「暗いよボルカノ」。。。こういう下手に日本語に変換してみるのは好きです。訳すと「低温火山」ですね。
昨日載せましたが、タイタン*1でメタンやらアンモニアやらを噴出している「火山」らしいものが見つかったとのこと。海がないらしいのは残念ですが、昔のスペースオペラの世界みたいだ。
*1 「炊いたん」と誤変換するとたちまち「おばんざい」になります
ちえ様。お父様のことはご心配でしょう。すでに検索でご覧になったかと思いますが、私の父の病状は先日の日記のとおりです。すべてがちえ様のお父様に当てはまるかどうかわかりませんので参考程度にとっていただければと思います。
また、早い段階で専門医の診察を受けられるようおすすめします。先の日記にも書きましたが、父の場合、MRIでの診察で脳の異常が判明しました。今ならもう少しスマートな診断方法があるかもしれません。 残念ながら父の話はもう10年以上も前のことであり、「この先生がいい」とうようなお勧めをすることはできません。ただ、父は工場勤めでしたので、工場の産業医に最初に相談をしました。そのような「かかりつけ医」がいれば、その医者に相談されるのが第一歩だと思います。
まず、聴衆に、そうそうたるメンバーが並んでいました。いやすごかった。
とても面白いお話でした。子供のとき、顕微鏡を買うか望遠鏡のレンズを買うか悩み、それこそ「どちらにしようかな」で選んだのが望遠鏡のレンズで、それが天文に入るきっかけだった。池谷さんの彗星発見に刺激されて新天体捜索を始めた。初めての発見報告は、遠慮して後から取り下げを申し出て中野さんに怒られた。(ここまでの話、ややうろ覚えです)
「新天体発見は学問ではない。しかし発見した天体のいくつかが研究の役に立てばうれしい」「発見は運ではない。より数多く観測することが大事」という言葉が印象的でした。
ところで、2004年に板垣さんが発見しながら正体不明のまま暗くなってしまった天体とほぼ同じ位置に出現し、またまた板垣さんによって発見されたことで知られる超新星2006jcについて、まもなく論文が発表されるそうです。
秋葉原の通り魔事件。被害にあわれた方にお悔やみとお見舞いを申し上げます。
なぜこんなことをやらかしたのか、拙速でなくじっくりと追及してほしいものだと思います。ふた昔前のゲームのモンスターじゃあるまいし、何の脈絡なく出てくるものではないと思うので。
夕方、プラネコンサートがありました。コンサート後にはいつも観望会を行なっています。その担当でした。
コンサート前の午後、最終投影を狙って館に着くと、整理券はとっくの昔に配布終了。残念。
でも、駐車場には、空き待ちの車がまだ20台ほどいました。警備員が一台一台を回って、プラネは見られないことを説明していましたが、列から離れる車はほとんどなし。まあせっかく来たんだものね。展示や展望台は開いているわけですし。
コンサートはピアノとバイオリン。生演奏が楽しいです。わりとよく聞いたことのある曲を選んでくれているようで、飽きることはありません。
で、観望会。16階ではたぶん土星を、4階日時計広場では土星、火星、スピカ、ミザール・アルコルを。
私はミザール・アルコルを見せていました。視野の中には2個どころか4個星が見えているので、案外説明に困ります。
コンサートの参加者みんながみんな星を見るために残っているわけではありません。ですのでいつもの観望会よりも空いた感じでした。
★ ちえ [早々のコメントありがとうございました。そうですね、専門医にちゃんと診ていただくのが良いですよね。ピック病とは、とても..]