星が好きな人のための新着情報

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2007年01月31日(水)

「はやぶさ」、回収カプセルの蓋締めが完了

昨日の情報について、ISASから発表がありました。

ハッブル宇宙望遠鏡のACSカメラが機能停止

かねてからシャトルによるメンテナンスミッションが予定されていますが、ESAのリリースによると2008年5月以降になります。 (1/30 23:16 訂正とリンク先追加)

「きぼう」打上時(STS-123 1J/A)の乗員決定

オービタはエンデバー。すでに決定されたように、土井宇宙飛行士が搭乗、山崎宇宙飛行士が地上から支援。

JAXAタウンミーティング in 武豊

「拓(ひら)かれた宇宙(そら)にむけて」。3月4日、愛知県知多郡武豊町。
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2008年01月31日(木)

ハッブル宇宙望遠鏡が2007 WD5を観測へ

こちらは火星に衝突するかも、と言われていた方です。衝突可能性はすでに1万分の1に落ちています。

VLT decodes the innermost surroundings of a star in the maturing

週末は明け方の朝に注目

金星と木星が接近します。
2月2日明け方の空
[星図/PNG]
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2月2日5時30分 東京
東南東と南東の間の地平線付近に並んでいるのが金星と木星

日本惑星協会ホットトピックス

南極の氷の消失が加速 / 火星で4年目を向かえるオポチュニティ / 土星の衛星ディオネのクレーターで覆われた地域

「彗星の塵は太陽系外縁部の構成物と一致しない」

サイエンス誌より。

東大の観測装置がNASAの北極観測プロジェクトに参加

報道より。

国立天文台の採用情報

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2009年01月31日(土)

「褐色矮星の数は、恒星の数と同じくらいに数多くある」ことが判明

すばる望遠鏡で大質量星形成領域「W3 Main」を観測。

「かぐや」地形カメラによる「モスクワの海」の飛行動画(CG)

NGC 604:Wall Divides East and West Sides of Cosmic Metropolis

First Supernova Discovered with Laser Guide Star Adaptive Optics

チャンドラヤーンの月衝突装置、衝突直前に解像度5メートルで撮影

「かぐや」もこれをやってほしいです。

JAXAパブリックイベント『宇宙探査の始動 〜Inspire the future〜』

3月14日、パシフィコ横浜。高校生以上対象。2月6日から申し込み受付。

「宇宙と人間」−未来を拓く人類の活動領域の拡大−東京シンポジウム

3月7日。東京。学士会館。

超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)国際シンポジウム〜アジア太平洋における新たな絆(きずな)を目指して〜

2月24日。東京、コクヨホール。

7月22日皆既日食のツアー

小笠原海運のツアーはお安い気がします。
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2010年01月31日(日)

反復新星さそり座U星が11年ぶりに増光

1月30日はブルームーンでした

1月~2月はNASAにとって忘れられない時

1967年1月27日アポロ1号、1986年1月28日チャレンジャー、2003年2月1日コロンビア。

イトカワのマップを作った人

[書籍] 「何とかなるさ!」(山崎直子 著 サンマーク出版)

4763199927

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2011年01月31日(月)

25分の1「こうのとり」2号機ペーパークラフト

紙とは思えない完成度です。明石市立天文科学館に展示中。
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2012年01月31日(火)

NASA、金星に生物がいるというロシア科学者の主張を一蹴(月探査情報ステーションブログ)

エロス視差観測プロジェクト

すでに始まっていますが、1月28日~2月3日の間に小惑星エロスを撮影し、赤経、赤緯を測定、南半球のデータと比較して視差を算出し距離を測るプロジェクト。 日本のWebでは3月28日~4月3日となっていますが、1月28日~2月3日です。
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2013年01月31日(木)

韓国、「羅老(KSLV-1)」3号機の打ち上げ、衛星軌道投入に成功。

三回目の挑戦でついに成功、おめでとうございます。

アストロアーツ:ダークマターの正体はグラビティーノ?

ビーナス・エクスプレス、金星電離圏が彗星の尾のように変化するのを観測

ダイヤモンド富士のグリーンフラッシュ?

