月探査情報ステーションが内容を更新したようですが、更新した内容はここ。
で、ここに上がってる「疑惑」というもののリストなんだけど、ほんとにこんなので「月に行ったなんて嘘だ」などと主張したつもりなのかな。「宇宙飛行士が着陸船内を動き回るだけで、着陸船の重心が変わってしまい、バランスが狂うから月着陸できるはずがない」だの「なぜ全ての写真が写し損じもなく完璧に撮影できているのか?」だの、ガキのヘリクツ以下だよ。
着陸船のバランスなんて当然姿勢制御しているわけだし(当時の技術ではそんな高度なことは出来ない、とか言い出すのかな)、写真なんて、実際に撮影したうちから選び抜いたベストショットしか公開しないだろう。たとえば自分の撮影した写真をWebに公開する事を考えてみればいい、特にそういうポリシーとかテーマでも無い限り、わざわざ写りの悪いのを載せるだろうか。何が何でも否定したがってるとしか思えない。
まあ、NASAとかそういう権威どころの言うことを盲信せず、常に真実を追求しようという姿勢は良い。だが、ならばテレビ番組も疑えよと思うけど。
最後の段落は誰に向かって言ったのかちょっとボケてますね。
さて、月情報ステーションに掲載されている内容は Bad Astronomy: Fox TV and the Apollo Moon Hoax の翻訳とのことです。
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