「天文以外」から、tDiary.Netで捕獲されている日記をすべて削除。理由は、私が使わないから。なんとも自己中な。。。。
お客様からの電話を待っていたら全然かかってこないので、こちらからかけたら、何度も呼び出し音がなった挙げ句、「打合せ中です」と。
まさか試合見てるんじゃ*1。。。。(笑)
*1 おカタいところだからそれはないと思う
うーん、すごいすごい。
いや、私スポーツはあんまり関心ないし*1、W杯も日本の試合をテレビで見るだけなんだけど*2、素直に楽しんでます。
これが「何がおもろいねん」と変に斜に構えてたら、ただ苦痛なだけでしょうね。大昔に無理矢理プロ野球の観戦に連れて行かれた時のことを考えるとよくわかる。幸い私はサッカーには好意的なので良かったと思います。
今日は何人道頓堀にとびこむのかな。あの汚い川に飛び込みたがる人の気が知れないんですが。。。。。
正義の味方が悪いことしちゃいかんでしょ。主役やってるって自覚あったのかな。
Dublin Coreの名前空間の宣言が記述されてない気がするのですが、いいのでしょうか。
別にWikiにしたのはRSSを使うのが目的じゃないんだけど、「新着情報」本体でRSSを使ってみるというのは前々から考えには入れていたので、ちょっとだけ本腰を入れてみてはいるところです。Mozillaサイドバー用のページのRSS版を作ってみたいなとか。
でもそんなものを考えている暇があったら、更なる情報源の開拓にもっと力を入れたいんだけど。
もちろん、ひょんなところにネタが転がっていた、なんてことは今までにも何度もあったのですけどね。
ふくださんによるこちらの記事で、某科学館の天井から下がる惑星、実はこの電灯の笠の一回り小さいのが100円ショップで売っていました。ちょっと気は早いけど、夏休みの工作にいかがでしょうか(^^)。
実は私の家にもあったりします。惑星にしようとは思いつかんかったなぁ。
あの震災の被災地周辺の住民としては、地震と聞くと無関ではいられません(と言って何かをするわけでもありませんが)。震度6強を観測した岩手県奥州市は水沢観測所などがあるところでもあり、その点でも心配でした。水沢観測所などは今のところ大きな被害がないという話も入っています。人的被害の有無まではわかりませんが、いずれ発表もあるでしょう(なければ、観測所については大したことはなかった、ということでしょう)。
報道を見ていると、発生後の各方面の対応はかなりスムーズに進んでいる印象を受けました。仙台市などはもともと地震対策が進んでいるとも聞きます。もっとも、まだ発生から24時間経っていないので、被害の全貌が明らかになっているわけでもないでしょう。亡くなられた方やけがをされた方もおられますし、避難されている方もおられます。お見舞い申し上げます。
地震の情報を携帯で確認しつつ、天文科学館へ。
先月に引き続いて2度目の担当です。天気は世間的には晴れ、でも薄雲が出ていて、星を見るのは不可能な状態でした。
まずシリウス、次にプロキオン、リゲルと試してみましたが、全く見えません。ならばと、ダメ元でカノープスを導入しようとしてみたら、その高度まで下がりきる前にリミッタがかかりました。明石海峡大橋が入るのにカノープスが入らないとは。低いんだな、カノープス。
最後には土星も試してみましたが、だめ。今日のお客さんは80人ぐらいでしたが、それでも日頃見ることのない大きな天体望遠鏡に驚かれるやら喜ばれるやら楽しんでいただけました。値段の質問が多かったかな。
今年度から2カ月に一回の割合で定期開催になった「ほしとも☆キッズ135」*1の勉強会、2回目です。テーマは「月」。
なにやら難しい資料が配られます。で、何をやるかというと、「隕石衝突実験」(?!)
隕石に見立てたいろんな物体を、月の表面に見立てた砂や小麦粉の上に落として、その様子を観察します。
「落としてみたいものを持ってきてください」ということで、なんだかいろんなものが持ち込まれました。乾電池、時計、スーパーボール、じゃがいも(持参者いわく「イトカワ」^^)etc.....
とはいえ、砂では、なかなかきれいに飛び散りません。やはり、ボトっと落とすのではなく、エイヤっと勢いよく叩きつけた方がいいのかもしれません。その点、小麦粉はよく飛び散りますが、どうも隕石衝突のイメージでは・・・ああ、先にそういう先入観をもっているのはいけないですね。
子供たちはいろいろなものの「衝突後」の様子を熱心にスケッチして、実験のあと、気がついたことを発表していました。
*1 明石市立天文科学館星の友の会ジュニア部門
核兵器と言うと、普通、科学技術の負の側面の最たるものとして受け止められていると思いますが、たぶんこちらの国の人々にとっては、まったく逆でしょうね。
私だって完璧という訳ではありませんが、これは言っておかないと・・・という気持ちがいい加減溜まってきたので。
追加・変更したドメインの情報が世界中のネームサーバに浸透する、行き渡る、伝播していく、なんて事はありません。
「登録・変更した情報は世界中のネームサーバに行きわたる」と真面目に信じている技術者は、それがどれくらい非現実的な事か考えてみたらいい。黎明期の HOSTS.TXT の発想だよ、それ。
一体、全世界にいくつのゾーンデータが存在し、合計でいくつのAレコードやPTRレコードなどが存在し、一日にそのうちのどれだけが追加・更新・削除され、一方、ネームサーバが全世界に何台あると考えているのか。何百万あるかわからないすべてのゾーンのコピーを、これまた世界中に何万台もあるネームサーバ全部がいちいち持っているというの? あなたは自宅に転がっている古いPCを使って自宅向けのキャッシュサーバを立ち上げるかもしれない。その非力なPCにも、立ち上げた途端に全世界から何百万ものゾーン情報が押し寄せてくる?
そんなアホなことをしないために生まれたのがDNSなのに・・・・
こういう誤解をしていると、DNSの変更時にトラブルがあっても。「浸透に時間がかかっているんだろう」とか変に納得してしまい、対応が遅れがちになるものです(実際、そういう事例をいくつも見てきた)。
「浸透中なのでまだ反映されていない」と思わせる現象は、大部分がキャッシュです。DNSのキャッシュは結構曲者で、キャッシュサーバだけがキャッシュするわけではなく、ブラウザやPCのOSでもキャッシュしたりします。これらはTTLを無視したりしてくれるので厄介です。
また、ネームサーバを変更した場合、通常、NSレコードのTTLは長いです。
申請からサーバ設定までの手続きに時間がかかったなどの単なる事務手続きの問題なこともあります。
DNSが正しく設定できたか、ブラウザでWebにアクセスするなどして確認する人がいるかもしれませんが、プロのやることではありません。DNSの確認は、digとか(Windowsなら)nslookupとか、それ専用のDNSクライアントソフトを使うべきです。
★ UmaShika [バレなきゃよい、という程度の感覚でしょう。 あとは、相手がタレこまないだろうという慢心かな。]