11日のお昼間は、西明石天文同好会(WBS)の一部メンバーが明石市立天文科学館に集まりました。
12日まで開催中の天体写真展にWBSが協力しているので、その見学のためです。
私は既に何度か見て回っているのですが、今回は撮影者または撮影者と共にいた人の解説付き。贅沢です。新鮮な視点で鑑賞できました。
その後は朝霧駅前のファミレスに移動。久しぶりに会った同士の人もいて話が盛り上がりまた。
25日はBBQの予定。でもその日は帰港予定日・・・・
夕方は天文科学館星の友の会の第1回例会。当初5月に開催の予定でしたが、新型インフルエンザ流行のため延期になり、7月11日に改めて開くことになりました。
11日は、当初の予定では星の友の会観望会でしたので、両方を兼ねての開催です。
発表は3本。
一つ目はハルシンさんの「彗星会議・近畿地方プラネタリウム巡り・シゴセンジャーおっかけ」。仙台に行ったと思ったら近畿地方を駆け巡り、シゴセンジャーの行くところには必ず同行。大変な行動力。頭が下がります。いまやシゴセンジャー関係の情報は真っ先にハルシンさんに届くみたいです。
二つ目はYさんの「西脇は”へそ”だけじゃない」。135度子午線標識めぐりではふくちんさんに並ぶ活躍を見せているファミリーですが、「日本のヘソ」西脇市の、”へそ”以外の見どころを紹介されました。
三つ目は私の「メイキングオブ『星が好きな人のための新着情報』」。
星の情報.jpについて「どうやって毎日あれだけの情報を集めているのか」と聴かれることが多いので、いつもの編集のやり方を紹介しました。 何か面白い話題があれば、その場で編集を実演するつもりでしたが、11日はあまり特筆する話題もなし(エンデバー打ち上げ延期は例会の後で知りました)。実は土日は少ない傾向にあるのです。前日の話題の中でどれか一つとっておいてもよかったと後で思いました。ヤラセですが。
最後に特大のQRコードを映しましたが、でかすぎたみたい。
半の観望会は曇りのため、14階で日食解説他となりました。
その後は、何人かの会員の方と一緒にファミレスで夕食をとって帰りました。
ふくださんが中心になって、星の友の会のTシャツを作る企画が進んでいました。ついに出来上がり、例会の始まる前に、注文していたものを受け取りました。
それがこれ。
ドイツ語です。
時計の指している時間が中途半端だなんていっているようではだめです。