あっちこっちで話題になっているので、今日の新着情報の編集作業をこれでやってみました。
確かに軽い。常用しているFirefox 3より軽いかもしれない。日本語ドメインも問題ありません。
Firefoxのブックマークなどもあっさりインポートしてくれました。ブックマークツールバーまでそっくり作ってくれたのは驚きました。ただパスワード情報までコピーしてくれたのは逆に怖い*1。
細かいところで気がついたのが、アドレス欄のURLで、ドメインの部分が太字で表示されています。詐欺サイトに誘導されたりしないように、URLのドメインを確認するのは重要だと思うので、これはよい考えです。
ただ、そのアドレス欄が検索を兼ねるのは、ちょっと考えものかなと思います。他のブラウザでも見られる機能だし、一見便利なんだけど。
よいブラウザという感想を持ちましたが、Google ChromeからFirefoxに戻っても違和感がない。Firefox 3も十分軽くてシンプルなんですよね。やっぱり慣れたブラウザはいいです。
*1 Googleに送信してたりしないだろね。
Ruby on Railsを高速化する方法の一つとして最近注目されているらしいのがPhusion Passenger(mod_rails)です。たしかにApacheで動かすなら一番スマートかもしれない。
それで突然ですが、mod_railsで、Ruby on Railsアプリケーションを再デプロイする方法です。
touch RAILS_ROOT/tmp/restart.txt ※RAILS_ROOTはRailsアプリケーションの インストール先ディレクトリ。
via Phusion Passenger users guide。何よりきちんとドキュメントが整備されているのが素晴らしいです。
私の会社の共用レンタルサーバでもRuby on Railsは対応しています。最近追加した新サーバはPassengerの採用も考えたのですが、管理ツール(Plesk)のRailsサポートと衝突しそうなので泣く泣くあきらめました。もっとも、Pleskのサポート方式もユーザには簡単なのでいいと思うのですが。