1月4日 | しぶんぎ座流星群極大 |
1月14日 | ミラが極大 |
1月27日 | 8P/タットル彗星近日点通過 |
2月1日 | 金星と木星が接近 |
2月7日 | 南極で金環日食 |
2月21日 | 南北米、ヨーロッパで皆既月食 |
2月24日 | 土星が衝 |
3月17日 | プレセペ星団の食 |
3月20日 | 春分 |
4月22日 | こと座流星群が極大 |
5月6日 | みずがめ座η流星群が極大 |
5月23日 | 火星とプレセペ星団が接近 |
6月21日 | 冥王星が衝 夏至 |
7月9日 | 木星が衝 |
7月11日 | 火星と土星が接近 |
7月27日 | プレアデス星団の食 |
7月28日 | みずがめ座δ流星群が極大 |
8月1日 | シベリアから中国にかけて皆既日食 |
8月7日 | 伝統的七夕 |
8月12日 | ペルセウス座流星群が極大 |
8月14日 | 金星と土星が接近 |
8月15日 | 海王星が衝 |
8月16日 | 水星と土星が接近 |
8月17日 | 部分月食(月没帯食) |
9月2日 | 水星、金星、火星、月が集合 |
9月13日 | 天王星が衝 |
9月14日 | 中秋の名月 |
9月23日 | 秋分 |
10月8日 | ジャコビニ流星群が極大 |
10月10日 | 海王星食 |
10月17日 | プレアデス星団の食 |
10月21日 | オリオン座流星群が極大 |
10月29日 | はくちょう座χが極大 |
10月31日 | さそり座πの食 |
11月14日 | プレアデス星団の食 |
11月17日 | しし座流星群極大 |
11月29日 | 水星と火星が接近 |
12月2日 | ヨーロッパ方面で金星食 |
12月9日 | ミラが極大 |
12月14日 | ふたご座流星群極大 |
12月22日 | 冬至 |
12月29日 | 水星食(白昼) |
来年もよろしくお願いいたします。
「めざせ1000万人!みんなで星を見よう!」は1月1日0時0分ちょうどに受付開始します(うまくいけば)。「除夜の鐘」「初詣」の機会を利用したものも含め、2009年1月の1日、2日、3日に行う観望会を地球で一番早い「世界天文年観望会」と呼ぶことにしよう!
2016年10月21日に発見された彗星C/2016 U1(NEOWISE)は2017年1月14日に近日点を通過、水星軌道よりも内側に入り込みます。1月の最初の週、夜明け前の東の空に7等台で見えると予想されます。
2016年11月27日に発見された 2016 WF9 は彗星に似ていますが、彗星らしい活動をしていません。揮発成分の大部分を失っているようです。
2016 WF9 は2017年2月25日に地球に5100万キロメートルまで接近します。この天体の軌道は良く計算されており、衝突の恐れはありません。
1月のお勧め天文現象(すべて肉眼でOK)
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2016年12月29日
▶1/2宵 細い月と金星が近づいて見える
▶1/4未明 しぶんぎ座流星群
▶1/12 満月
▶1/27-30 宵に宇宙ステーションが見える
▶1/31宵 細い月と金星が近づいて見える pic.twitter.com/CXphKg18kn
その結果、この電波の中からアキシオンの証拠となりうる信号は見つからなかったんだよ。これは、アキシオンの質量が5~11μeV (電子の質量の1000億分の1くらい) の範囲に存在する事に強い制約を課す (つまり、あるとしても相当少ない) 結果になったんだよ! pic.twitter.com/W6uzSE8QUC
— 彩恵りり (科学系ニュース解説アカウント) (@Science_Release) December 29, 2020
レナード彗星C/2021 A1、フォマルハウトを越えて伸びる長い尾。これは化けたといってよいのではないでしょうか^^
— 天リフ編集部 (@tenmonReflexion) December 29, 2021
12/28 18:18〜42(JST)
EOS6D(天体改造) シグマ105mmF1.4Art F2.0 1分8枚、2フレームモザイク SWAT-350 串本市紀伊大島 pic.twitter.com/KrCAMapUBR
Comet Leonard has a tail that is at least 60 degrees long. Here is an image taken on December 28 from the Atacama desert (Chile). 131X30 seconds with 28mm lens and Sony A7S camera #CometLeonard #comet #Atacama pic.twitter.com/r7AxK6Ja7h
— Daniele Gasparri (@GasparriDaniele) December 29, 2021
1月のお勧め天文現象(すべて肉眼でOK)
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) December 29, 2021
▶1/1夜明け 細い月と火星が近づいて見える
▶1/4未明 しぶんぎ座流星群
▶1/4夕暮れ 細い月と水星が近づいて見える
▶1/18 満月
▶1/16-21 宵に宇宙ステーションが見える
▶1/30夜明け 細い月と火星、金星が集合
写真は以前のしぶんぎ座流星群の流れ星です。 pic.twitter.com/j7reVyx0Dr
【訃報】
— 月刊「星ナビ」2月号は1月5日発売🌟🔭 (@Hoshinavi) December 31, 2022
「星になったチロ」をはじめ多数の天文書を著し、「星空への招待」を企画した、われわれ天文ファンの偉大なる先達、藤井 旭 先生が12月28日に逝去されました。ご冥福をお祈りいたします。
先生は昭和16年1月12日山口県生まれで享年81。
なお、葬儀は近親者のみで執り行われるとのことです。 pic.twitter.com/psiO3VLCmA
天体写真家でありイラストレーターである藤井旭先生が12月28日逝去されました。81歳でした。天文ガイドでは毎月の星空案内を精力的に執筆され、12月には「藤井旭の天文年鑑2023」を刊行されたばかり。あまりに突然のことに驚きを隠せません…。なお、葬儀は近親者のみで執り行われるとのことです。
— 月刊 天文ガイド (@tenmonguide) December 31, 2022
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