための新着情報

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2006年07月04日(火)

ディスカバリー打ち上げは7月5日(日本時間)まで延期

悪天候のため。新しい打ち上げ時刻は7月5日午前3時38分(日本時間)。
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2007年07月04日(水)

西はりま天文台で高校生の体験学習

兵庫県「サイエンス&テクノロジースタディ・プログラム」。1泊2日のコースの一つ(8月9日〜10日)が西はりま天文台で行われます。兵庫県在住または兵庫県内に通学する高校生が対象。応募締切は7月9日7月6日必着。(情報:I様) (7/5:応募締め切りが間違っていたので修正しました)

惑星科学を学べる大学院案内

惑星科学会のWebサイトに登場。まだまだ増えるようです。 (情報:T様)

生命の素は超新星爆発にも耐えた?

見たことのあるような記事の気がするのですが。

Swift衛星、同一銀河に出現した種類の異なる2個の超新星を観測

珍現象はあんまりでしょう。
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2008年07月04日(金)

NASA、アレス I-XのWebサイトを開設

着々と開発は進んでいます。

「神舟7号」の開発・試験チームが酒泉衛星発射センターへ

こちらも着々と。

ペルー電波望遠鏡観測局 開所式

現地時間の7月3日(時差は日本より14時間遅れ)。おめでとうございます。 観測所雑記帳によれば、観測局は、たぶん、これ。ということです。

大きな地図で見る
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2009年07月04日(土)

スピリット脱出作戦

火星探査車スピリットは2か月前からやわらかい土砂に車輪を取られて身動きが取れなくなっています。脱出のための作戦が練られています。

「みんなで木もれ日を撮ろう」キャンペーン

[APoD] 1月と7月で太陽の大きさはこんなに違う

7月22日の皆既日食が時間が長い理由の一つ、でしょうか。

WIRED VISION: 新型の発見で「ブラックホールの進化」が明らかに?

ピンホール式日食観察器

皆既日食には無力ですので注意(笑)
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2010年07月04日(日)

かっこいいと評判のGOCE衛星が詳細な重力地球図を作成

阪急西宮ガーデンズ 夏の星空案内

7月17日19:15~20:45。
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2011年07月04日(月)

7月15日 星カフェ・SPICA オープン

Spaceweather.com 7/1日食の写真を賞金付きで募集。その結果

(情報:大越様)
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2012年07月04日(水)

うるう秒による障害が頻発

もっとも、「うるう秒問題は新しいものではない。うるう秒は1972年に導入され、2012年7月までに25回実施されている」

「しずく」、A-Train軌道投入に成功

A-Trainとは、同一軌道に投入された複数の地球観測衛星で構成された衛星群です。

国立天文台 岡山天体物理観測所 特別公開

8月25日。
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2013年07月04日(木)

冥王星の4番目と5番目の衛星に「Kerberos(ケルベロス)」「Styx(スティックス)」と命名

これらは一般市民の投票で選ばれました。実は投票数一位は「Vulcan*1」でしたが、Vulcanはすでに天文学で使われている*2ことと、VulcanをPluto*3の衛星とするのはなじまないことから、投票数第2位、第3位の候補が選ばれました。

スタートレックファンには残念でしたが、実は「ケルベロス」「スティックス」は、スペースオペラ「キャプテン・フューチャー」に登場した、冥王星の衛星の名前です。同作での冥王星の衛星は3つで、残る一つはなんと「ケイロン」です(もちろん作品が書かれた当時は衛星は未発見)。


*1 ヴァルカン=ローマ神話の神ウルカヌス

*2 かつて水星の内側を公転していると仮定された惑星(実在は否定されました)。また、水星の内側を回わっているかもしれない小惑星のために「Vulcanoid」族という名前もあります(ただしVulcanoid族小惑星はいまだ発見されていません)

*3 ローマ神話の冥府を司る神

プロトンロケット失敗。見学者の撮影

撮影者自身の行動に対しても評価する声が多く挙がっています。→ faviconTwitter / SaYo555: ロケットがバランスを崩し墜落が不可避になった後の撮影者の動き ...

ISASコラム「太陽系プラズマ科学と天体物理学を橋渡しする土星探査機カッシーニでの成功例」

[APoD] パンスターズ彗星の長大なアンチテイル

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2014年07月04日(金)

星の誕生現場では星の卵となるガス塊が非常にダイナミックに運動している

全天周映画「HAYABUSA2: Return to the Universe」(倉敷科学センター)

7月11日から。
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2016年07月04日(月)

太陽は無黒点が続いている

7月3日現在で連続10日。
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2018年07月04日(水)

茨城県の櫻井幸夫さん、たて座に10.3等級の新星を発見

2018年6月29.5768日(世界時)の観測から。

第32回天文教育研究会(2018年天文教育普及研究会年会)

2018年8月5日
慶應義塾大学日吉キャンパス(神奈川県横浜市港北区)

【WEB紹介】七夕文化:日本七夕文化研究会

天文というわけではありませんが、主に20世紀前半ごろまでの日本の七夕行事を調査、まとめたサイトです。
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2020年07月04日(土)

ネオワイズ彗星(C/2020 F3)さっそく撮影した人が

テレビ信州の「カネのない宇宙人 閉鎖危機に揺れる野辺山観測所」が放送批評懇談会のギャラクシー賞、テレビ部門大賞を受賞

11光年彼方の恒星にスーパーアースの惑星系を発見(アストロアーツ)

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2022年07月04日(月)

金星の雲を紫外線で撮影

2022年7月4日地球が遠日点通過

16時11分。太陽との距離1億5209万8454km

2022年夏、突然夜光雲が急増

ロケットの打ち上げ頻度と関係?

2022年夏、突然夜光雲が急増

ロケットの打ち上げ頻度と関係?
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2023年07月04日(火)

7月2日に打ち上げられたユークリッド衛星のミッションは地上のいくつもの望遠鏡と協力して進められる

電波障害などを引き起こす「プラズマバブル」、地表の現象の影響もうけている

電離圏の電子密度が低くなり、電波障害などを引き起こす「プラズマバブル」、2022年1月のトンガ海底火山噴火後に発生したことが確認されていましたが、地表の現象の影響もうけていることが分かりました。気圧波より早く伝播するため、海底火山噴火による津波発生の早期検知など防災に役立つかも。

7月3日の中規模太陽フレアを飛騨天文台がとらえた

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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)