とりあえずわかる部分だけ、「天体望遠鏡の作り方」に出ていた式にあてはめて、寸法を決めてみています。
とりあえずすぐに出てくる値。アイピース以外は動かしようがない。
主鏡口径 | 320 |
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主鏡焦点距離 | 1440 |
斜鏡短径 | 80 |
アイピース焦点距離 | 40 |
アイピース見かけ視界 | 65 |
仮においてみた値
接眼部の引き出し量 | 50 |
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斜鏡中心から筒先までの長さ | 300 |
とりあえず求められた値
最大実視界 | 1.944 |
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筒先開口部の、許される最大径 | 371.062 |
筒先開口部の、許される最小径 | 320 |
主鏡セルやスパイダーは、内径が370ミリの鏡筒にあうように作られているらしい、ので、かなり妥当な数字なのかな。
でもほんとに知りたいのは、主鏡と斜鏡の距離なんですよね。
もうちょっと詳しいちゃんとした計算は、ええと、かつほたさんとこに式があったっけ。
あ、ありがとうございます。うん、そうですね。どっちがいいでしょうね。測れるといいんだけど。
計算はこれです。<br>http://members.efn.org/~mbartels/tm/diagonal.htm<br><br>主鏡の焦点距離は±1%くらいでばらつきますので、それを見込んだ設計にするか、実測値で設計するか、いずれか決めたほうがいいと思います。