この回は見てなかったんですが、なんですかね、テレビに出たら捕まるかもしれないって思わなかったのかなぁ。お接待していた地元の人達もびっくりでしょうね。
これでお遍路をつづけていた訳が「罪を償うため」だったらドラマなんですが、現実はどうだろう。
さて、今日の放送はジミー大西ですね。
いくら厳罰化しても、この手の犯罪には何の抑止効果もないよ。親を厳罰になんて言ったら、喜んで親を陥れようとする人が出てくるだろう。ヒステリックに反応したらヒステリックに反応し返されるだけだ、と思う。
ファンタジーな人がハンドルにでも使いそうな名前です。いうまでもなく、数の単位です。
たれこんでくれたHさんいわく「なんでWebにのせているところが兵庫県知事の定例記者会見以外ないのか」。もしかすると記者会見はフライングだったのかも知れませんよ(^^)
この2メートル望遠鏡は、ハワイの「すばる」と同じメーカー製で、よく似たデザインであることが知られていますが、実際、架台かドームに塗られている塗料は「すばる」に使われたのと「含まれている微量元素まで一致する」のだとか。
5thstar_管理人_日記より。そろそろ騒ぎになってきたようです。わたしも早期再開を求めます。少なくとも説明は欲しいと思います。でもバトンは回さない。
なにがあったのでしょうね。
JAXAのWebサイトから再開予定を問い合わせてみました。
再開を求める以前に、どんな事情なのか心配しています。誰かパイプのある人が尋ねてみてくれるといいのだけれども。
(12日追記) 再開時期について回答を得ました(納得のいく対応であったことを強調しておきます)。が、あえて、ここには書きません。知りたい方は自分でJAXAに問い合わせてください。その程度はできるはずです。
11日のお昼間は、西明石天文同好会(WBS)の一部メンバーが明石市立天文科学館に集まりました。
12日まで開催中の天体写真展にWBSが協力しているので、その見学のためです。
私は既に何度か見て回っているのですが、今回は撮影者または撮影者と共にいた人の解説付き。贅沢です。新鮮な視点で鑑賞できました。
その後は朝霧駅前のファミレスに移動。久しぶりに会った同士の人もいて話が盛り上がりまた。
25日はBBQの予定。でもその日は帰港予定日・・・・
夕方は天文科学館星の友の会の第1回例会。当初5月に開催の予定でしたが、新型インフルエンザ流行のため延期になり、7月11日に改めて開くことになりました。
11日は、当初の予定では星の友の会観望会でしたので、両方を兼ねての開催です。
発表は3本。
一つ目はハルシンさんの「彗星会議・近畿地方プラネタリウム巡り・シゴセンジャーおっかけ」。仙台に行ったと思ったら近畿地方を駆け巡り、シゴセンジャーの行くところには必ず同行。大変な行動力。頭が下がります。いまやシゴセンジャー関係の情報は真っ先にハルシンさんに届くみたいです。
二つ目はYさんの「西脇は”へそ”だけじゃない」。135度子午線標識めぐりではふくちんさんに並ぶ活躍を見せているファミリーですが、「日本のヘソ」西脇市の、”へそ”以外の見どころを紹介されました。
三つ目は私の「メイキングオブ『星が好きな人のための新着情報』」。
星の情報.jpについて「どうやって毎日あれだけの情報を集めているのか」と聴かれることが多いので、いつもの編集のやり方を紹介しました。 何か面白い話題があれば、その場で編集を実演するつもりでしたが、11日はあまり特筆する話題もなし(エンデバー打ち上げ延期は例会の後で知りました)。実は土日は少ない傾向にあるのです。前日の話題の中でどれか一つとっておいてもよかったと後で思いました。ヤラセですが。
最後に特大のQRコードを映しましたが、でかすぎたみたい。
半の観望会は曇りのため、14階で日食解説他となりました。
その後は、何人かの会員の方と一緒にファミレスで夕食をとって帰りました。
ふくださんが中心になって、星の友の会のTシャツを作る企画が進んでいました。ついに出来上がり、例会の始まる前に、注文していたものを受け取りました。
それがこれ。
ドイツ語です。
時計の指している時間が中途半端だなんていっているようではだめです。
関勉さんは日本で最も有名なコメットハンターの一人です。1961年の関彗星の発見以来彗星発見6個、周期彗星の再発見28個の実績を持ち、中でも1965年の池谷・関彗星は日本に天文ブームを巻き起こしました。
また、小惑星も223個発見されています。その一つ、小惑星29199番(1991年発見)に、先日、「姫路(Himeji)」と命名されました。この事を記念して、7月11日、姫路科学館で関さんの講演会が開催されました。
しかし、特に意識していなかったのですが、今まで、「姫路」は命名されていなかったのですね。姫路在住で小惑星に名前が付いている人は6人もいるのに。
講演会には近隣の天文関係者の錚々たる顔ぶれが揃いました。ほしとものメンバーも数名参加しています。
会場の隅には、フィンレー彗星の検出に使われた望遠鏡と、「姫路」を発見したフィルム原板が展示されていました。原版を覗いてみました(ルーペを置いて拡大して見えるようにしてありました)が・・・・よくあんなかすかな光点を未発見の小惑星と気がつかれたものです。
冒頭、姫路市より関さんに感謝状贈呈。
続いて講演に入ります。以下携帯でとっていたメモから。
とにかく年齢(1930年生まれ)から想像されるより若々しい方でした。
フィンレー彗星検出に使われた望遠鏡 |
「姫路」発見のフィルム原版 拡大して見えるようルーペを載せてあります。 |
フィルム原版を覗いてみたところ (クリックで拡大) |
拡大写真。よくこんなものを・・・ (クリックで拡大) |
講演される関さん(かなり露出不足) |
捜索を始められた頃 |
えっとなんだっけ(^^; |
芸西天文台 毎晩40キロを車で通われているとか。 |
太陽に接近した池谷・関彗星。なにげにスーパーショット! (クリックで拡大) |