星が好きな人のための新着情報

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2006年11月07日(火)

水星太陽面通過

11月9日の朝。国立天文台は乗鞍コロナ観測所からの中継を予定。静止画ですが第4接触直後にコロナの前を横切る姿が捉えられそうとのこと。

ハッブル宇宙望遠鏡の改修決定

しし座流星群は11月18日、19日極大

月が細いので条件はいいはずですが、極大時刻は日本は昼間です。
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2007年11月07日(水)

ホームズ彗星のイオンテイル

ホームズ彗星のイオンテイル

【APoD】天の川銀河に最も近い銀河、おおいぬ座矮銀河

天の川銀河の中心から4万2千光年、太陽系からはわずか2万5千光年。

【APoD】TRACEが撮影したXクラスフレアの動画

「太陽から地球まで歩いてみる」

SPACE REVIEW MAGAZINE。太陽を約23メートルに縮小して実地検証したレポート。なぜ23メートルと中途半端なのかは本文を参照。

イベント「地球天文台」

12月8日、岐阜県大垣市。出演:宇宙飛行士セルゲイ・アウデエフさん、阿部新助さん、クリス智子さん、大平貴之さん。メガスターを投影しながら宇宙のお話。
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2008年11月07日(金)

「週刊 天体模型 太陽系をつくる」(ディアゴスティーニ)

1月13日から発売。(情報:H様)
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2009年11月07日(土)

西山さん、椛島さん、M31に新星(M31N 2009-11a)

R.A.=0h43m04s.76, Decl.=+41o41'08".2(2000.0年分点)。11日3.559日(世界時)の発見。発見時17.8等。
  • CBET 2003: APPARENT NOVA IN M31: M31N 2009-11a

逆行する系外惑星を発見。すばる望遠鏡での観測から

カシオペアAの中性子星に炭素の大気を発見

[APoD] M57リング星雲の超長時間露光写真

オリジナルは、説明からリンクされているこちらでしょうか。18時間以上の露出時間をかけています。すぐそばに渦巻き銀河が。

オンラインプラネタリウム Starlit Night 2.0

国際宇宙ステーションの可視予測の機能を追加。なお、IE非対応。
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2011年11月07日(月)

地球外文明探査に、彼らの街明かりを探す手法

高校生向け観測実習「かなた天文教室2011」 参加者募集

[APoD] ペルセウス座GK星

1901年に新星現象を起こし0等まで増光。現在も飛び散ったガスが花火のような星雲となって広がりつつあります。
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2012年11月07日(水)

VSOLJニュース:西山さん・椛島さんがわし座に新星を発見

天文愛好者ミーティング2012 in鳥取(JAAA2012)

11月23日(金・祝)12:30~11月24日(土)12:00 さじアストロパーク  佐治天文台(鳥取県鳥取市佐治町)
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2013年11月07日(木)

国立天文台今週の一枚

若田さん搭乗のソユーズ打ち上げパブリックビューイング(日本科学未来館)

NHK 鶴瓶の家族に乾杯「ピエール瀧 鹿児島県肝付町」(前編)

撮影はイプシロンロケット打ち上げの4日後。
NHK総合 11月11日(月)午後8時00分~午後8時43分
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2014年11月07日(金)

国立天文台講演会「クール・ユニバース~アルマ望遠鏡でたどる私たちのルーツ」

12月7日、東京国際交流館プラザ平成 国際交流会議場(東京都江東区青海)。

「はやぶさ2」を題材にしたオリジナル作品の写真を募集

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2015年11月07日(土)

ガスの噴出を矢継ぎ早に繰り返す若い原始星をアルマ望遠鏡によって発見

X線天文衛星「すざく」の科学的成果について

臼田宇宙空間観測所60メートルアンテナの後継局について

新地上局を長野県佐久市に整備。2019年度完了予定。

国立天文台今週の一枚:真上から見た渦巻き銀河NGC 6946の星形成

すばる望遠鏡上空をかけぬける国際宇宙ステ―ション

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2016年11月07日(月)

2016年11月5日18時24分に関東から関西で目撃された火球

能登半島西岸から岐阜、愛知を経て三重県志摩半島まで飛んだ模様。消滅点高度が出現点高度より高いという珍しい流星。地球をかすめるアースグレージング流星の可能性があるとのこと。

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2017年11月07日(火)

【動画】2017年10月17日に開催された記者会見「重力波天体が放つ光を初観測~日本の望遠鏡群が捉えた重元素誕生の現場~」の模様

ありえない発見、小さい恒星を回る巨大惑星:ナショナルジオグラフィック

11月2日既報の件。

A/2017 U1に新たな番号「1I」、「'Oumuamua」と命名

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2018年11月07日(水)

[APoD]月面 LOVE

月面のあちこちから「L」「O」「V」「E」 の4文字を見つけてみてください。 ‪「えひめ星空キャラバン隊」が見つけました。次に観察できるチャンスは11月15日。愛媛では、二か所で観望会を開催の予定とのこと。

「こうのとり7号機」は南下ルートで再突入

再突入予定時刻 2018年11月11日(日)、午前6時40分頃(日本標準時)。ちょうど日本の福井、石川、岐阜、愛知あたりを横断しながら再突入します。

小惑星ベンヌの二方向からの画像

自転で向きを変えるのに合わせて撮影したようです。

秋山文野さん『‪「はや2先輩に追いつけ」NASA小惑星探査機OSIRIS-REx、小惑星ベンヌに接近‬』(Yahoo!ニュース)

ソユーズ、12月3日にも打ち上げ再開へ

ほしはかせの「宇宙や天文に関することがしたい」ためのまとめ

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2019年11月07日(木)

『星間物質は3万度超、ボイジャー2号が初の直接観測』(ナショナルジオグラフィック)

ボイジャー2号の太陽圏離脱に関する5本の論文についての日本語記事。

アストロアーツ、12月26日の日食に向け日食メガネを発売

「おむすびころりんクレーター」が2019年新語・流行語大賞にノミネートされた

はやぶさ2が小惑星リュウグウに形成した人工クレーターの愛称です。
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2020年11月07日(土)

地球に帰還する「はやぶさ2」回収隊の便名が?! JALの粋すぎるはからいに感動(BuzzFeed)

「古い赤色矮星を周回する系外惑星も生命にとって過酷な環境の可能性」(sorae)

「ループしている宇宙の『前の宇宙の痕跡』を発見したとの研究結果」(GIGAZINE)

まだいろいろ課題はありそうですが…
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2021年11月07日(日)

流星電波観測国際プロジェクト、2021年10月度月例報告

「やはり古代の金星には『海』は存在しなかった可能性が判明」(sorae)

「決着は、今後実施されるESAやNASAによる『DAVINCI+』などの金星探査ミッションによる実際の観測データに待たなければならないそうです。」(本文より)

クマムシが最初の恒星間旅行者になるかも?

宇宙放射線が生物に与える影響を調べるのに適しているとか、さらにはパンスペルミア仮説の実証になる可能性とか。
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2023年11月07日(火)

ヨーロッパ方面でオーロラ。日本でも

via Twitter@ryuhokataokaさんvia Twitter@AvellSkyさん
ストーンヘンジとオーロラ イギリス、コッツウォルズのチェドワース村 スロバキア フランス ウクライナ ギリシャ。明和7年に日本各地で目撃され、多くの文献に記録された低緯度オーロラはまさにこんな感じだったのかも。 銀河の森天文台(北海道)

「人工衛星による『光害(ひかりがい)』、天文観測へ深刻な影響 夜空の文化遺産を守るためには」(国際社会経済研究所(IISE))

via Twitter@parsoniiさん
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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