日本国内で一年間に自殺した人の人数です。
先日、ある集まりで、最近の毒ガスを使った自殺話と例の高齢者の制度をひっかけて、「そのうち市役所が85歳以上にあればら撒くようになったりして」などと笑えないジョークを飛ばしている人がいたのですが、実は高齢者は若者を圧倒するほど自殺しているので、ほんとに笑えません。
via セキュリティホールmemo
もっとも、若い世代はいいのかというと、こちらのページのグラフを見ると、50歳台が減少しているのにその下の世代は高止まりのままだったりします。上の世代もね。
【参考】交通事故死者数の推移。こんなに減っていたんですね。
出典を示せないのであやふやですが、たしか、今や、自殺は日本人の死因の第6位だとか。もっとも、上位3位が6割か7割を占めているのですが。
最近とかく特異な自殺が話題になる気がしますけど、年に三万人も死んでいるんじゃ、首つり程度ではニュース性がないわけですね。
11日で閉幕しました。予想を大幅に超える入場者数だったとのこと。最近は、そういうのを「うれしい悲鳴」とは呼んでくれないんですね。予想とピッタリでないと問題ありとみなされるらしい。確かにあまりの混雑で、食べるだの買うだのどころか、ちょっと見るだけでも思うにまかせませんでしたし、不満はありましたけど、厳しいね。
以下、神戸新聞から。
期間中にすでに噂は聞いていたのですが、姫路城など人気の展示物は場所を変えて無料展示されるそうです。
でも、最後はやっぱり食べたいのでは?(古くなってダメか)。
一週間だけですが、お菓子も売るとか。
期間中、お濠を和船でめぐるサービスがありました。乗ってみたいと思いつつ乗らなかったのですが、やはり好評だったそうです。
このさい常時営業していてもいいんじゃないかとも思いました。
商店街などもにぎわったようですが、魚町などはいま一つ恩恵がなかったようです。
まあ、たしか閉まる時間も、飲みに行くには早かったと思います。それにやっぱり、客層が違うかもしれません。