編集後記


2009年10月17日(土) [長年日記]

ほしともキッズ勉強会

明石市立天文科学館星の友の会ジュニア部門「ほしともキッズ」が2カ月に一回開催している勉強会。

テーマは「子午線の達人になろう! ~子午線トランプで遊ぼう!」

今回が休館前の最終回になります。

135度子午線がとおる自治体は全部で12市あります(いまや全部「市」になりました)。その位置を示す地図や子午線標識を図柄にしたトランプを、星の友の会のYさんが作ってくれました。

これで遊ぶと、子午線上の自治体と子午線標識が自然に頭に入るという・・・・

最初に、福田さんの案内で、館内の子午線と標準時関係の展示物を見て回ります。

まず玄関前の漏刻、子午線を測定するのに使った子午儀、時計台の時計の親時計。

漏刻は、水槽に水を少しずつ入れ、たまった水の水面の高さで時刻を測ります。しかし、季節によって水面の上がり方が違い、かなり頻繁に目盛りを調整しないと正しい時刻を表せないとのこと。文献では二十四節気ごとに調整していたとか。

その後、部屋に戻って、子午線トランプで七並べをしました。ただし、普通の七並べでは面白くないので、一並べ、三並べ、五並べの3ゲームで順位を争います。

ちなみに、すべてのテーブルで大人が勝ちました(^^)

賞品は、子午線トランプそのものでした。

天体観望会

Yさんファミリーと、第二神明の大蔵谷IC近くの讃岐うどん屋へ。 いつも行っているところよりおいしかった。

天文科学館にピンクリボン

館内はすっかりハロウィンモードです
 

今月の観望天体は「木星」。天気予報では、雨、実際は快晴。最近は天気予報がなかなか当たりません。おかげさまでお客さんも多数。

4階には3台の望遠鏡を出しました。25センチドブソニアンは木星、私が担当したポルタ+8センチ屈折ではアルビレオ、そして、一番大きい屈折(口径忘れた)では、なんと、福田さんが海王星を・・・・
準備のあと、なかなか下りてこないと思ったら、そんなものを狙ってましたか。

確かに、意外と見つけやすいのですが、街の中です。一応、明石から全惑星見えるという事はわかりました。

この日、16階の40センチより、4階の望遠鏡の方が木星が良く見えたという声がいくつかありました。8センチでも、終盤で雲が出たため、木星に向け直したのですが、その8センチの木星が一番きれいだったという人も。

シーイングもあまり良くなかったし、これからの季節、ドーム内は気流の条件がよくありません。

そういえば、海王星、見損ねました。


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