あるあるでも取り上げられた低インシュリンダイエット!
あらあら、しっかり利用されちゃってます>あるある大事典
しかし、あるあるの名前を出しておきながら「カロリー計算不要」などと言っちゃっていいのかな。
「ip アドレス 一覧」。。。何が知りたかったんでしょうか。
おー、地球に見事にまとわりついていますね。2002 AA29など、ほとんど地球から0.2天文単位以上離れませんね。でもこういう天体の軌道がずっと変化しないわけはなし、
Cruithneみたいな天体の長期にわたる軌道を表すのは、現在の軌道6要素では無理がありますよね。なにか良い表し方はないのかな。
で、いつまで続けます?このネタ(笑)
Minor Planet Ephemeris Service、位置推算表は出せるのになんで軌道要素は出せないんだ、なんぞとぶつぶついいながらこんなの作ったんですが、だせるやん。"Ephemeris Options"の"Format for elements output:"で適当なものを選べばいいだけ。なんでわからんかったのやら。
「うわきあいて」。。。。お探しですか?
よく晴れました。シーイングは無茶苦茶やったけど。
建設中の2メートル望遠鏡の入る建物は、思ったより大きいです。この工事のために、観望場所を駐車場にせざるを得なかったわけですが、天文台周辺と違って、ゲートが閉まっているのを知らずに進入してくる車の明かりや街灯などに悩まされました。あれで「西はりま天文台は観望には不向き」と判断されてしまうとしたら残念です。駐車場なんて、天文台の敷地の中ではもっとも観測観望に不向きな場所なのに。工事が終わるまでは仕方がないのかな。
2メートルもの望遠鏡でいったい何を見せるつもりなのかと思ったら、 @site,@homeプロジェクト(PDF)というものを見つけました。うまくいったら面白そうだ。公開天文台の大型望遠鏡は、ただ星を見せるだけに使うより、こういう活用の方がだんぜん能力を発揮できると思います。
西はりま天文台の入り口にもパラボラアンテナがあります。実際に電波観測に使われていたやつです。ただし、小さいし、飾りとしておいているだけ。天文台の入り口のいい目印になっています。
予約していた「大人の科学マガジン」09号が届きました。大平貴之氏監修による、星数一万個のピンホール式プラネタリウムが付録です。「マイスター」と呼ぶそうです。
さっそく開けてみました。架台などはプラスチック製です。電球なども揃っています。
恒星球や目盛環など。「ホームスター」と異なり、任意の日時、場所の星空を投影可能とのこと。
Mixi関係の話。「運営者からのお知らせ」で注意が呼びかけられていました。名前のとおり、チェーンメールの日記版です。行方不明者の捜索とか、心臓移植手術の寄付金のお願いとか、まさにチェーンメールそのものです。
ある程度スレた人間は引っかかりませんが、SNSという「人と人が信頼の連鎖でつながっている(と思い込まされている)」ような場所だと、こういうのは、なまじ善意が絡むだけに、喜んで乗せられてしまう純粋な人も多いかも知れません。今まで表に出てこなかったのが不思議です*1。
*1 私が知らなかっただけでしょう、多分。
*1 なんだか慣れた物言いですが、よく書いているように私は英語は日本語より苦手です。このやり取りも、短文ですがかなり必死です。それでもコミュニケーションできました。ちょっと自信になったかな。
「篤姫」は薩英戦争まで来ました。
番組の中で、英艦隊のアームストロング砲の威力により、薩摩側は大きな損害を受けた、という表現がありました。
後に日本で有名になるアームストロング砲ですが、以前に話題にしたことがあります。英海軍では最新式の主戦兵器でしたが、実は、この薩英戦争で欠陥が露呈したため、以後、廃棄されています。百年から百五十年前の艦船を扱っているWebサイト「三脚檣」の「アームストロング後装砲」に、同砲の構造や、薩英戦争で欠陥が露呈したことの詳しい説明があります。
そんな欠陥品が日本では大活躍したんですね。わからないものです。
土曜日の星の友の会例会、日曜日のサントリーミュージアム→海遊館の件もまだ載せていませんが(すでに面倒になっている^^;)・・・
ハートレー彗星を7x50双眼鏡で探してみました。見えませんでした。月が出ているとはいえ、厳しいかも。
2003年のいつごろからか始まった花北観望会。最初は道端で2,3人で本当にゲリラ的に行っていたという会も、いまでは地元公民館の行事に組み入れられ、はりま宇宙講座の卒業生たちが何人もスタッフとして参加する立派な観望会になりました。あとは参加者がもう少し増えると。
今回は7時始まり。金曜平日と言うことで、仕事の関係で来にくい人もいたと思われますが、主だったスタッフは集合。あ、私はお客さんでした。星空案内人の名札は持っていましたが、それをつけるとスタッフになってしまうのでカバンの奥へ(^^; それくらいゆるい観望会です。
二日後に中秋の名月を迎えますが、ちょうどそのタイミングで台風が上陸しそう、十五夜は望めそうにありません。今日はいいお天気、十三夜の月は明るくきれいで、十五夜の代わりに充分楽しめました。もう台風が来ても心残りは無い(^^)。
月が出ている分、他の星は見えにくくなっているのですが(ただでさえ街の中ですし)、それでも頭上には夏の大三角。アルビレオ。
人気だったのは、月を紙に投影してみる試みでした。明るいので模様もしっかりと写り、参加者の子供たちも大喜びでした。
また、ある人からアルマクを見せていただきました。アンドロメダ座で三番目に明るい星で、また美しい二重星です。見せてくれた人は「アルビレオに負けない」との絶賛 でした。たしかにきれいな天体でした。二重星いいですね。
終了後は近くの居酒屋で二次会となりました。次回はまたいつもの中華屋さんにいけるかな。
なんとなく久しぶりの感じのある16階。4人で担当。
いいお天気に。透明度もいい感じ。しばらく前から調子が悪かった望遠鏡も調整が終わっています。
月と金星に向けました。月は青空に同化して、40センチの方ではよくわからない。よく見ると青い中にうっすらとクレーターが。不思議な見え方でしたが、これはよくわからない。一方、15センチ60倍で全体を視野に収めると、夜とはまた違ったきれいさでした。
金星はほぼ半月状。こちらは安心して見せられます。
ドーム内にはPSTも用意して太陽面も見ていただきました。来場者は100名ちょっとでした。
年に2回ほど、星の友の会だけの観望会があります。16階の観測室を借りて、見られるだけ天体を次々とみていきます。
今日はお昼間から透明度の良い空。金星からスタート。M13球状星団、ベガ、M57、アルビレオ、ET星団(NGC 457)。天王星。
M13、M57は40センチの口径の解像度を生かせる対象。もちろん空の状態が良好だからこそですが。ET星団は初めて見ましたが、なるほど宇宙人が両手を広げたようです。こうやって見ると、明石の街の中でも観望可能な対象は多いと気づかされます。
★ ふくだ [仕事仲間と飲んでたおかげで受け取り損ねました。]