タマちゃんのノルウェー版。ただし長く人に飼われていた点が異なる。ちょっと心配な状況になってきた模様。
これを読んで。実は前々から同じようなことを考えてたりして。特に自分に何かあったとき、誰にどう伝えようかとか、後の処理、たとえば自分が加入しているプロバイダの処理とか考えたことがあります。
で、結局家族に頼るしかないので、なんかあった時のメモを残そうと思った。。。んだけど書きかけでやめた。私もこれでもカノープスを一杯見ているから、きっと長生きできるんじゃなかろうか(笑)。我ながら能天気。
今日の「あるある大事典」は「癒し」だそうで。
番組の冒頭、ある会社の一画に「癒しルーム」なるものを設け、仕事の途中好きなときにいつでも来てもらう。で、癒される前後で脳波を測ってみている。癒される前はα波とβ波が同じくらい出てるのだけど、癒された後はα波にくらべてβ波が大幅に低下している。。。あれ? これ、どっかで見たぞ。
そう、例のゲーム脳だった。ゲーム脳はα波が多くβ波が少ないまんまの状態らしい。すると癒されるとゲーム脳になるのか?
もちろんそうではなく、α波の方がβ波より多いからといって別に悪いわけでもなんでもないということなんでしょう。だいたいみんな、α波を出そうと一生懸命だし(笑)
単純すぎるかな。なお、ゲーム脳の本は読んでないんですよね、先に書評のほうを読んでしまったので。しかし、この書評で引用されている、この本に書かれたソフトウェア技術者のイメージ、ほんと、良く知らない職業に対する悪質な偏見そのものですね。大学教授という職業なんて、もっと悪質な偏見を持たれていると思うのだけど。