明石市立天文科学舘と姫路科学舘で開催中の星景写真展「星の風景」。明石の方でギャラリートークがありました。
星景写真は地上の風景と星空を一緒に撮します。夜ですから、町明かりがなければ、地上は真っ暗のはず。
ところが、展示されている写真の多くは地上も明るく写されています。
ギャラリートークのはじめに明らかにされました。これは月明かりを利用しているのです。
月明かりも満月は明るすぎ、三日月は暗すぎ、半月がちょうどよく、上弦の時は夕方から夜中まで、月を背に東の空を狙い、下弦は夜中から明け方まで、西の空を狙う、のだそうです。
途中で所用により抜けましたが、用が終わってからまた写真展を見て回りました。
写真に復帰するならこっち方向かな(復帰しないけど)。
姫路と明石では別の作品が展示されています。姫路科学館も行かなければ。
こんにちは、初めまして<br>隕石の落ちて行くのを10月30日に撮影しました<br>ブログに載せてあります。外国の情報をと探していましたら こちらへときました<br>詳しい情報でしたので、ビックリしています。最近は 隕石を毎日 目撃しています。<br>また お邪魔させて下さい