編集後記


2001年10月27日(土)

ある米国人の方から

メールが届きました。以前、しし座流星群を観測するためにわざわざ来日された方で、その時、某会の星仲間たちと会ったのでした。

今年も来日されると言うのは風の噂で聞いていたのですが、また会いたいとのことらしいです。私は英語だめなので、また英語の分かる星仲間に通訳を頼もうっと。

Yahoo!BBで

同じNTT局内に収容されているMS-Windowsユーザの間で、他人のコンピュータ名や共有フォルダの一覧が見える問題があるとのこと。(ITProニュース)

以前から言われてた、MS-Windowsのファイル・プリンタ共有のセキュリティ問題が、素直に発現してしまったわけですね。Yahoo!BB側ではもともと対策は立てていたはずなのだそうですが。


2002年10月27日(日)

テーマを変えてみたのだが

Webブラウザの横幅を768ピクセルより大きくすると、頭の部分が間抜けだな。。。(わら

そしてもう一つの問題は

IEではきちんと見えるのか。IE6しか持ってないので、IE4とか5では。

また風邪引いたかな

ちょっと気候が変わるとすぐこうなります。さっさと寝よう。。。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

ただただし [Windows98系だと、タイトルが化けます。フォント指定の問題だと思われます]

Nana [IE5.5OKです。]


2003年10月27日(月)

Turbolinux Workstation 9.0 (Suzuka)

ノートPCを試しにこれにしてみています。ただしβ版。

きれい。それに軽くなってます。Celeron 333MHzなのですが、Nautilusが軽い。GNOMEとKDEの両者はあいかわらずごちゃごちゃしてますので、XFceにしてみてます。

がしかし、XFceは「設定」画面を出して「適用」とか「了解」とか押すと落ちるようだ。

日本語入力はIIIMFみたいですが、Cannaのキーバインドがわからないです。慣れた設定に変えたいな。

と思ったら、iiimf-cannaって、famao氏の。。。ps ax するとorg.momonga-linux.common.PaletteAuxなどというプロセスが出てきました。

Fluxboxを入れてみようかと思って0.1.14をコンパイルしてみたんだけど、失敗しました。何が違うのやら。

*1 見た目はいままでと同じになってしまうが。


2004年10月27日(水)

mixiに招待されてしまいました

これで私もソーシャルネットワークな人の仲間入り。

ライブドアがサガン鳥栖買収?

過去の話らしいですが。結局、いま一番金を持っているのは誰か、ということですね。

わずかなすき間、2歳児の声…地震から92時間

よかった。奇跡です。お母さんは残念でしたが、せめて子供が助かっただけでも。もう一人の子供も助かって欲しい。

人質

こんな時に何をしに行ったんだろうとか、今回は、かなりやばいんじゃないかとか、日本は救えるのかとか、いろいろ思うのだけれども。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

くおん [イスラエルから陸路イラクへ入ったとか。 しかも人目で外国人と分かる格好で・・・ 死に行ったと言われても仕方ない状況で..]


2005年10月27日(木)

おさむお兄さん再び

とても古い記事つっこみをいただきました。「紅白に出て欲しいので投票を」とのこと。

この「ママの結婚」は、BGMに選んだように、私は好きなので一票いれておきます。「紅白なんて誰が見るか」という人は別として、聴いてみたい人はNHKの投票ページへ。リスト外の曲として指定してください。

「はやぶさ」

「はやぶさ」が、まもなくイトカワに「着陸」します。記憶違いでなければ、日本の探査機が他の天体にここまで接近したのは初めて、小惑星への着陸は世界的に見ても史上2機目。これって大変なことで、STS-114の時ぐらい、いやそれ以上に大騒ぎしていいと思うのですが、ぜんぜん騒がれてない。よく言われているように、JAXAってほんとに宣伝が下手ですね。ネットに出せるような画像なんか、どんどんマスコミに送り付ければいいと思うのですが、やってるのかな。


2006年10月27日(金)

C/2006 M4スワン彗星

見に出かけるのなら今日行くべきところでした。明日はまた天気が崩れそうだし。

自宅から双眼鏡で探しましたが、さすがにここからでは淡い。存在することしかわかりません。

「ミセ」という部屋

先日の奈良行きの「格子の家」の話から。「ミセ」は、以前に他の地域で見学した町屋にも見られたのですが、別に商いをする場ではなく、町屋にはほぼ必ず備わっていたようです。祖母の家にも、類似の部屋がたしかに玄関脇にありました(「ミセ」と呼んでいたかどうかはわかりません)。訪問者があればそこで応対したり、という使われ方をしていたようです。さらに昔は通りの側に折りたたみ式の床机が作りつけてあって、夏場はそれを出して夕涼みしていたとのこと。

また、何かの本で、ある家の「ミセ」にいつもおじいさんが座って外を眺めていたという記述がありました(でも商売していたようではない)。

ちょっと検索してみたら「視線の場としての都市 」という興味深い文章を見つけました。ミセは、家の中にいながらにして街の様子がわかり、祭りのときなどは格子を取っ払って通りの一部のようになる。家の中にいる人が居ながらに通りと接点を持つための場所。「視線の交信を可能にする仕掛け」という一言に惹かれました。町屋の面白さが少しわかったかも。


2007年10月27日(土)

神戸市内から17P/ホームズ彗星

神戸市内におりました。

今日も、7x50の手持ち双眼鏡で、実に簡単に見えました。

神戸といっても広く、西区や北区は田園風景が広がっているところもありますが、六甲山の南側の都会のど真ん中です。台風一過とはいえ、神戸市内で、あれだけはっきり見えるとは思いませんでした。

25日夜よりもやや広がった感じで、恒星とは明らかに見分けがつきます。砂埃のボールみたいです。等級は2等台前半ぐらいか。これだけコマが明るいのに尾が見えない、なんとも不思議な形です。


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