星が好きな人のための新着情報

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2007年03月13日(火)

小惑星の自転に太陽熱が影響することが確認された

球状でない天体で、太陽熱によって回転力が生じ、自転に影響を与えるYORP効果(Yarkovsky-O'Keefe-Radzievskii-Paddack effect)が観測により確認された。

石垣島天文台、4月から一般公開を再開

昨年の台風で大きな被害を受けていましたが修復がなり、試験観測で小惑星「むりかぶし」を撮影しました。

「むりかぶし」が「すばる」に接近

報道より。それがどういう意味かは記事を参照。
[星図]「むりかぶし」の動き
[PNG]
(クリックで拡大)

あってるのか心配。。。

Space Shuttle Chronicles

Garbage Collection の柏井勇魚さんがsorae.jpで連載開始。
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2008年03月13日(木)

「きぼう」有償利用テーマの選定結果

5テーマの応募があり、うち3テーマを選定。

日本惑星協会

「きぼう」の船内保管室打ち上げられる / 土星の衛星レアの周囲にリング / 火星の地滑り

ISSの見え方、各地の予報

世界天文年、アメリカでのプラネ番組

東急まちだスターホール、20日から当日全回のチケットを10時に発売

今月末で閉館予定。

【画像】ホームズ彗星

写っているようなんですが・・・
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2009年03月13日(金)

千葉県の野口敏秀さん、りょうけん座のNGC 5301に超新星を発見(SN2009at)

3月11.633日(世界時)の観測から。16等。
発見位置
[星図/PNG]
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全国の天文台で同時地球外知的生命探査

9月に。

「かぐや」ドームプロジェクト進行中

ん、なにか使えそうな予感が・・・・

日本テレビ キャノンスペシャル『人類は宇宙を目指した!〜北野武 × NASA 50年〜奇跡の挑戦!完全実写ファイル』

3月15日(日)19:58〜22:24。

メデューサの髪の毛に潜むブラックホール

見ても石にはなりませんのでご安心を。

[画像] Worm Moon

ネイティブアメリカンは3月の満月を"Worm Moon(芋虫月)"と呼んだそうです。

中野主一さん、吉川英治文化賞を受賞

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2010年03月13日(土)

板垣公一さん、かみのけ座の銀河に16.9等の超新星を発見

3月11.755日(世界時)の観測から発見されました。(SN 2010ai)。
ROTSEプロジェクトも独立発見。この銀河はSDSS J125925.04+275948.2。
発見位置
[星図/PNG]
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共生星 V407 Cyg が増光

西山さん・椛島さんチーム、群馬県の小嶋さんが発見。3月10.797日(世界時) 7.4等、10.813日6.8等、10.814日 6.9等。

「はやぶさ」精密誘導段階へ

講演会「ニュートリノや光、電波で見る宇宙」

3月20日、岡山大学。日本物理学会第65回年次大会 市民科学講演会 創立60 周年記念講演会。

種子島ロケットコンテスト

3月13日。12日~14日の日程ですが、打上げは13日のようです。

アストロ・トピックス:天文同好会サミット2010「世界天文年、その先へ」のご案内

4月17日、18日。

アストロ・トピックス:ALMAバンド10受信機開発者が超伝導科学技術賞を受賞

国立天文台談話会「アナログ・デジタル変換に鼻薬を」中継

3月19日 16:00-17:00
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2012年03月13日(火)

金星と木星が見かけ上最接近中

[PNG]
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2012年3月14日19時の西空

映画「おかえり はやぶさ」公開中

アストロアーツ:太陽黒点の成長はトップダウン方式

3月9日の「ひので」の観測成果の件。
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2013年03月13日(水)

西はりま天文台なゆた望遠鏡、パンスターズ彗星(C/2011 L4)の赤外線観測に成功

名古屋市科学館によるパンスターズ彗星情報

間違いやすい飛行機雲の写真もあります。

パンスターズ彗星、13日は細い月と接近

12日のパンスターズ彗星

徐々に高度を増してきました。

パンスターズ彗星、各地の「見えた」「見えない」情報

ぜひ入力を。

”一つの指輪はすべてを統べ・・・”リング状の銀河 Zw II 28

アルマ望遠鏡開所式ネット中継

2013年3月13日午後11時30分~翌14日午前1時(日本時間)

太陽観測衛星STEREOの視野にいるパンスターズ彗星

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2014年03月13日(木)

太陽系外縁に「惑星X」あるいは「ネメシス」「テュケー」は存在しない。

火星のクレーター命名権販売に国際天文学連合が抗議

「いいじゃないか」と思うかもしれませんが、命名権を買っても実は何の裏付けもありません(公式な名称にはならず、無料で勝手な名前で呼んでいるのと変わらない)ので。

TMT 寄付者銘板をハワイ観測所に設置

3月20日、北米大陸の一部で小惑星によるレグルスの食

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2015年03月13日(金)

