火星観測週間の掲示板の掲示板を見ると、みんな肉眼で見たんですね。いいなぁ。
月という目立つ目標が至近距離にあったので、案外、最接近時よりも多くの人が、火星に気がついたかも知れませんね。
より正確には、北西に近づく程、なのかな。
★ いまいし [「北に行くほど近づく」とありましたが日本近辺だと西に行くほど(シベリアに近づくほど)近づくようですね。 東京よりも関..]
新聞記事だけ見て言うものではないですが、この記事は、私の手元にある「日本星名辞典」と相違があります。
記事では、「石垣島・川平湾の星見石」として紹介されている星見石は竹富島のもので、写真の取り違えがあったのではないか、とあります。
記事の写真にあるのは「日本星名辞典」の176ページです。実際に同書を見てみると、写真のキャプションには「石垣島・竹富島の星見石」とあり、「石垣島・川平湾の星見石」ではありません。
また、176ページの本文には、
それで六四年、石垣島へ渡航した人に頼んで星見石を探させた。漸く川平湾の藪林で見つけて撮影したとあるが、写真は竹富島にある星見石にまぎれもない。
とあります。
つまり、最初から、竹富島の星見石として、同書には紹介されているのです。
私の手元にある「日本星名辞典」は昭和61年4月10日発行の第七版です。改訂されたのでしょうか。
いずれにせよ、川平湾の星見石が幻であることに変わりはありませんが・・・
Yahoo!ニュースの天文学トピックスから、[PDF]第39回「談天の会」 小講演会要旨:石垣島の星見石についてを見てみました。突き止める前の講演のようですが、4ページに「日本星名辞典」から抜き出したと思われる写真と、私が引用したのと同箇所と思われる引用があります。ここには「川平湾の星見石」とあります。やっぱり後に改訂されたみたいですね。
たぶんそういう話ではないのだろうと、詳細を知りたかったのですが、残念ながら予稿集にありません。
★ に [つい先週、竹富島の「なごみの塔」に登ってきたとこだったんですが、そういう話題はついぞ知りませんでした。もったいない(..]
★ さかい [昇圧回路がついてますよ。< ミニマグ用LEDユニット]
★ さかい [成功したようです。私も打ち上げは見れなかったです。TVでもやってないし、ネット上の動画配信はぜんぜん見れんし。]
★ (ふ) [なるほど>昇圧回路]
★ ただただし [9/10なんかに打ち上げるからニュースにならない……ぶつぶつ]
★ (ふ) [それが狙いとか>ニュースにならない(笑)]