で、出してしまいました。
さかいさんなら、もっとすらすらと英文をつづっていると思いますけど(^^) これまで購読の継続やメールアドレスの変更で何度かメールしてるのですが、私の端的、というより単語を並べただけの怪しい英語でもちゃんと受け付けてくれているので、いいかな。最後は度胸ですね。
で、それで決意したこと。
もし私が、外国の人からのとても怪しい日本語のメール(とか書面とか)を受け取っても、ちゃんと解読して暖かく対応してあげよう。spamとかでないかぎりは(^^)
ふくださんはきっと作ってるんだろうなと思いましたが、地球深部探査船「ちきゅう」のペーパークラフトです。
これはやっぱり宙釣りにするのがいいでしょうか。船底から床(海底)までへ糸をピンと垂らして。
JAMSTECのペーパークラフトもいろいろなものがあります。「しんかい」などの機械系もいいですが、生き物も面白いかも。
ただ、これはさすがに、どないやねんと思いましたが・・・・
(^^;;;
兵庫における星空案内人養成講座である「はりま宇宙講座」の認定式が姫路科学館でありました。
すでに「凖」が取れた星空案内人に合格し、認定証(名札の形のもの)はもらっていたのですが、今日改めて認定書(賞状の形のもの)をいただきました。
受付でいきなり「福原さんは受付せんでいいよ」と、今日認定を受けるのでない人用の参加者証を渡されかけ・・・(^^;
認定証授与では、指名により、代表して前に出ました。で、私が前に出ると「福原さんが星空案内人の資格を取りに来るなんて」とびっくりされたり、逆に「まだ取ってなかったんですか?」とびっくりされたり・・・みなさん、なんか買い被りすぎでは(^^)
金環日食限界線プロジェクトでもお世話になっている、黄華堂の有本先生の講演では、何のため、誰のために星空案内をするのか、常に振り返ることが必要。独りよがりや教え込もうとする姿勢の強い案内は良くない、たとえば木星を見せて「縞が見えるでしょ」より「何が見えますか?」「縞が見えます」と、お客さんが自ら見つけてもらうようなやり取りが大事なのでは、という話が印象的でした。
続くパネルディスカッションでは、いくつかのテーマに対してパネラーが回答するという形式で進行しました。テーマと言っても「観望会のおすすめ天体は?」というようなもの。正解があるわけでなく、パネラーそれぞれの経験やポリシーが反映されます。これで面白いのが「観望会ワースト天体」。観望会で見せてもあまり評判の良くない天体です。街中での観望会が暗黙の前提のようで、M31が多く選ばれたのは、当然そうだろうなと思いました。しかし別のワースト天体としてアルビレオが上がったのが意外でした。
ただ確かにアルビレオ、私も観望会でお客さんに見せて、意外に反応が薄いのに首をかしげた記憶があります。星に興味が湧いてきた人にはとても人気の天体なのですが。
でも、たいていの天体について、その天体についての解説・説明をきっちりやっていれば、ちゃんと興味を持って見てくれる(だからワースト天体なし)という人もおられました。いい参考になりそうです。
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