星が好きな人のための新着情報

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2007年03月16日(金)

星ナビ.comでマックノート彗星メモリアル

宇宙オープンラボセミナー

3月26日。事前受付制。
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2008年03月16日(日)

土井飛行士、「きぼう」船内保管庫に入室

日本初の有人宇宙施設が機能をはじめた歴史的瞬間です。

酸素の豊富な超新星残骸N132D

大人の科学Vol.19(付録「ガリレオの望遠鏡」)3月28日発売

世界天文年2009日本委員会公認。
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2009年03月16日(月)

板垣公一さん、彗星を発見[C/2009 E1 (ITAGAKI)]

金田宏さんとの共同観測で、3月14日19時2分(日本時間)の観測から、「くじら座」に12.8等の彗星を発見されました。
発見画像
[星図/PNG]
クリックで拡大

2009年3月14日 19時02分
21cm f3 630mm 露出5秒
発見位置(CBET 1721より)
2009 UT             R.A. (2000) Decl.       Mag.   Observer
Mar. 14.41509    2 48 07.10   + 8 23 31.0   12.8   Itagaki
     14.41522    2 48 06.88   + 8 23 33.3   12.8     "
     14.42556    2 48 05.43   + 8 24 19.4            "
     14.42872    2 48 05.06   + 8 24 34.2            "
     14.43199    2 48 04.57   + 8 24 47.3            "
     14.44446    2 48 02.82   + 8 25 45.6            "

[世界天文年] 「世界中で宇宙を観ようよ100時間」公認イベント一覧

[世界天文年] オリオン座の見え方を調べる「GLOBE at Night 2009」

3月16日〜28日。オリオン座の見え方を調べることで、住んでいる場所の人工照明が光害にどれだけ影響するかを学ぶプロジェクト。見え方を調べる方法は、用意されたいくつかの星図と見比べて一番近いものを選ぶ。

せんだい宇宙館で太陽・日食 観察メガネを販売

館内販売のみ。郵送はしていません。
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2010年03月16日(火)

[APoD] ギリシャの北天と月に照らされた雲

川崎市青少年科学館、全面改装

5月11日以降、現本館展示室内に設置する仮設プラネタリウムにて投影を継続。

ベンチャー企業と大学による低コストの超小型人工衛星開発

CAMUIロケット、3機打上げ成功

ファルコン9初号機、発射台での燃焼試験に成功

VSOLJニュース:板垣さんの超新星2010ai発見

マーズエクスプレスが3月7日にフォボスをフライバイした時の画像

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2011年03月16日(水)

水星探査機MESSENGER、日本時間18日09:45に水星軌道投入

(3/17 18:46 時刻を間違えていたので訂正)

Science@NASA:水星を見よう

日没直後の西空、木星のすぐ近くにいます。 太陽から最も離れる東方最大離角は3月23日。22日~24日ごろが一番高度が高くなるようです。

鹿角平天文台(福島県・阿武隈高地)、休台

「こうのとり」「きぼう」管制はNASAに移行

報道より。

マーズ・リコネッサンス・オービター、火星滞在5周年

[書籍] 『小惑星探査機「はやぶさ」の超技術』(ブルーバックス)

アストロアーツ:各地の天文施設状況と「チャリティ星見会」

関連:「震災に伴う各地のプラネタリウム・天文施設の被災状況(3/13)
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2016年03月16日(水)

月探査情報ステーション:エクソマーズ計画の概要とこれまでの火星探査一覧

油井宇宙飛行士国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在ミッション報告会 ネット中継

3月16日19時開始。

油井宇宙飛行士国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在ミッション報告会、来場者への注意とお願い

国立天文台今週の一枚:遠方銀河SDP.81の完全なアインシュタインリング

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2017年03月16日(木)

【開催中】日本天文学会2017年春季年会

第19回ジュニアセッション

日本天文学会春季年会の会期中に開催
九州大学 伊都キャンパス(福岡県福岡市)
口頭セッション:3月18日

火星の大洪水の痕の一つをマーズ・エクスプレスが捉えた

小野雅裕さん「アポロ11号の危機を救った女性プログラマー、マーガレット・ハミルトン」

毎年4月は世界天文月間(Global Astronomy Month)

4月1日は世界一斉星空観望会です。

ロケット打上げを撮りたい人必見「ロケット撮影設定まとめ」

まとめには打ち上げ写真も一杯あって、読んでるだけでも楽しいです。
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2018年03月16日(金)

火星と火星大接近を楽しむサイト「2018年 火星大接近!」正式オープン

月探査情報ステーション」編集長・寺園淳也さんを中心とした有志グループが運営し、火星大接近、そして火星とは何かといった基本的な事柄から、火星大接近の際の火星の見え方、さらには火星と火星大接近に関するFAQまで、多彩なコンテンツを提供する予定です。まだ中身はほとんどないのですが、これから急いで充実を図ります。ぜひご利用ください。

