やっぱり昨日会社に来たのは、おじさんだったのか。挨拶しそこねたな。でも顔を知られているとは思えず。いいや、そのうち知られるようになるでしょう。
会社の人にも「おじさん」で通っているようです。
from おまぬけ活動日誌。はて、この人が示していると思われるカレンダーモジュール(piCal)は最初から日本の休日に対応しているのですが。それともeCalの方かな。
なお、日本の現在の祝日については「国民の祝日に関する法律」で定められています。国民の祝日についても参照。なんと全祝日の半数は日が固定されていませんね。
結局、今日は仕事を休んでしまいました。あさから熱にやられてふらふら。
這うようにして医者に行ったら注射一本打ってくれました。帰って来てから、もらった薬を飲んだら、どうやら熱は下がったみたい。
今日は新着情報の更新も休もうかと思ってたんだけど、注射が効いたのか、一日寝込んだおかげか、夕方には熱も下がり、かなり良くなったので、やりました。
しんどかったら止めようと思ったけど、なんだかできてしまったようだ(苦笑)。
ぶり返さないうちにもう一度寝込みます。お休みなさい。
さすがに空の暗いところへ行くと楽に肉眼で見えます。現地についてから、自分の双眼鏡を忘れたことに気が付いたのですが、肉眼でよく見えていたのでいいです。望遠鏡でもしっかりと見てきました。ちょっと尾はわかりにくかったけれども。
望遠鏡は、フードをつけたことでバランスが不安定になってしまいましたが、他は良好でした。バランスが悪いのは風が強かったせいかもしれません。とりあえずの遮光処理もうまくいったみたいです。もう少しコントラストをあげられるかな。バランスは主鏡側にウエイトをつけるか、耳軸の位置を調整してみます。
マイナス10度とか、そんな厳しい環境ではないのですが、風もあって寒い夜でした。最後には雪もちらついてきました。
最近使っているパジャマがとても暖かいので、服の下に着込んでみたら、これが正解でした。冷たい風が吹いているしカイロも使わないのにホカホカとして、むしろ体を動かしたら汗ばむ位でした。また、いつも首にはマフラーを巻くのですが、巻くタイミングは現地に着いたらすぐ、まだ車内にいて首筋が冷えないうちと決めています。これも効果的でした。
Netscapeブラウザが開発終了(ITmedia)。2月1日でサポート終了、Firefoxへの乗り換えを促すとのこと。
私がはじめて使ったブラウザはMosaicではなくWinWEBでした。1995年のことです。当時は「Mosaic」が「World Wide Web」の代名詞、「インターネット」につなぐならUNIXワークステーションかMacという時代、私はIBM PC-DOS/V+MS-Windows 3.1にTrumpet WinsockをインストールしてBEKKOAME//INTERNETへ14.4kbpsでダイヤルアップ接続していました。
PC用にもいくつかのWebブラウザがありましたが、日本語の対応が十分でありませんでした。WinWEBは.iniファイルを編集して日本語フォントを指定すれば日本語表示可能ということで、雑誌の記事を参考にカスタマイズしました。文字コード変換の機能はないのでシフトJIS以外のWebページは表示できず*1、文字コード変換をやってくれるプロクシサーバが流行しました。こういう環境で「日本の新着情報」にアクセスしたのがWeb利用の最初でした。
やがて Netscape Navigator が登場し、使い勝手はぐんと向上しました。PC用のMosaicも試しましたがあまりきれいじゃなかった。
最初「インターネット」を軽視していたマイクロソフトも、あわてて動き出し、MS-Windows にWinsockを追加しました。そしてIE 1.0 がリリースされましたが、評判は悪く、Netscape全盛の時代は続きます。IEが質的にも人気の面でもNetscapeを抜いたのは両方のバージョンが4.xになってからだったと思います。
Internet ExplorerもMosaicをベースにして開発されたブラウザです。IE 6までは、そのことを示す「Based on NCSA Mosaic」という記述がバージョン情報のウインドウ内にあったのですが、IE 7 では消えています(via だめだめ日記(2007-12-10))。
思えば遠くへ来たものです。
*1 シフトJISだけ使えたのは、要するに8ビットの文字コードが「素通し」だから結果的に使えた、というだけのことでしょう。当時、MS-DOS/MS-Windowsは新参&少数派だったということに注意。