編集後記


2005年06月15日(水) [長年日記]

花北観望会

次回は行けそうです。ええ、お手柔らかに(^^)

姫路城天体観測会

行ってみようかな。

火星の夕日

「夕日はなぜ赤い?」という疑問は、時々ここへの検索キーワードにも出てくるのですが、これも知られているように、火星の夕日は青いのです。これはスピリットが撮影したもの。日本惑星協会による日本語での記事。太陽の周囲の青い色は人の目で見たものに近いようです。ということは火星に行ったらこんな夕日が見える、と。

「時と時計の物語」(明石市立天文科学館発行)

送られてきました。

縦29.7センチ、横14センチ、厚さ8ミリ(はかるなよ^^;)、なんとも本棚に入れにくい形です。そのおかげか、郵便屋さんに折り曲げられる危険をくぐり抜けました*1

人が時を意識するようになった歴史の話に始まり、日時計や水時計など時計の話が要領よくまとめられています。掲載写真の時計などは科学館の所蔵物が多いです。さすがに明石だけのことはあります。

*1 受け取った家族によると「ポストに入らないから」と、配達人から直接手渡されたとか。


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