うーん、第二の月かもというのはどうなんでしょうね、いつも地球の近くというなら可能性はありますが。
Cruithneはどう見たって第二の月じゃないです。こちらの軌道変化の図を見ると、ぜんぜん地球の周りを回っていません(中心が太陽、下の青い丸が地球で、太陽と地球を固定した図)。その辺の詳しい話はこっちなんですが、これだけ長い英文はちょっと読めない。
新着情報と同様、私のメールは署名の中に「BGM」として曲名を書いているわけですが、やはり「音が鳴るんですか」と聞かれます。
そういう「楽しい」仕掛けを期待されるんでしょうか。鳴りませんし鳴らしません。メールを開いたら有無を言わせずいきなり音が鳴り出すのは迷惑だし*1、いちいちすべてのメールに音データをつけていたら無駄もいいところだし、著作権上も問題が出そうです。心の中で音を鳴らしていただければ、それで私の意図は達成されます*2。
「新着情報」でそういう質問が来ないのは、説明書きを読んでもらえてるのかな。そうそう、この間、これを真似したサイトを見つけた。別にはやらせる気はないんだけど、素直にうれしかった。
Google maps を使っているようなのですが、API keyが正しくないようです。
(10月1日:テスト的に作りかけていたのが見えてしまっただけだそうで、いまは削除されています)
今月は担当ではなかったのですが、代役で急きょ入りました。
金星を狙いましたが、雲が多く、見えたり見えなかったり。見えたタイミングで来られたお客さんは幸運でした。
お客さんの人数も少なくて、3時間で84名ほど。
今月のテーマは「アルビレオ」です。
昼間の雲の具合から心配していましたが、やっぱりべた曇りになってしまいました。
16階公開が終わってから天体観望会まで時間があったので、神戸で時間をつぶしていました。同じく16階公開の担当した北辰天体観測所所長さんに「青少年科学館に行ってたんですか」と聞かれましたが、私はそうそう天文べったりじゃありません。と言っても別にどこに用事があったわけでもなく、神戸からモトコーを抜けて元町まで行って、三宮まで歩いて本屋に寄って、明石に戻ってご飯を食べていただけです。足が疲れた。
明石のシップシェイプで。今年最終の星☆カフェです。
飲んで食べるところから始まります。
会場であるシップシェイプの飲み物の目玉は誕生星座ごとに用意された星座ワイン。私の星座であるいて座は、赤。もっとも、赤は私には重たいので、もっぱら他の星座のワインを飲んでいました。
案内にはないのですが、今回は特別ゲストがいらっしゃいました。 公共放送のアナウンサーです。
たーさんが、1000万人のWeb担当として引き合わせてくれました。
今回のテーマは、大きく、日食と中秋の名月の2点です。
日食では、まず、天文科学館のSさんが、ふじ丸での観測の報告をされました。Sさんのビデオとふくちんさんの画像がスクリーンに大写しになります。あの時の興奮がよみがえります。
マイクを向けられた、星の友の会の会員さんからは当日の天文科学館の混雑ぶりを。
しかし、びっくりなのは、一人鹿児島まで車を飛ばしていったという女性の話でした。天気が悪いので、気象レーダーなどを見比べた結果、当日の朝急きょ熊本まで引き返し、そこで雲越しに部分食を観測。行動力に頭が下がります。
でもそこまでするんだったら、皆既帯まで行けばよかったのに・・・「って、皆既食見た人は言うんですよねぇ」(byたーさん(苦笑)
続いて中秋の名月に関する様々なお話がありました。
ここで特別ゲストのアナウンサーが登場、たーさんと掛け合いで進行していきます。
中秋と仲秋どちらがより正確か、十五夜は必ず仏滅、月の模様が何に見えるか、居待月立待月寝待月、そしてあの「月は東に日は西に」、沈む太陽と登る月が同時に見えるのはいつか。
そういえば、私が「月は東に・・・」を取り上げた(2007年3月1日のは、ある旅番組で、ニュージーランドで沈む太陽と登る月が同時に見えるシーンが出てきて、スタジオのタレントが「これはいったい何という現象ですか!」と大興奮していたのを見たから。
いつもは店の外で望遠鏡で何か見せるのですが、あいにく天気は悪く、できませんでした。9月に入ってからあれだけ天気よかったのに、これから秋の長雨のシーズンでしょうか。
肝心のお月見が心配です。もう次の土曜日です。
久しぶりに望遠鏡を撮影仕様にしました。
日ごろ撮り慣れてないといろいろと難しいです。
FL-80S(80mm f/8)+ポルタII
Canon EOS Kiss X4
1/500秒
ISO 100
トリミング
★ よっしー [ケーキで誕生日と言うのは気づきましたが、"l"の文字が"4"になっているのは気づきませんでした。]