公開天文台や科学館の2015年4月4日の皆既月食の対応について

神戸新聞:プラネタリウム稼働2万日 明石天文科学館で記念イベント

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2016年03月13日(日)

2016春 星空案内in西宮ガーデンズ

2016年4月16日(土)午後~
阪急西宮ガーデンズ(西宮北口駅すぐ) 4F
プラネタリウム上映も開催します。時間等は下記WEBサイトで

間重富関係資料が国の重要文化財として文部科学大臣に答申された

間重富(はざましげとみ)は江戸時代に大阪で活躍した町人天文学者で、幕府による寛政の改暦の中心人物の一人でした。

[APoD] 3月9日の日食

日本天文学会2016年春季年会

3月14日(月)~17日(木)
首都大学東京 南大沢キャンパス(東京都八王子市)

日本天文学会 ジュニアセッション

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2017年03月13日(月)

2017年3月13日は大阪市立電気科学館オープンから80周年

日本初のプラネタリウム。

小惑星イトカワの表面の岩や砂礫がふるい分けられる仕組みについて新たな説を提唱

【動画】日本火星協会による寺薗淳也さん(月探査情報ステーション編集長)のインタビュー

巨星を周回する2個の巨大惑星を発見。両惑星はたがいに逆行しているかも

同じ星団に属しながら他の星よりもはるかに若い星の候補を複数発見

講演会:「2つの大望遠鏡がひらく最新の天文学」

3月19日(日)
浅口市健康福祉センター(岡山県浅口市鴨方町鴨方2244−26)
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2018年03月13日(火)

VERA成果:いて座D HII領域の距離論争が、VERAの精密距離測定でついに決着

天文台マダムVERAに夢中:小林秀行さん

国立天文台副台長(財務担当)。

ことりっぷに、ホテル星羅四万十/四万十天文台が

長良隕石、岐阜市科学館で展示中

6月30日まで。

福岡市科学館ドームシアターをブラック星博士が乗っ取る予定

2018年3月24日。チケット事前販売中。

福岡市科学館ドームシアターに星のお兄さんが来る

2018年4月21日。3月28日からチケット事前販売。

(株)パスコ、新燃岳噴火口の様子を人工衛星画像で確認

CAP2018 in 福岡関連イベントで村山斉さん(東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構長)の講演会

2018年3月25日。福岡市科学館。
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2019年03月13日(水)

将来、トヨタ車が月面を走る?

月面有人探査のための『有人与圧ローバ』について、JAXAとトヨタが協力して技術的検討を加速。

はやぶさ2 リュウグウ衝突実験を応援しよう 惑星協会がメッセージ募集:毎日新聞

バンドー神戸青少年科学館 オリジナルキャラクターを制作。名前募集

同館の望遠鏡「たいよう」がモチーフとのこと。
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2021年03月13日(土)

「太陽活動が低下したマウンダー極小期には前触れがあった? 年輪の高精度な分析が示唆」(sorae)

3月11日の件。

「火星から舞い上がった? ほのかな「黄道光」をもたらす塵の起源に新たな説」(sorae)

3月11日の件。

「満月約90個分の範囲に広がる超新星残骸をX線の観測で発見」(sorae)

火山活動で大気が再生している惑星

GJ 1132 bは、恒星の強力な放射で厚い大気がはぎとられ、地球サイズのコアがむき出しになったと考えられています。ところが、火山活動によって新たな大気が形成されているとのこと。

数百メートルサイズの小惑星231937番 (2001 FO32) が3月21日に地球最接近

最接近距離は地球からおよそ200万キロメートル(月までの距離の約5.3倍)。サイズは440~680メートル(JPL:550メートル)
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2022年03月13日(日)

小惑星2022 EB5が地球大気圏に突入

アイスランドの北、グリーンランドとノルウェーの間。発見から2時間後。 衝突前に発見された天体は5例目。

「地球にチリ降り注ぐ小惑星の謎に迫る女性の素顔」(東洋経済)

ふたご座流星群の母天体「Phaethon」を探査する「DESTINY+」理学ミッションのリーダー、荒井朋子さんのインタビュー

企画展「宇宙をさわる」(仙台市天文台)

2022年3月18日 - 2022年6月5日
太陽系天体や望遠鏡など、さわることで、宇宙を理解しやすく、身近に感じられる模型を展示。
企画・製作:明石市立天文科学館
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2023年03月13日(月)

「星景写真は何月に撮るのがいいの?」

やはり、といいますか、天候が一番の要素みたいですね。

「理論上存在しないはずの大きすぎる惑星『TOI-5205b』を発見」(sorae)

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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)