NHKニュースの中で。一番最後、太陽が富士山に完全に隠れる瞬間です。 確かに色が変わったように見えましたが・・・
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2015年01月31日(土)

「ロンギヌスの槍」を本当に月に突き刺すプロジェクト

エヴァンゲリオン20周年記念イベント企画。チームハクトが協力。クラウドファンディングで寄付募集。
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2017年01月31日(火)

1月31日夕、月が金星・火星に再び接近

academist Journal:超巨大ブラックホールの起源に迫る!- 最新電波観測から導かれた仮説とは

dot.:地球外生命体は「常識」 世界最高性能「アルマ望遠鏡」が解き明かす生命の根源

via Twitter@parsoniiさん
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2018年01月31日(水)

縣秀彦さん:月食への高まる期待 -どこで見られるか? 何に注目するか?-:Yahoo!ニュース

星にときめく天体観測女子「宙ガール」急増中 魅力は「インスタ映え」、次なるビッグイベントは皆既月食:産経新聞

1/31(水)皆既月食事前情報:BORG開発者 中川昇ブログ

月探査情報ステーションによる1月31日皆既月食ガイド

全国のプラネタリウムや公開天文台の情報を掲載する「PAO Navi」に皆既月食の観望会情報

【紹介何度目か】国立天文台の、皆既月食を観察して見え方を報告しようキャンペーン

日本公開天文台協会による、全国各施設の1月31日皆既月食ネット中継情報

海外の2018年1月31日皆既月食情報サイト。ネット中継の情報なども

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2019年01月31日(木)

1月31日、2月1日、月が木星・金星に大接近

3mmの波長帯で観測する地球規模のVLBIで、天の川銀河中心の天体 Sgr A* を観測

二重クエーサー像の観測から推定するハッブル定数:アストロアーツ

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2020年01月31日(金)

KAGAYAさんによる、2020年2月のお勧め天文現象

『国立天文台長 新年のご挨拶』:国立天文台

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2021年01月31日(日)

ESAのソーラー・オービターが、金星、地球、火星のスリーショットを撮影

NASAのパーカー・ソーラー・プローブが火土木金地水の6惑星を撮影

NASAのリリース前半には、2020年11月18日に金星、地球、火星に加えて天王星も撮影した画像も掲載しています。

板垣公一さん、くじら座のUGC2505銀河に16.8等の超新星を発見。

2021年1月27日 12時24分40.000秒(世界時)の観測から。
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2023年01月31日(火)

96P/MachholzがSOHOのC3画像に

「美しい星空も守るLED照明へ。美星町の思いに応える防犯灯~光害対策型防犯灯 開発者インタビュー~」(パナソニック)

世界で最も詳細に銀河円盤の星間分子ガス雲の分布を描き出すことに成功

国立天文台野辺山45m宇宙電波望遠鏡での観測。

林公代さん「『誰がお金出すの?』から10年。宇宙ゴミに挑むアストロスケールの衛星、次々宇宙へ」(三菱電機 DSPACE)

野辺山観測所ナイトツアー2023冬

要申し込み。
① 2023年2月11日(土祝) 19:00-20:00頃
② 2023年2月25日(土) 19:00-20:00頃
① 2023年3月 4日(土) 19:00-20:00頃
① 2023年3月18日(土) 19:00-20:00頃

木星の衛星数、92個に

なおこれは報告数で、確定したものは72個。

「スペースシャトル『コロンビア』空中分解事故から20年 NASAが2023年の『追悼の日』を迎える」(sorae)

「アポロ1号」(1967年1月27日)、スペースシャトル「チャレンジャー」(1986年1月28日)、スペースシャトル「コロンビア」(2003年2月1日)、1月下旬から2月上旬にNASAで宇宙飛行士が死亡する事故が集中しています。
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2024年01月31日(水)

2024年2月の星空

3日、下弦
4日、立春(太陽黄経315度)
5日、アンタレス食
10日、新月
15日、月と木星が接近
17日、上弦
19日、雨水(太陽黄経330度)
22日~23日、金星と火星が最接近
24日、今年のうちで地球から最も遠い満月
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)