星が好きな人のための新着情報

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2006年12月31日(日)

C/2006 P1 (McNaught) 4等級

太陽に非常に近い位置ですが、海外では観測に成功した人がいるとのこと。

「なんてん」、ブラックホールを14個発見

中日新聞より。それまでに発見されたブラックホールは世界で15個。 via スラッシュドット ジャパン

第37回彗星会議

4月7日〜4月8日 新潟県南魚沼市 日本大学 八海山セミナーハウス

【APoD】火星におけるアナレンマ

セーガンメモリアルステーション(マーズパスファインダーの着陸地点)で、1997年7月29日から30火星日ごとに撮影したもの。
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2007年12月31日(月)

アトランティス打ち上げはさらに延期。予定は未定

1月10日の予定からさらに延期。

鹿児島県立博物館で企画展「人のくらしと星々」

1月27日まで。

異星人が地球を観測したらどう見えるか

という論文が発表されたとのこと。報道より。

【APoD】A Year of Spectacular Comets

今年はマックノート彗星にはじまりホームズ彗星で終わった感があります。

2008年の主な天文現象

抜き出した基準は適当です。
1月4日しぶんぎ座流星群極大
1月14日ミラが極大
1月27日8P/タットル彗星近日点通過
2月1日金星と木星が接近
2月7日南極で金環日食
2月21日南北米、ヨーロッパで皆既月食
2月24日土星が衝
3月17日プレセペ星団の食
3月20日春分
4月22日こと座流星群が極大
5月6日みずがめ座η流星群が極大
5月23日火星とプレセペ星団が接近
6月21日冥王星が衝
夏至
7月9日木星が衝
7月11日火星と土星が接近
7月27日プレアデス星団の食
7月28日みずがめ座δ流星群が極大
8月1日シベリアから中国にかけて皆既日食
8月7日伝統的七夕
8月12日ペルセウス座流星群が極大
8月14日金星と土星が接近
8月15日海王星が衝
8月16日水星と土星が接近
8月17日部分月食(月没帯食)
9月2日水星、金星、火星、月が集合
9月13日天王星が衝
9月14日中秋の名月
9月23日秋分
10月8日ジャコビニ流星群が極大
10月10日海王星食
10月17日プレアデス星団の食
10月21日オリオン座流星群が極大
10月29日はくちょう座χが極大
10月31日さそり座πの食
11月14日プレアデス星団の食
11月17日しし座流星群極大
11月29日水星と火星が接近
12月2日ヨーロッパ方面で金星食
12月9日ミラが極大
12月14日ふたご座流星群極大
12月22日冬至
12月29日水星食(白昼)
「天文年鑑2008」(誠文堂新光社)、「天文観測年表2008」(地人書館)より。

今年はお世話になりました。

来年もよろしくお願いいたします。

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2008年12月31日(水)

しぶんぎ座流星群(1月3日の夜から翌朝)

月明かりもなく好条件。

世界天文年2009全国一斉オープニングイベント

1月4日。ぐんま天文台をメイン会場に全国で。

大晦日と正月に、メガスターによる上映

会場2か所、一方はフルオート番組、もう一方は生解説番組と違うので注意。

地球で一番早い「世界天文年観望会」

12月31日23時〜1月1日1時。

「除夜の鐘」「初詣」の機会を利用したものも含め、2009年1月の1日、2日、3日に行う観望会を地球で一番早い「世界天文年観望会」と呼ぶことにしよう!

「めざせ1000万人!みんなで星を見よう!」は1月1日0時0分ちょうどに受付開始します(うまくいけば)。

アストロ・トピックス:板垣さん、M61に超新星発見

31日17:45現在、今年最後の超新星は 2008io です(CBET 1639)。
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2009年12月31日(木)

1月の日食と月食について。sorae.jpの記事

サイエンスウインドウ2009年増刊号「皆既日食がつなぐ夢」

NASAの新しい太陽系探査プロジェクトの3候補選定

ニューフロンティアプログラム。金星に着陸して大気と地表面の探査を行うSAGE、小惑星の探査とサンプルリターンを目指すOsiris-Rex、月南極付近からのサンプルリターンを目的とするMoonRise。

日本スペースガード協会関西支部、第34 回公開講演会

1月9日、神戸市勤労会館。

柴田京大大学院属天文台台長とJAXA HTVプロジェクトが「ナイスステップな研究者」に選定

藤田良雄さんに多摩市から顕彰状

101歳、ぱしふぃっくびいなすに乗船して日食も観測されました。

[APoD] 赤外線で撮影した渦巻銀河M101

WISE、望遠鏡の保護カバーを外す

[NASA Image of the Day] M13球状星団

[書籍] ここまでわかった新・太陽系

井田 茂 (著), 中本 泰史 (著) ソフトバンククリエイティブ サイエンス・アイ新書。 9月に出た本です。
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2012年12月31日(月)

2013年1月1日午前0時の星空

画像
[JPEG]
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銀河中心ブラックホール「いて座A*」に、地球3個分の質量のガスが接近する模様

