編集後記


2013年03月26日(火) [長年日記]

花北観望会

姫路、野里駅前の水上公民館で年4回程度開催されている観望会、通称花北観望会。いつも近隣の家族連れを中心に参加者十数名程度でゆるゆると開催している観望会。でももう10年にもなる息の長い観望会です。

会社を早めに出て、やはり観望会に参加するというご家族の車に同乗させてもらい、現地へ。

井上さんの講義は前半は聞き損ねましたが、後半はパンスターズ彗星と、菅野さんの超新星発見。

そして観望会。薄い雲がかかっていたのですが、月、木星を中心に観望できました。最近私は望遠鏡を持ってこれていない*1のですが、いつも適度な数の望遠鏡が集まります。この規模なのに星のソムリエの参加人数がやたら多いのも特徴で、参加者一人一人にほとんどマンツーマンでつけられるくらい集まります。私も一台、森本望遠鏡を任されたので、初めて星空案内人の名札(黒いやつ*2)を着用しました*3


黒い名札。暗くてよくわからない(汗

人数も少なく、天候の具合で見える天体もそう多くもなく、比較的早めに終了しました。もっとも終了と同時に雲が厚くなってきたので、ちょうどいいころ合いではありました。

終了後は近くの中華料理屋さんに移動して「反省会」。飲む人は私だけという・・・まるで私が飲ん兵衛みたいじゃないですか(^^;;

*1 会社帰りだと車を出すのは難しいです

*2 はりま宇宙講座修了者の名札は、「正」星空案内人®は色が黒いのです。

*3 私のはほとんど飾りですが


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