星が好きな人のための新着情報

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※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2006年06月02日(金)

「はやぶさ」探査機の状況について

十島村の2009年皆既日食案内

受け入れ体制についてのアンケートがあります。

エンケラドスの研究

73P:木曽観測所が5月3日に撮影

サイエンス誌がイトカワを特集

イトカワは、小惑星同士の衝突でできた破片がより集まってできたらしい。
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2007年06月02日(土)

「惑星ぜんぶ見ようよ☆」キャンペーン

6月1日〜2008年5月31日。全部見たら認定証がもらえます。

初の女性宇宙旅行者、Anousheh Ansari氏へのインタビュー

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2008年06月02日(月)

1Jミッション関係

「星出宇宙飛行士ジャーナル」は「では、いってきます。」で締めくくられています。「ただいま」の一言が無事投稿されるよう祈っています。

KAGAYAトークショー(はまぎんこども宇宙科学館)

6月14日。要申込、抽選。締切は6月6日必着。 「銀河鉄道の夜」はDVDもありますが、やっぱり、大スクリーンで見るのが一番です。

せんだい宇宙館2009年皆既日食情報にリンクページ追加

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2009年06月02日(火)

188センチ鏡、蒸着作業のため常時公開を休止

6月8日〜6月12日。

「プラネットC」総合試験開始

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2010年06月02日(水)

IKAROS、モニターカメラ正常動作を確認

オーストラリアで見られる神秘の天体現象「月の階段」を見に行くツアー

本邦初。 via @cometwatanabe

「Science Cafe by Nikon」に若田さんのゲストアカウント登場

文部科学省、行政刷新会議事業仕分け対象事業についての意見募集中

いちばん星みーつけた 投稿写真いろいろ

プラネタリウム2010夏番組「虹の天象儀 SKYFUL OF RAINBOWS」(熊本博物館プラネタリウム)

6月5日~8月31日。

JAXAシンポジウム2010~世界に羽ばたく日本の宇宙開発~

7月8日。有楽町朝日ホール(東京都千代田区)。

西はりま@サイトプログラム、平成22年度市民参加型科学研究課題募集要綱を公開

IKAROS予定軌道

地球-太陽固定なので注意。

倉敷科学センターWebサイトのISS可視予報更新

H-2Aロケット17号機打ち上げ写真集

板垣公一さん、おおぐま座のNGC 3184に17.5等の超新星を発見

5月31.523日(世界時)の観測から発見されました。(SN2010dn)
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 10h18m19s.89,
Decl. = +41d26'28".8
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2011年06月02日(木)

エンデバー帰還

エンデバーはこれで引退。シャトルミッションはアトランティスによるSTS-135(日本時間7月9日打ち上げ予定)を残すのみ。

6月2日早朝に部分日食

6月のほしぞら情報(国立天文台)

2日の部分日食の次は、16日に皆既月食があります。土星の見ごろが続いています。

全国同時七夕講演会 2011 講演会一覧

国立天文台ハワイ観測所・家教授が東レ科学技術賞を受賞

「こうのとり」が文部科学大臣科学技術賞と日本航空宇宙学会賞技術賞を受賞

  • 最新情報:宇宙ステーション補給機(HTV) - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA
  • 高校生天体観測ネットワーク、月食の観測ガイドを公開

    今年度のテーマは月食です。 via Twitter @tsuka_kenさん その2 高校生1人+大人の指導者1人から参加可能(クラブである必要なし)

    関東から東海で見事な日暈 しかし・・・

    asahi.comの記事の後半に考えさせられました。日暈はごく普通にある現象ですが、いまの人には夜の空どころか昼の空も・・・

    Twitterで「#halo_jp」を検索

    メイキングオブ べピコロンボ

    (07:03追加)木星に2個の新衛星(S/2010 J 1, S/2010 J 2)

    (08:20追加)[画像]6月2日早朝の部分日食

    (08:30追加)なよろ市立天文台による6月2日部分日食中継 録画あり

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    2014年06月02日(月)

    M31のガンマ線バースト検出は誤り

    先週、スイフト衛星がM31から突然強いガンマ線を検出し、ガンマ線バーストか?と騒がれたのですが、すぐに違うとわかりました。

    ネイチャー:インフレーション宇宙論を裏付けるとされた観測は誤り

    5月15日の件。ネイチャーの記事。

    伝統的七夕とライトダウンキャンペーン

    今年の伝統的七夕は8月2日です。

    月探査情報ステーション:嫦娥5号の地球帰還方法は今までにないものに

    系外惑星大気の観測は、靄の度合いに影響されるかも

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    2015年06月02日(火)

