xfsはあっさり外しました。現象は変わらず。xfsのあるなしにかかわらず、Xそのものも不安定で、いきなり落っこちることもたまにある。
で、どうもX以前の問題ではないかという気が。PC起動時のあらゆるサービスの起動もすべて遅い。測ったわけではないけど、見てわかるくらい遅い。
X未起動のまま、hdparm -t /dev/hda
なんぞとすると返事が返ってこない。そのまま、別の仮想端末でps ax
すると、こっちも帰ってこない。hdparm -t /dev/hde
*1は返ってくる。もしかして/dev/hda、死にかけてる?
*1 /dev/hdeは/home
デスクトップPCの不調にあうあう言っているあいだに、ノートPCの方は再びFluxboxに変えました。themeはbluesの背景を/usr/share/pixmaps/backgrounds/space/hst_antennae_9734.jpg
に変更したやつ。
こんなことなってます。
2147 ? DN 293:37 ./setiathome -nice 19 2533 ? S 0:03 /usr/sbin/sshd 2536 pts/1 S 0:00 -bash 3139 ? S 0:00 /usr/sbin/sshd 3141 pts/0 S 0:00 -bash 3203 ? D 0:01 postgres: naohito star [local] COPY 3264 ? SN 0:02 ccurve -root 3294 ? S 0:00 CROND 3295 ? D 0:00 /usr/lib/sa/sadc 1 1 /var/log/sa/sa14 3321 pts/1 D 0:00 su - 3342 pts/0 R 0:00 ps ax [naohito@electra naohito]$
やがてキー入力ができなくなり、sloginもできなくなり、やむなく強制的に電源を落しました。
暑い日が続いたので熱に浮かされたのかもしれない。昨年の夏は何の問題もなかったんだけど。
気休めかも知れんけど、バラして中を掃除。本当にバラバラにするのは面倒なのでカードとケーブルを抜いて差し直すだけにする。
ん? 復活した?
とりあえず電源を落しておこう。
何年か前は「屋根直しませんか」、その次は「壁直しませんか」というのが多かった。築三十うん年、確かに屋根も壁も古びてきたので、近所の大工に頼んで直してもらった。そしたら来なくなった。
次に現れたのは、どうやら下水の修理らしい。手口は、作業服姿で現れ、「近所で工事をやってるので挨拶に来た」と言い、次に「お宅の下水管の蓋は丸いか四角いか」と来る。私の家はもちろん下水道につながっているが、業者の言うような蓋はない。最初にやってきた業者はこちらの話を信じず、失礼にも「あんた、本当にこの家の人か」などと言いよった。聞いた話では、設備が古いとか何とか言って作り直させようとするらしい。二回同じ手口で来たが、肝心の下水の蓋が無いので彼らもそれ以上突っ込みようがなく、すごすごと退散していった。
今日来たのは新手だ。下水と同じく、作業服姿で「近所で工事をやってるので挨拶に」という口実で現れ、玄関近くの床下の換気口を指差して「これは危ない」と脅かすような口ぶりで言う。換気口の蓋の目が粗いので、ゴキブリやらねずみやらが入り込んで中で繁殖するわ糞や死骸が散乱するわで家が無茶苦茶になるそうな。で、本題。「実は今、もっと目の細かい網をかぶせたり床下を掃除したりする工事をやらせてもらってる。お宅もやっといた方がいい」。。。はぁ。
今度の業者は強引だ。「すぐ済みますんで」と今にも工事にかかろうとする。「いま家の者がいない。勝手にすると怒られる」と断って追い返した。
まあ、今日の業者もそうだけど、そもそも社名すら名乗らぬような*1、どこの誰ともわからんやつに、工事の内容も確認せず見積もりも取らず、誰が自分の家をいじくらせると思うのだろう。
また来るかな。先手を打って、玄関のそばのだけ網貼っとこうか。いつものホームセンターにありそうだ(笑) 本当に問題があって業者に頼むほどのことなら、この家のことをよく知ってもらっている近所の大工さんに頼みます。ああ、私の親戚には個人住宅専門の建築業者がいて、家のことについてはよく相談に乗ってもらってます。なのでどうぞご心配なく。
*1 作業服にも社名も氏名も無い。