あ、もういないのか。
死刑は当然だと思うけど、執行されたと聞いて喝采を叫ぶほどおめでたくはなれない。報道によれば、結局最後まで謝罪や反省の意識はなかったというし(その兆しはあったらしい、という報道が多少の救いか)。結局本人の望み通りになっただけかもしれない。なぜ彼がこういう人間になってしまったのかも、わからないまま。遺族の人たちにどの程度の慰めになったのかも。
そんなこと言っている間にも、また子供が大人に殺されています。これもねぇ。。。加害者のことはともかく、被害にあった子供たちの父親は、なぜ、後輩とはいえ赤の他人と家族ぐるみ同居してたというのがよくわからない。その点に疑問を持つ報道が(今のところ)全然ないみたいなんだけど。もちろん、すぐに何でもかんでもわかるわけはないので、しばらく関心を持ってみていたほうがいいのかな。
結婚しても子供は作りたくなくなるね。。。。などと言うと、結婚できるorする気があるのかと小一時間問いつめられそうだ(笑)