星が好きな人のための新着情報

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2024年03月16日(土) [過去の同じ日]

衛星コンステレーションから天文学を守るために、各国や国際コミュニティに呼びかけ

GLOBE at Night

3月31日(日)~4月9日(火) しし座

「野辺山観測所星空撮影イベント2024 12P/Pons-Brooks彗星チャレンジ!!」

2024年4月6日(土) 17:00-22:00

星や宇宙を仕事にしたい人に向けたイベントを開催

「宇宙を仕事に」というとロケットや衛星や衛星画像やといった宇宙活動関係の印象が圧倒的に強いように思いますが、こちらはほんとうに「星や宇宙を仕事に」という感じです。

「GALAXY CRUISE」とAIで大量の渦巻き銀河とリング銀河を検出することに成功

JWSTが求めたハッブル定数は、HSTによるものと一致

天文学が取り組む謎の一つに、HSTがセファイドを使って求めたハッブル定数と、宇宙マイクロ波背景放射から求めたハッブル定数は一致しない、というのがありますが、これには当然、HSTでの観測は本当に性格なのか、そもそもセファイドの観測から求めるのは大丈夫なのか、という指摘がありました。
HSTより高精度な観測が可能なJWSTでセファイドを使ってハッブル定数を求めた結果、HSTの値と一致。
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2024年03月14日(木) [過去の同じ日]

VSOLJニュース 第386号「へびつかい座に新星が出現」

発見者いっぱいいます。

「人工の星が舞い踊る夜空の下で —— 衛星コンステレーションと天文学」(国立天文台広報ブログ)

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2024年03月12日(火) [過去の同じ日]

「星なかまの集い」に参加(ほしぞloveログ)

講師としてお招きしたSamさんによるレポートです。

2023年度日本天文遺産

・レプソルド子午儀及びレプソルド子午儀室
・星間塵合成実験装置
・倉敷天文台と関連遺産

銀河が頑張って星を作っていた時、ブラックホールは休んでいた…――120億年以上昔の宇宙における銀河とブラックホールの意外な関係――(東京大学)

カイロスロケット打ち上げ日時再設定

2024年3月13日(水) 11時1分12秒~11時17分12秒

小嶋正さん(群馬県)、へびつかい座に新星を発見

2024年3月10.7754日(世界時)の観測から
愛知県の山本稔さん、香川県の藤川繁久さん、三重県の中村祐二さんも独立発見。
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2024年03月07日(木) [過去の同じ日]

プラネタリウム震災特別番組「星空とともに」「星よりも、遠くへ」

ナショナルジオグラフィック日本版の旧ドメインが…

「星が好きな人のための新着情報」でも、過去のリンク先のドメインが一度廃止された後に第三者に取得されるなどして困っています。知らずに新規取得したら実は中古ドメインでした、ならともかく、わざわざ中古ドメインを取得するやつはだいたいロクでもないので…中古ドメインを販売するドメイン管理業者は販売先の素性に気を付けていただきたい。

X線分光撮像衛星「XRISM」、定常運用移行に移行、初期科学観測データを公開

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2024年03月05日(火) [過去の同じ日]

「星なかまの集い」開催終了しました

集いの様子は、Togetterにまとめられています。

カイロスロケット打ち上げに伴う渋滞注意のお知らせ(紀南河川国道事務所)


一見豪快な迂回路に見えますが、田辺から新宮に抜けるなら、普段でもこのルートを通る方が串本を回るより速いみたいですね(Google Mapsで確認)。道の状態はどうでしょう。
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)