編集後記


2003年01月16日(木)

にんげんドキュメントふたたび

この番組にでてくる人たちこそ、「風の中のすばる」と呼ばれるにふさわしいと思う今日このごろ。

実は有名な人もでてきます。田中さんとか。

串田麗樹さん、12個目の超新星を発見(2)

IAUC 8048が出ましたが、"SUPERNOVAE 2003J, 2003K, 2003L, 2003M" なぞとひとまとめにされている。別の発見者のPuckett、Newtonのペアが他に3個もまとめて発見したから、かな。

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ただただし [田中さんの回は、再放送を含めて3回も見てしまいました(偶然)]

(ふ) [私は2回見ました。一回分負けちゃいましたね。]

ただただし [3回目は特別版だったんですよ!(ってマニアかい)]


2004年01月16日(金)

同志!

よかった、自分だけじゃなかったのか。

星三百六十五夜

久し振りに野尻抱影の著作を買いました。実は持っているはずなんだけど(汗)

4122040760 4122041279 4122042135 4122041724

あ、一冊だけ書影がでないや。

サイドバーにはまる

H2要素に clear: both なんてしてしまってました。そらいかんわ。

MozillaとIE 6 では clear の挙動が違うのか。


2006年01月16日(月)

ライブドア強制捜査

これって想定の範囲内だったのかな←たぶん圧倒的多数の反応。

スターダスト カプセル回収に成功

やったー。

さて、Stardust@homeです。SETI@homeは結局クライアントを放ったらかしで、時々経過を見て満足しているしかないのですが、それに比べると、ずっとやりがいはありそうです。ちょっと敷居が高そうだけれども、参加できたら面白いかも知れない。

ちょっと日本からだと勝手がわかりにくいかも。誰か日本での案内役になってくれる人はいないかな。

本日のツッコミ(全7件) [ツッコミを入れる]

Before...

(ふ) [コメントスパムと判定されちゃったみたいですね。]

(ふ) [S−310ロケット36号機、1月18日に打上げ予定 http://www.isas.jaxa.jp/j/snews..]

(ふ) [あ、いけたいけた。]

im [http://www.isas.jaxa.jp/j/snews/2005/1227.shtml ふれっつからだとだめ..]

(ふ) [原因はDNSBLでした。コメントに書き込んだURLのドメインがブラックリストに登録されていないかチェックしているのだ..]


2007年01月16日(火)

LUNAR-A開発中止(2)

もしかして、これが例の「ウルトラC」?

「火山観測、このままでは水準維持困難」

うーん、一事が万事*1、という気がする。これくらい、護衛艦n隻分で。。。

*1 何が一事かはまあおいといて


2010年01月16日(土)

Webサイトの文字は小さい方がいいって誰が決めた?

左目を患っている今週は、ブラウザで[CTRL]+[+]することが多くなりました。

文字サイズを大きくするためです。でないと、見にくい。


左目のせいではなくて、歳かも・・・(^^;

でもわざわざ大きくするって本末転倒。ほとんどのWebサイトは、もともとのブラウザのデフォルト文字サイズよりも「わざわざ」ちいさい文字にしているのですよね。

それを私は、自分が見やすいように「わざわざ」もとに戻しているわけで・・・・・

誰だ、こんな変なデザインのやり方を当たり前にしてしまった奴は。


2011年01月16日(日)

山崎直子さん特別講演会

神戸市立青少年科学館の「JAXA宇宙飛行士 山崎直子さん特別講演会」。申し込み数多数のため、急遽近くのポートピアホール(神戸ポートピアホテル内、1700人収容)に会場を変更して開催されました。

往復はがきによる申込で、抽選でしたが、3000人以上の応募があり、ということはこれでも半数近く落選したことになります。明石の星の友の会(ほしとも)の応募者にも落選者続出だった模様です。

そんな中、幸いにも、私は、ほしとものある人がとりまとめて応募してくれたのが当選し、あわせて四人で参加することができました。

会場には、他のほしともの人や天文科学館の関係の人々もちらほら。

話は、まず宇宙飛行士になったきっかけ、山崎さん、一度選抜試験落ちられているんですね。続いてISSの話、ミッションの話を画像や動画を交えながら。宇宙から見た星空(流星も見えたそうです)、オーロラ、地上の風景、夜景、そして将来の話、直近の「こうのとり」や古川さんの長期滞在、自身の今後の取り組みの話などと続き、「一つ一つの地道な積み重ねを大事に」という話で締めくくられました。

会場は子どもが一杯でした。続けての質疑応答では、その子どもたちを中心に最初から盛んに手が上がりました。

山崎さん、ステージを降り、走りまわって質問に答えられます。
それでも、時間の都合で一部しか答えられず。

数々の質問の中で衝撃的だったのは、病気になったらどうするかと言う話で、虫歯がひどくなってどうしようもなくなったら、ISSにはペンチがあるのでそれで引っこ抜けと。まあ冗談でしょうけど。たしか虫歯は宇宙へ行く前に完全に治療するのだったでしょうか。

こういう人たちを見ていていつも感心するのは、どんな質問をされても明快に即答されていることです。「Q:子供の時、親に言われた言葉で印象にのこっているのは」なんて、私は聞かれても答えようがない。

講演会が終わり、昼食をとって青少年科学館に入ると、奥で人だかりがしていました。

山崎さんが帰られるところでした。距離2メートルまで接近。

スーツに着替えられたところは普通の女性で、かえって親近感がわきました。

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村っち [落選してがっかりしていたのですが、講演会当日の様子が手に取るように分かって嬉しくなりました。元気な子どもたちの質問に..]


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