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2014年12月31日(水)

愛に変化?石垣島天文台がラブジョイ彗星の尾の収束を捉えた

ラブジョイ彗星とM79

銀河宇宙線が21日に突然減少

太陽フレアによって太陽系外からの強力な宇宙線がさえぎられた様子。

ドーン探査機、小惑星セレスへの接近を開始

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2015年12月31日(木)

大みそかの水星

29日が東方最大離角でした。

1月1日、夜明け前の東空

木星、火星、金星、土星が一直線。
木星と月が接近(もっとも近づくのは同日0時頃)。
カタリナ彗星(C/2013 US10)がアークトゥルスに接近。

月探査情報ステーションブログ:ニューホライズンズの冥王星写真がタイム誌の「今年の10枚」に選ばれる

月探査情報ステーションブログ:月探査機ルナー・リコネサンス・オービター、「満地球の出」を撮影

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2016年12月31日(土)

NEOWISE衛星が発見した2つの天体について

2016年10月21日に発見された彗星C/2016 U1(NEOWISE)は2017年1月14日に近日点を通過、水星軌道よりも内側に入り込みます。1月の最初の週、夜明け前の東の空に7等台で見えると予想されます。

2016年11月27日に発見された 2016 WF9 は彗星に似ていますが、彗星らしい活動をしていません。揮発成分の大部分を失っているようです。

2016 WF9 は2017年2月25日に地球に5100万キロメートルまで接近します。この天体の軌道は良く計算されており、衝突の恐れはありません。

メガメーザー銀河IRAS 16399-0937をハッブルが観測

メガメーザーは、銀河系内の典型的なメーザー天体(特定の周波数で非常に強い電波を放出する天体)の100万倍もの明るさで輝く天体。

火星探査機マーズ・オデッセイ、12月26日にセーフモードに

マーズローバーとの通信中継サービスは今週中に、マーズ・オデッセイ自身が行う科学探査は来週に再開される見通し。

sorae.jp:小天体「2016 WF9」が地球に最接近 来年2月とNASA発表 別彗星も1月に太陽接近

既報の件の日本語記事。

KAGAYAさんによる、1月のお勧め天文現象(すべて肉眼でOK)

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2017年12月31日(日)

スペースワールド(福岡県北九州市)、12月31日で閉園

もしくは、おうし座の星に移転

2018年1月2日の満月は、2018年で最も大きく見える満月

1月4日5時頃、しぶんぎ座流星群

月明かりがあり、条件はかなりよくありません。

セガトイズ、HOMESTAR BB-8 と HOMESTAR R2-D2

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2020年12月31日(木)

ダークマターの候補とされるアクシオンを中性子星近くで探索したが見つからなかった

電磁場が存在するとアクシオンが光子に変換される場合がある、という特徴を手掛かりに、強い磁場を持ち、かつ強い重力で大量のアクシオンを引き付けている可能性がある中性子星周辺からの電波を探索。アクシオンの質量は5~11μeVの範囲には存在しないか、相当少ないという結果が得られた。

褐色矮星を初めて直接撮影(Universe Today)

12月15日既報の件。この褐色矮星はHD 33632Ab。恒星 HD 33632 の周りを距離20天文単位で公転している、木星の46倍質量の天体。すばる望遠鏡とケック望遠鏡による成果。

2021年1月5日 おとめ座ν星(4等)の食

潜入4時28分ごろ、出現5時32分ごろ。出現は暗縁から。

KAGAYAさんがSIGMA APO 200-500mm F2.8 / 400-1000mm F5.6 EX DGで天体写真を撮ってみたレポート

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2021年12月31日(金)

2022年のしぶんぎ座流星群、実際に見ることのできる予想流星数

東京の予想ですが、他地域でも傾向はほぼ同じとのこと。1月4日の3時~6時頃が絶好の条件。

2022年のしぶんぎ座流星群、実際に見ることのできる予想流星数

東京の予想ですが、他地域でも傾向はほぼ同じとのこと。

レナード彗星(C/2021 A1)の長大な尾

KAGAYAさんによる2022年1月のお勧め天文現象(すべて肉眼でOK)

太陽系小天体命名ルールとガイドライン(彗星以外)

発見者は番号がついてから10年間命名権を持つ、名称はWGSBN Bulletinに掲載された時点で正式なものとなる、など。
命名ルールもこれまでより細かく、命名文についても規定されています。
木星トロヤ群やNEAなど、特異な天体については特別な命名基準があります。 via Twitter@sinus_iridiumさん
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2022年12月31日(土)

太陽風が月の表面の水を作り出している

修正ニュートン力学に基づく最新の研究

銀河のフラットローテーション問題を、未解明の重力源(ダークマター)を仮定せず、ニュートン力学を修正することによって説明する仮設。イスラエルのモルデハイ・ミルグロムが提唱。

【訃報】藤井旭さん

多くの星が好きな人を導いて来られました。心よりご冥福をお祈りいたします。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)