星が好きな人のための新着情報

付きテキストは外部リンクです。はさらに別ウインドウ(タブ)で開きます。
※固定リンクは星のアイコンに仕込まれています。
※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。


2008年01月15日(火)

C/2008 A1マクノート(McNaught)彗星は秋の夕方低空で7〜8等

宇宙研、2011年度からの新小型科学衛星シリーズの検討案をまとめる

東北大など開発の宇宙望遠鏡について

惑星宇宙望遠鏡TOPS(Telescope Observatory for Planets on Small-satellite)。ISASニュースNo.288(2005年3月)に記事が載っていました。

大気圏突入可能な紙ヒコーキを開発中

報道より。日本紙ヒコーキ協会と東京大学のグループ。

「大人の科学」次号は「ガリレオの望遠鏡」

3月下旬発売予定。 世界天文年にちなんでのようです。
[]

2009年01月15日(木)

電波望遠鏡でブラックホールを同時観測へ

世界天文年開幕式典に合わせて実施。

コンピレーション・アルバム「歌謡曲宇宙一周」

ソニー・ミュージックエンタテインメントより。21日発売予定。

月全球の重力異常データ

「かぐや」のリレー衛星中継器の観測データから。

日本惑星協会ホットトピックス

宇宙から温室効果ガスの濃度を測定する世界初の 観測衛星「いぶき」 / 5年目のスピリットとオポチュニティのミッション / 銀河系の重さはアンドロメダ銀河並み
[]

2010年01月15日(金)

系外惑星研究の新たなターゲットは、大質量星

[APoD] 渦巻銀河M94

銀河の外周にも大きな腕が。

ISSの実験場所のアメリカの利用権が余るかも。予算不足で

報道より。

シンポジウム「国際宇宙ステーション『きぼう』が拓く有人宇宙活動」

2月14日、東京国際交流館 プラザ平成3F 国際交流会議場。

今週のはやぶさ君

1月14日9時JST現在、地球からの距離58,722,790km、赤経9h46m26s、赤緯17.35度。 うすださんにうっちーさん・・・
位置(2010年1月14日3時現在)
[星図/PNG]
クリックで拡大

「だいち」によるハイチ地震緊急観測

「はやぶさ」地球引力圏を通過する軌道に乗る

[]

2011年01月15日(土)

MISAOプロジェクト、オリオン座に矮新星を発見

隕石チョコレート

隕石の名前がついています。 via @suzutukidさん

カノープスを見て三年長生きしよう

[動画] 昨年12月21日の皆既月食

NASA、エンデバーのバックアップコマンダーを指名

マーク・ケリー船長は、先日の銃撃事件で重体となったたガブリエル・ギフォーズ下院議員の夫。 via @itaimecomさん

サイエンス・カフェ@むなかた「電波で探る宇宙」

2月12日、宗像ユリックス。講師:梅本智文さん(国立天文台 水沢VLBI観測所 VSOP-2 助教)

岡山天体物理観測所「特別観望会2011春」

3月5日

ワークショップと講演会「アナレンマ撮影に挑戦」(大阪市立科学館)

2月5日、6日。講師:野村仁さん。

「天地明察ナイト-浪曲とプラネタリウムで楽しむ元禄の星空-」(大阪市立科学館)

3月19日。
[]



2014年01月15日(水)

[PDF版] 星食観測ハンドブック2014

2014版の特徴は...
◇ 昨年5月3日のZC3093の接食観測について、計画や観測についての投稿を掲載。
◇ 接食の予報に、重星の情報を充実させた。
◇ 2014年の明るい恒星の星食について、月に対する恒星の経路図を充実させた。
◇ ガリレオ衛星相互食の予報や観測の仕方、報告先等について掲載した。
◇ WAT910HXについての情報を載せた。
等です。皆様の観測にお役立てください。

[動画] 金星の内合

1月11日、金星は太陽-金星-地球がほぼ一直線に並ぶ内合となりました。ただし、軌道面の傾きの関係で、三次元的には完全な一直線にならないため、細い三日月状となって見えました。 三次元的に一直線になると太陽面通過となりますね。
[]


2020年01月15日(水)

徳島県の岩本雅之さんとクリミアのボリソフさん、新彗星を発見。

木星トロヤ群の小惑星(3548)Eurybatesに衛星

トロヤ群小惑星を探査する、NASAのLucyミッションの探査対象の一つ。

令和元年度 冬の星空観察(環境省)

石垣島天文台、「南十字星」モニターを公開

[]

2022年01月15日(土)

2022年1月18日~19日夜の小惑星7482(1994 PC1)の動き

地球に接近すると話題の(といっても月までの距離の5倍ありますが)、直径1kmの番号登録小惑星。

「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、宇宙空間での機体展開に成功」(ナショナルジオグラフィック)

「小惑星イトカワが示唆する、地球の海のもうひとつの起源」(JAXA)

エンケラドスの間欠泉は地下海ではなく地殻のもっと浅い位置から?

アメリカ地球物理学連合でそのような発表があったようです。ちょっと気になる記事ですが。なお地下海の存在を否定するものではありません。

熱い抱擁を遂げた双子星の末路を解明

インパクトのあるタイトルなのでそのまま載せました。「宇宙の噴水」天体(「水蒸気分子が放つ強力なメーザーが観測される双極高速ガス流を伴う天体」)を観測。太陽程度の軽い星からなる連星系で、このような連星系は進化の最終段階で必ず「宇宙の噴水」天体になると結論づけたとのこと。
[]

2023年01月15日(日)

令和4年度冬の星空観察(環境省)

肉眼による観察:2023年1月13日(金)~ 1月23日(月)
デジタルカメラによる夜空の明るさ調査:2023年1月12日(木)~1月25日(水)

GLOBE at Night

2023年1月13日(金)~22日(日) 対象:オリオン座 / おおいぬ座
環境省の星空観察推進事業と連携しています。

奥野浩さん、ペルセウス座のIC 1874に16.9等の超新星を発見

2023年1月12日11時16日48.000日(世界時)の観測から。SN 2023fu。

スター・ウィーク~星空に親しむ週間~、2023年 キャッチコピー募集

募集期間:2月28日まで(必着)

全米科学財団(NSF)とスペースX社が新たな協定を締結

  • スターリンク衛星の地上から見た明るさを7等以下とする
  • 軌道高度を700km以下に維持する
  • 天文観測計画を立てやすいよう軌道情報を一般に公開する
  • 補償光学のためのレーザー照射の停止は必要なし 一般的に、電波天文台周辺の地域は歴史的に衛星通信の需要が高いため、ユーザー端末の影響をテストするパイロットプログラムを開始
The mitigation steps taken can and should serve as a model for coordination among satellite operators and the astronomy community within the United States and beyond.(本文より)

41光年先で地球サイズの太陽系外惑星を確認 ウェッブ宇宙望遠鏡による惑星存在の確認は初(sorae)

[]

脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)