IAUC 8048が出ましたが、"SUPERNOVAE 2003J, 2003K, 2003L, 2003M" なぞとひとまとめにされている。別の発見者のPuckett、Newtonのペアが他に3個もまとめて発見したから、かな。
久し振りに野尻抱影の著作を買いました。実は持っているはずなんだけど(汗)
4122040760 4122041279 4122042135 4122041724あ、一冊だけ書影がでないや。
やったー。
さて、Stardust@homeです。SETI@homeは結局クライアントを放ったらかしで、時々経過を見て満足しているしかないのですが、それに比べると、ずっとやりがいはありそうです。ちょっと敷居が高そうだけれども、参加できたら面白いかも知れない。
ちょっと日本からだと勝手がわかりにくいかも。誰か日本での案内役になってくれる人はいないかな。
左目を患っている今週は、ブラウザで[CTRL]+[+]することが多くなりました。
文字サイズを大きくするためです。でないと、見にくい。
左目のせいではなくて、歳かも・・・(^^;
でもわざわざ大きくするって本末転倒。ほとんどのWebサイトは、もともとのブラウザのデフォルト文字サイズよりも「わざわざ」ちいさい文字にしているのですよね。
それを私は、自分が見やすいように「わざわざ」もとに戻しているわけで・・・・・
誰だ、こんな変なデザインのやり方を当たり前にしてしまった奴は。
神戸市立青少年科学館の「JAXA宇宙飛行士 山崎直子さん特別講演会」。申し込み数多数のため、急遽近くのポートピアホール(神戸ポートピアホテル内、1700人収容)に会場を変更して開催されました。
往復はがきによる申込で、抽選でしたが、3000人以上の応募があり、ということはこれでも半数近く落選したことになります。明石の星の友の会(ほしとも)の応募者にも落選者続出だった模様です。
そんな中、幸いにも、私は、ほしとものある人がとりまとめて応募してくれたのが当選し、あわせて四人で参加することができました。
会場には、他のほしともの人や天文科学館の関係の人々もちらほら。
話は、まず宇宙飛行士になったきっかけ、山崎さん、一度選抜試験落ちられているんですね。続いてISSの話、ミッションの話を画像や動画を交えながら。宇宙から見た星空(流星も見えたそうです)、オーロラ、地上の風景、夜景、そして将来の話、直近の「こうのとり」や古川さんの長期滞在、自身の今後の取り組みの話などと続き、「一つ一つの地道な積み重ねを大事に」という話で締めくくられました。
会場は子どもが一杯でした。続けての質疑応答では、その子どもたちを中心に最初から盛んに手が上がりました。
山崎さん、ステージを降り、走りまわって質問に答えられます。
それでも、時間の都合で一部しか答えられず。
数々の質問の中で衝撃的だったのは、病気になったらどうするかと言う話で、虫歯がひどくなってどうしようもなくなったら、ISSにはペンチがあるのでそれで引っこ抜けと。まあ冗談でしょうけど。たしか虫歯は宇宙へ行く前に完全に治療するのだったでしょうか。
こういう人たちを見ていていつも感心するのは、どんな質問をされても明快に即答されていることです。「Q:子供の時、親に言われた言葉で印象にのこっているのは」なんて、私は聞かれても答えようがない。
講演会が終わり、昼食をとって青少年科学館に入ると、奥で人だかりがしていました。
山崎さんが帰られるところでした。距離2メートルまで接近。
スーツに着替えられたところは普通の女性で、かえって親近感がわきました。
★ 村っち [落選してがっかりしていたのですが、講演会当日の様子が手に取るように分かって嬉しくなりました。元気な子どもたちの質問に..]
★ ただただし [田中さんの回は、再放送を含めて3回も見てしまいました(偶然)]
★ (ふ) [私は2回見ました。一回分負けちゃいましたね。]
★ ただただし [3回目は特別版だったんですよ!(ってマニアかい)]