明石市立天文科学館の移動プラネタリウム公演、天ボラが出動する2回目。
兵庫県立人と自然の博物館(兵庫県三田市)で、今日、「ひとはくフェスティバル」(リンク先はPDF)が開催されました。このイベントのプログラムの一つ「博物館にプラネタリウムがやってくる!」が、今回実施した投影になります。
この投影はNPO法人「人と自然の会」と明石市立天文科学館の共催で、過去何度か実施しています。私が初めて解説を体験したイベントでもあります。
今回は合計4回の投影。担当者は天文科学館の井上さんの他、天ボラ4名。いずれも解説経験者なので、一人1回ずつ解説を担当することになりました。
私は井上さんに続いて第2回を担当。30分の長丁場でしたが*1、ほぼ時間通りこなせました。一週間前よりはうまくなったかも。まだ反省点はありますが。
30人の定員は毎回満員。定員オーバーの回もあり、大盛況でした。
人と自然の博物館エントランスホール。本館はここよりもう少し奥にあります。
プラネドーム展開中。
移動博物館車「ゆめはく」。この周囲では、正体不明(失礼)のゆるキャラ達が何人もいて撮影タイムに。
こうのとりの巣実物大模型。でかい!
リアルわし座。ガニュメデスではなくウサギを・・・
動物の星座の英語名は学名で見るとわかりやすい?
*1 常設館でプロの投影だと40~50分が一般的かと思いますが、明石の移動プラネは、少なくも天ボラが解説するイベントでは、15~20分が多いです。