    国立天文台:すばる望遠鏡に関する一部報道について

    5月29日の件に関する報道について。

    国立天文台ハワイ観測所スタッフ、太陽系外の「カイパーベルト」を発見

    VERA:大質量星形成領域 IRAS 20126+4104 の距離や膨張運動を精密に測定

    講演会「笹ヶ瀬隕石落下の謎を解く~隕石落下の実態と脅威~」(浜松市天文台)

    6月28日(日) 13時00分~14時30分
    講師:小和田稔さん(天文同好会「浜松スペースハンタークラブ」代表)
    参加申し込みは、6月6日(土)14時から、天文台で電話で受付。

    ナショナルジオグラフィック:太陽の300兆倍、宇宙一明るい銀河を発見

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    2016年06月02日(木)

    6月の目で見て楽しめる星空

    火星はまだまだ明るいです。

    第9番惑星は他の星の惑星が捉えられたものかも

    コンピュータシミュレーションの結果から。 via Twitter@koujiohnishiさん

    6月1日は電波の日でした。電波天文にも主要な周波数が割り当てられ保護されているという話

    「ひとみ」異常事象調査報告書A改訂等について

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    2017年06月02日(金)

    「みちびき2号機」の軌道追跡サイト

    地図に投影するとなんだか随分複雑な軌道です。

    みちびき2号機打上げ現地見学者による打上げ写真まとめ

    NASA、2018年打ち上げ予定の太陽風観測探査機を「Parker Solar Probe」に名称変更

    物理学者ユージン・パーカー氏に因む。地球の生命や社会活動に大きな影響を及ぼす可能性のある太陽活動についての理解を進めることを目的に、太陽表面に640万kmまで接近する軌道を巡って太陽コロナを観測。これまでどの探査機も経験したことのない過酷な環境を飛ぶことになるようです。

    アストロアーツ:極が移動した土星の衛星「エンケラドス」

    アルマ望遠鏡の日本地球惑星科学連合大会ブース出展レポート

    講演会「宇宙人の見つけ方~系外惑星における生命居住の可能性~」

    2017年6月18日 午後2時~4時
    相模大野図書館(神奈川県 相模原市)

    重力波天文台LIGOが3例目の重力波イベントを検出

    2017年1月4日に観測。32太陽質量と19太陽質量の2つのブラックホールが合体して49太陽質量のブラックホールになったと考えられます。その差の2太陽質量が重力波として放出されました。
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    2018年06月02日(土)

    国立天文台の新型天文学専用スーパーコンピュータ「アテルイⅡ」本格稼働開始

    はやぶさ2、スタートラッカで目的地リュウグウを撮影しながら光学航法で接近中

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    2019年06月02日(日)

    2019年6月の目で見てわかりやすい現象とイベント:城里町ふれあいの里天文同好会

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    2020年06月02日(火)

    TMTに関する米ハワイ州での最新の世論調査

    いくつかありますが、83%の住民は、TMTへの反対は、先住民が置かれてきた、より大きな問題に関するものであると考えている、ということに注目しました。
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    2021年06月02日(水)

    「謎の高速電波バーストを観測、『あるはずがない場所』で発生」(ナショナルジオグラフィック)

    高速電波バーストの発生源として、強力な磁場を持つ中性子星「マグネター」が有力ですが、FRB 20200120Eの発生源が、マグネターが存在するとは考えられない球状星団らしいとのこと。 以下の記事からすると、反復型の高速電波バーストの発生源として「マグネター」が有力なようです。

    FM OKAYAMA「なぜ星空を守るのか ~井原市美星町の誇りと願い~」(radiko)

    配信エリア外の人はプレミアム会員に登録が必要。

    Astronomy Picture of the Day: ひっかき傷だらけのオリオン大星雲

    宇宙一雄大な大星雲が台無しです。
    オリオン座は天の赤道上にあることから、ちょうど静止衛星の通り道になっています。
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    2022年06月02日(木)

    KAGAYAさんによる6月のおすすめ天文現象

    アストロアーツの土星特集ページ

    2022年の土星観察シーズンは8月~12月ごろ。

    天王星と海王星、よく似た星なのに色が違う理由

    天王星の方が大気中のヘイズの層が厚く、これが色の違いを作り出している。海王星の方が大気の活動が活発なため、ヘイズの層が薄くなっている、と。

    キトラ古墳天文図ぐるぐる

    地球や惑星を立体的に表示するプロジェクト、ダジック・アースより。

    「電波の日に考える、便利な社会と宇宙観測の両立」(国立天文台)

    なぜ楕円銀河は星形成をやめてしまったのか

    100億年以上前、ほとんどの銀河で活発に星形成が行われていた中で、早々と星形成を終えた銀河の中心には一般的に超巨大ブラックホールが存在する。
    現在の銀河はほとんど超巨大ブラックホールを持っているけれども、これらは100億年前。超巨大ブラックホールが星形成を止めた?
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    脳内BGM

    『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

    バックナンバー

    協力した天文キャンペーン

    ※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
    ■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)