1.0RC1が出たときから気になってるのだけれども、国立天文台Webサイトのトップページが崩れるのです。なぜかこのページだけ。0.9.9までは問題なかった。RC2でも改善されていない。
カウンタが30万を越えそうです。
私も見てみたんですが、そういうことでしょうね。ソースを取得してコメントを適切に直してみたら、それらしく表示されるようです。
Mozilla 0.9.9までは見えていたわけですが、こういうことなら、見えていた方がおかしいといえばおかしいんですよね。Webページ側のエラーをどの程度許容するかという問題ではあるのだけど。
webmasterに連絡するかなぁ。
さすが、桁がちがいますね(笑)
風呂に入って頭を洗おうと思ったら、ボディソープで洗おうとしたのに気がつきました。
急いで洗い流し、気を取り直して今度は体を洗おうとしたら、シャンプーで洗ってしまいました。かなしい。。。
★ 今石 [1000000人のキャンドルナイト http://www.candle-night.org/index.html y..]
地球に最接近、スイングバイを控えている「はやぶさ」の記事ですが、Yahoo!Newsより、毎日新聞5月12日の記事。
はやぶさが搭載しているイオンエンジンは、燃費が悪く、急加速が苦手だが、スイングバイで燃料節約とスピードアップも図る。
[毎日新聞5月12日(Yahoo!News)より引用]
いえ、燃費はとてもいいです。
前述のとおり、キトラ古墳玄武壁画の特別公開が飛鳥資料館で行われている*1ので行ってきました。
11時前に資料館へ到着。75分待ちでした。躊躇なく列に並び、予定(?)通り、12時過ぎに玄武との対面を果たしました。もちろん写真はありません(撮影禁止)。あしからず。
思ったより状態はいいようでした。全身かなりくっきりとしています。照明の加減か、ちょっと蛇の頭が見えにくかったか。亀とどんな表情で見合っているのか良く見たかったんですが。
地下では、大陸や日本の様々な玄武を、起源や変遷などの説明と一緒に展示しています。玄武というと、亀に蛇が巻き付いて、その頭と尻尾が亀の上で輪を作っている姿がおなじみですが、輪になっていなかったり、また、亀への巻きつき方もぐるぐる巻きになっているものなど、いろいろな姿があります。前漢の頃には存在していたことは確実なようですが、その後の三国時代などには中原では一時衰退し、南北朝時代の途中ごろからまた広まっていったとの事。
どうも一番混む時間に行ったみたいで、館を出ると60分待ちに短縮していました。
その後はまた遺跡めぐりです。今回は珍しく同行者がいるので、以前に回ったところ数箇所を案内して回りました。交通手段はバスを利用。当初はレンタサイクルを考えていましたが、駅に着いたところで、バスの一日切符を資料館の入場券付で1000円で売っていた*2ので、これを購入しました。
玄武を見終わった後、飛鳥寺へ向かおうとしました。時間のタイミングの問題で、直接前を通るバスではなく、一つ東側の道を通るバスに乗り、万葉文化館で降りました。亀形石造物と酒船石は万葉文化館のすぐ側にあります。
飛鳥資料館の地下に、このレプリカが展示してあります。意外に大きいです。亀の甲羅の部分は人の身長ぐらいあります。実物を見ると大きく感じないのですが。比較物もなく、距離をおいて見ているからでしょうか
亀形石造物は拝観料が必要です。でも、酒船石に向かう坂の途中から見下ろすと丸見えです。
北側は後世に割り取られてしまいました。写真でわかるかな。人の手によるもので、割り取った時の作業の後が石に残っています。割り取られた部分はどこへ行ったんでしょう。
前回は本堂の中には入らなかったのですが、今回は入って大仏様(釈迦如来坐像)を見てきました。
驚いたのは、この大仏様、609年の創建当時のまま現存しているとのこと。もちろん日本最古の仏像です。過去2回火災にあい(兵火ではなく落雷)、その都度伽藍は消失、脇侍もなくなりました。大仏も焼け、あちこち修理されているのですが、しっかりこの場に座り続けられています。なんとなく頭でっかちで面長、親しみのわく仏様です。向かって右から見ると厳しい顔、左から見ると優しい顔だそうで、写真は厳しい方から撮ってしまいました。
ところで、お寺の本堂内は撮影禁止のことが多いのですが、ここではみんな盛んに撮影していました。
金堂基壇跡
西門から入鹿首塚、甘樫丘
今日は学生は居ない(笑)*1。ゆっくり眺めて回りました。
よく見られる写真などでは、露出した石室が強調されて、まわりの様子はあまりわからないものですが、この古墳は巨大な方形墳で、周囲には堀がめぐらされています。
*1 昨年は遠足か修学旅行と思われる大団体がいて大騒ぎだった。
現状です。と言っても覆い屋に覆われている姿は一年前と変わりません。一年前は裏手をまわる道を歩くことができて、覆い屋の比較的そばまで行くことができたのですが、現在その道は立ち入り禁止になっています。無事壁画の修復がなるよう願っています。
日本国内で一年間に自殺した人の人数です。
先日、ある集まりで、最近の毒ガスを使った自殺話と例の高齢者の制度をひっかけて、「そのうち市役所が85歳以上にあればら撒くようになったりして」などと笑えないジョークを飛ばしている人がいたのですが、実は高齢者は若者を圧倒するほど自殺しているので、ほんとに笑えません。
via セキュリティホールmemo
もっとも、若い世代はいいのかというと、こちらのページのグラフを見ると、50歳台が減少しているのにその下の世代は高止まりのままだったりします。上の世代もね。
【参考】交通事故死者数の推移。こんなに減っていたんですね。
出典を示せないのであやふやですが、たしか、今や、自殺は日本人の死因の第6位だとか。もっとも、上位3位が6割か7割を占めているのですが。
最近とかく特異な自殺が話題になる気がしますけど、年に三万人も死んでいるんじゃ、首つり程度ではニュース性がないわけですね。
11日で閉幕しました。予想を大幅に超える入場者数だったとのこと。最近は、そういうのを「うれしい悲鳴」とは呼んでくれないんですね。予想とピッタリでないと問題ありとみなされるらしい。確かにあまりの混雑で、食べるだの買うだのどころか、ちょっと見るだけでも思うにまかせませんでしたし、不満はありましたけど、厳しいね。
以下、神戸新聞から。
期間中にすでに噂は聞いていたのですが、姫路城など人気の展示物は場所を変えて無料展示されるそうです。
でも、最後はやっぱり食べたいのでは?(古くなってダメか)。
一週間だけですが、お菓子も売るとか。
期間中、お濠を和船でめぐるサービスがありました。乗ってみたいと思いつつ乗らなかったのですが、やはり好評だったそうです。
このさい常時営業していてもいいんじゃないかとも思いました。
商店街などもにぎわったようですが、魚町などはいま一つ恩恵がなかったようです。
まあ、たしか閉まる時間も、飲みに行くには早かったと思います。それにやっぱり、客層が違うかもしれません。
★ 荒川@Club-HUAA [あのページのコードではまともに表示されなくても仕方ないような気がします。 コメントの打ち方がメチャクチャなので,多分..]