「はやぶさ2」の件ではありません(片方はNHKだし)、すまぬ。
「かぐや」搭載のハイビジョンカメラ撮影成功のリリースを読み、JAXAとNHKにメールで感想を送りました。
書いた内容は保存していない(忘れてた)のですが、リリースに載った地球の静止画を見て感動したこと、これで撮影するという「地球の出」を楽しみにしていること。さらにNHKには「特集番組やるんでしょうか」と書きました。
JAXAには、「かぐや」の次はやるのか?(SELENE2の話は知っていますが、あえて聞いた:)、アメリカが何台も火星に探査機を送って組織的継続的に探査を続けているのに比べると日本はなんか一発芸の感があるよね、継続的にやるべきでは?的な意見を。「はやぶさ2」にも言及しました。松浦さんの記事を引き合いに出すまでもなく、惑星探査も一発芸では科学にならないでしょ。
まあその「はやぶさ2」も、いろいろ憶測や意見が飛び交っているようですが、憶測を重ねるんなら、ストレートに問い合わせてみては、意見をぶつけてみては、とも思うんですがね。それに、私は自分のブログに自分の意見なり希望なり書いたところで、関係諸機関のキーパーソンが読んでくれるなんて自信は全然ありません。
たった一通メールしただけで大きな顔をするものでありませんが、やっぱり、きちんと反応を、送るべきところに送りましょうよ。「市民は関心持ってるよ」「こういうこと考えているよ」というところを見せようよ。別に高度な事を書かなくていいじゃありませんか。こちとら素人だ。素人の意見で何が悪い。「おたくの衛星の電波がうるさい」に比べたら何だって堂々と言えるでしょ(笑)
知らせを頂いたので掲載。ライトダウン甲府バレーのご当地で持ちあがった動きというのが考えされられます。どちらかというと、治安がいいから自販機が置けるので、話が逆のような気もしますが、安全のため防犯のためというとなんでも許されてしまうのかな。案外天文愛好家とか称する連中は支持したりして。「俺ら天文愛好家のエゴのために街の治安を犠牲にしていいのか」って(笑)。
自販機の照明が夜道をどの程度明るくできるのか、家の近くの自販機を改めて確かめてみました。正面付近は眩しくて見づらく、少し離れたところは逆に闇が濃くなっているように感じられます。かえって死角を作ってしまっているような気がします。
それに、むしろ自販機そのものが、街の治安を良くしようという人には嫌われているんではないかと思うのですが。自販機の前がガラの悪い連中のたまり場になる、とかね。地元のPTAなどはこの動きをどう考えているのでしょうか。
まったくねえ。田舎の道の真ん中に自動販売機がおかれているのは、日本だけ。海外なら「盗んで下さい」といっているようなものです。まったく、何を考えているのか?