「りゅう座ι流星群」と呼ぶこともありましたが、日本流星研究会(NMS)によれば「『りゅう座ι流星群』は通称であり、正式名称は「しぶんぎ座流星群」とのこと(同研究会「しぶんぎ座流星群」)。なので、「新着情報」でも「しぶんぎ座流星群」の呼称を使用しています。
しかし検索すると「りゅう座ι流星群」の方が圧倒的に多いのです。また、ついさきほど、Mixiで、「流星群の定義は、輻射点に最も近く明るい恒星で表すら、正しくは『りゅう座ι』」と(NMSの注意書きを知ってか知らずか)、自信たっぷりに断言されている人も出現しました。たしかに数年前まで「りゅう座ι群」って私も普通に使ってましたし。
それで、「しぶんぎ座流星群」「りゅう座ι流星群」両者の呼称が並立することになった経緯など語れる人がいれば。
自分からも聞いてみようと、NMSの人を探し中です。以前何度かメールをやりとりした人がいるのですが、アドレス、どこへやったかな。