「A/」(太陽系外から来た天体)の符号を持つ天体2つ

via Twitter@akwr2さん
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2019年03月16日(土)

日本天文学会2019年春季年会 公開講演会

2019年3月24日(日)
一橋大学 一橋講堂
(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内)

「ケプラー」初検出の天体、10年後にようやく系外惑星と確認 - アストロアーツ

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2020年03月16日(月)

ESA、火星探査計画「エクソマーズ」の二度目の打ち上げを2022年に延期

今年7月~8月に予定されていました。宇宙船のすべてのコンポーネントのテストにさらに時間が必要、加えて、欧州諸国の疫学的状況の悪化。

小惑星イトカワの微粒子に硫化鉄のひげを発見

星間空間では荷電粒子の照射が硫化鉄の塵を分解し、金属鉄と硫黄の分離を引き起こす、という仮説を支持。

「シャオミ」、同社の「Mi 10 Pro 5G」同等モジュールで宇宙から撮影した地球画像を公開

中国のスマートフォンメーカー。画像は1億画素。
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2021年03月16日(火)

第3回、⽇本天⽂学会天⽂教育普及賞

倉敷科学センターの三島和久さんと山形大学の柴田晋平さんが受賞。 おめでとうございます!

「謎の天体「高速電波バースト」の正体」

単発型は白色矮星など、リピート型はマグネター等。
宇宙人から送られてきたものだとする説も提案されたこともありますが、「幸か不幸か、高速電波バーストは宇宙人によって送られた信号ではない事が明らかになった。」

「激変する超巨大ブラックホール周辺環境―アルマ望遠鏡がとらえた星間分子破壊の現場」

銀河中心のブラックホールで急激な成長を遂げているものは厚い星間物質に埋もれているので紫外線や可視光線による観測では見落としてしまう問題がありましたが、ブラックホール由来のX線が周囲の星間物質に与える影響を観測することで、埋もれたブラックホールの存在を検出することに成功したとのこと。

Kavli IPMUなどの国際共同研究チームが「宇宙論チャレンジ」を実施

コンピュータ上の仮想宇宙の銀河データを用いて、物理解析の手法で宇宙論パラメータを正しく測定できるかを検証。データ作成者と解析者は完全に分離、仮想宇宙の銀河データは「アテルイⅡ」で生成、得られた統計量をアメリカの2つの解析チームに渡し、高い精度で宇宙論パラメータを独立に復元することに成功。

「見えない銀河」を観測する最適な場所が南極だった

本文の最初のサブタイトルを見出しに使わせていただきました。

星石4Dプロジェクト

江戸時代後半に、現在の東京都八王子市中心部に多数の隕石が落下、記録が多数残る「日本最大級の隕石雨」だったにもにもかかわらず隕石そのものが見つかっていない「八王子隕石」の探索・採集を行うプロジェクト。
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2022年03月16日(水)

2022年3月16日日の出前、東の低空で金星と火星が並ぶ

近くに土星も。

「1 年 = π x 10^7 秒」

鹿児島ロケット3号機 ユピテル号、3月16日打上げ

鹿児島大学を中心とする「鹿児島ハイブリッドロケット研究会(Team KROX)」が、小型ハイブリッドロケットの開発を行っているもの 同日正午ごろから打上げ中継を予定。 開発を行っている鹿児島ハイブリッドロケット研究会(Team KROX)

「ウクライナ危機 衛星打ち上げ、日本は代役果たせるか」(日経ビジネス)

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2024年03月16日(土)

衛星コンステレーションから天文学を守るために、各国や国際コミュニティに呼びかけ

GLOBE at Night

3月31日(日)~4月9日(火) しし座

「野辺山観測所星空撮影イベント2024 12P/Pons-Brooks彗星チャレンジ!!」

2024年4月6日(土) 17:00-22:00

星や宇宙を仕事にしたい人に向けたイベントを開催

「宇宙を仕事に」というとロケットや衛星や衛星画像やといった宇宙活動関係の印象が圧倒的に強いように思いますが、こちらはほんとうに「星や宇宙を仕事に」という感じです。

「GALAXY CRUISE」とAIで大量の渦巻き銀河とリング銀河を検出することに成功

JWSTが求めたハッブル定数は、HSTによるものと一致

天文学が取り組む謎の一つに、HSTがセファイドを使って求めたハッブル定数と、宇宙マイクロ波背景放射から求めたハッブル定数は一致しない、というのがありますが、これには当然、HSTでの観測は本当に性格なのか、そもそもセファイドの観測から求めるのは大丈夫なのか、という指摘がありました。
HSTより高精度な観測が可能なJWSTでセファイドを使ってハッブル定数を求めた結果、HSTの値と一致。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)