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2025年11月01日(土) [過去の同じ日]

2025年11月の星空

2日、月と土星が接近
5日、満月今年一番地球に近い
5日、このころ、おうし座南流星群が極大
6日、プレアデス星団の食(23時ごろから7日の1時ごろ)
7日、立冬(太陽黄経225度)
8日、レモン彗星(C/2025 A6)が近日点を通過
12日、下弦
12日、このころ、おうし座北流星群が極大
13日、レグルス食(白昼)
18日、3時頃、しし座流星群が極大
20日、新月
21日、天王星が衝
22日、小雪(太陽黄経240度)
24日、土星の環の準消失
28日、上弦
29日、月と土星が接近

すばる望遠鏡の新装置が、これまでにない高精細な宇宙像を実現

新装置の名は「フォトニック・ランタン」
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2025年10月30日(木) [過去の同じ日]

ミニ企画展「八雲の星語り ローエルから八雲 そして抱影へ」

2025年10月29日(水)~12月14日(日)
来待ストーン ミュージアム(島根県松江市宍道町東来待1574-1)
野尻抱影は小泉八雲の教え子でした。
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2025年10月29日(水) [過去の同じ日]

太陽と同程度の質量を持つ若い恒星で発生した巨大フレアを、可視光と紫外線で観測

りゅう座EK星。1億歳ぐらい。温度10万度にも達する高温ガスが噴出し、その約10分後に温度1万度程度の比較的低温のガスが低速で噴出するところをとらえたとのこと。
観測には、NASAハッブル宇宙望遠鏡、京都大学岡山天文台せいめい望遠鏡、兵庫県立大学西はりま天文台なゆた望遠鏡、韓国天文研究院普賢山光学天文台望遠鏡が使われています。 論文
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2025年10月26日(日) [過去の同じ日]

3I/ATLAS(C/2025 N1) は太陽の向こう側でも隠れていない

太陽系外彗星 3I/ATLAS(C/2025 N1) は、2025年10月29日に太陽に最も接近しますが、地球から見て太陽の反対側を通ります。 しかし、太陽観測衛星などで、かなりぎりぎりまで観測可能なようです。 リンク先の記事では、あれは異星人の宇宙船で意図的に太陽の陰に隠れているのだ、と主張する人もいるとかなんとか。
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2025年10月24日(金) [過去の同じ日]

輝く満天の星や宇宙旅行体験を満喫 明石・錦城高に天文科学館の移動式プラネタリウムが登場(神戸新聞)

名月を科学で楽しむ雲の下(国立天文台)

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脳内BGM

『TWILIGHT!!!』 (King Gnu)

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■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)