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2025年01月16日(木) [過去の同じ日]

WGSBN Bulletin 5, #1

34天体に命名。佐賀県ゆかりの名前も2つほど。

伊与原新さん、直木賞を受賞

『オオルリ流星群』『宙わたる教室』の作者。受賞作は『藍を継ぐ海』。おめでとうございます。
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2025年01月15日(水) [過去の同じ日]

明石市立天文科学館、1月17日に大時計を5時46分で停止

その日は阪神淡路大震災からちょうど30年です。同館も甚大な被害を受け、再開できたのはそれから3年2か月後でした。

C/2024 G3 アトラス彗星、夕方の空へ


2025年1月18日(土)夕方の C/2024 G3 アトラス彗星の位置。方位高度線の間隔は10度。
日本では数日これくらいの高さで、あとは低くなって見えなくなっていくようですが、頭が沈んで尾がどばーっとなってくれればそれはそれで最高です。さあどうなるでしょう。近日中に崩壊ということはなさそうですが。
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2025年1月18日夕方、このころ金星と土星が見かけ上最接近

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拡大。視野円の直径は7度。
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2025年01月12日(日) [過去の同じ日]

C/2024 G3 アトラス彗星がSOHO C3画像に姿を見せてきた

JPL、ロサンゼルス近郊の山火事の影響で一時閉鎖

少数の職員を除き、全職員はリモートワークに。

2400個の天体を同時に分光できる超広視野多天体分光器(PFS)がすばる望遠鏡に

2025年2月から本格始動。
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2025年01月11日(土) [過去の同じ日]

宇宙誕生から4億年しか経っていないころの原始銀河からの輝線を観測

z = 12.33。この銀河は球状星団の祖先かも。
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2025年01月10日(金) [過去の同じ日]

Ⅱ型超新星爆発では、その数十年前から質量放出が活発になっている

板垣公一さん発見のSN 2023ixfを、VERA,日本VLBI観測網、韓国VLBI観測網で観測。

アトラス彗星(C/2024 G3 ATLAS)を日中に撮影

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2025年01月09日(木) [過去の同じ日]

アトラス彗星(C/2024 G3 ATLAS)が日本からの位置

かなり厳しいですね。 image

アトラス彗星(C/2024 G3 ATLAS)が日本でも続々

X線天文衛星「すざく」(ASTRO-EⅡ)、南太平洋上空で大気圏に突入

2005年の打ち上げ、2015年に科学観測を終了しています。お疲れ様でした

ブラックホールをエネルギー源とする地球外文明を探索できるかも知れない

どえらいエネルギーを使っている文明を探索する、というテーマは、わりと昔からよく見る気はしますが、裏を返すと、それくらい膨大なエネルギーを放出していてくれなければ検出困難ということなのかも。
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2025年01月08日(水) [過去の同じ日]

アトラス彗星(C/2024 G3 ATLAS)が日本で捉えられた

「すざく」は1月5日に大気圏に再突入した模様

65億年前の銀河の恒星を40個以上発見

重力レンズ効果を利用。ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の観測画像を比較して捉えたとのこと。

偏光の測定誤差を最小にする観測手法を発見

ビッグバン前のインフレーションを検証するには、宇宙マイクロ波背景放射の偏光観測の精度を現在より一桁以上よくしないといけないとのこと。
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脳内BGM

『しあわせ運べるように』 (臼井 真 作詞/作曲)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)