星が好きな人のための新着情報

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2006年11月08日(水)

すばる望遠鏡、使用再開

一般見学の再開はもう少し先。

球状星団内にもちりの雲が存在

スピッツアー望遠鏡がM15を観測。
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2008年11月08日(土)

チャンドラが撮影した かに星雲

中国、「嫦娥2号」を2010年に打ち上げへ

【画像】デクスター君

板垣さん、ぺがスス座に変光星を発見

6.460日(世界時)の観測から。位置は R.A. = 21h37m01.84s, Decl. = +7d14'46".2 (2000.0年分点)、光度13.0等。わい新星の可能性があるようです。
  • CBET 1562
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2010年11月08日(月)

しし座流星群、おうし座流星群

しし座流星群の極大は11月18日の6時ごろ(17日から18日にかけての夜、月が沈む3時以降がおすすめ)。おうし座流星群は11月中は活動が続きます。

木星が見やすい

11月は子どもが起きていられるぐらいの時間に木星が高く上がっています。
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2011年11月08日(火)

大人のプラネタリウム「熟睡プラ寝たリウム」(明石市立天文科学館)

11月23日勤労感謝の日。

「(仮称)明石金環日食観測隊」隊員募集(明石市立天文科学館)

滋賀天文のつどい2011

11月12日(土)、ダイニックアストロパーク天究館。

第35回 木星会議 2011 東京

11月12日~13日、国立天文台三鷹キャンパス。

「はやぶさ帰還カプセル特別公開 in 倉敷」レポート

「第69回JAXAタウンミーティング」 in 長崎

“長崎で語り合う、これからの宇宙開発”
12月4日、長崎総合科学大学 シーサイドキャンパス。

【再掲】コズミックフロント「超新星を見つけ出せ! Itagakiの挑戦」

板垣公一さんが搭乗します。11月8日(火)午後9時00分~。
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2013年11月08日(金)

イプシロンロケットが「グッドデザイン賞金賞」を受賞

小笠原の星まつりイベント「スターアイランド2013」

板垣公一さん、わし座に新星を発見

10月28.443日(世界時)の観測から。13.8等。
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 19h02m33s.35,
Decl. = +3d15'19".0

[画像] アイソン彗星

イオンテイルが見えてきた?

JAXAの『「きぼう」を見よう』ページが復活

太陽系に最も近い恒星、プロクシマケンタウリをハッブルが撮影

[APoD] 飛行機から見た皆既日食

カタリナ彗星: C/2013 US10(CATALINA)

カタリナ・スカイサーベイによって10月31日に発見された小惑星状天体。その後の観測によって彗星としての活動が確認されました。現在の計算では双曲線の逆行軌道で、2015年11月に近日点通過、近日点距離0.82天文単位。現在は核光度19等と暗く見えますが、太陽からの距離8.2天文単位です。 2年後を静かに待ちたいと思います。

(11/7 23:50追加)若田さん、国際宇宙ステーション長期滞在を開始

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2014年11月08日(土)

銀河中心ブラックホールに近づいた天体はガス雲ではなく巨大星

今年夏に銀河中心ブラックホールのそばを通過するとして注目されていた天体。

宙ガール.com:はやぶさ2を知りたくば、星ナビをゲットせよ!!

毎日新聞:はやぶさ2:頑張れ「はやぶさの弟」 50億キロの航海へ

「はやぶさ2」を応援する人たち。

[画像] 後の十三夜月

8月ごろに科学館や公開天文台の関係者が話題にしていたことで知りました。天文学的に、また年中行事としても意味のあるものではありませんが、旧暦の妙ということで面白く思いました。
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2017年11月08日(水)

宇宙からの直接観測で3テラ電子ボルトまでの高精度電子識別に初めて成功:早稲田大学

国際宇宙ステーション搭載の宇宙線電子望遠鏡(CALET)

観測史上初の恒星間天体、名前は「'Oumuamua」:アストロアーツ

11月7日に急いで載せた件。

スペシャルトーク 皆既日食を体験しよう!(福岡市科学館)

2017年11月18日8月21日北アメリカ日食をドームシアターで再現。
ゲスト:和歌山大学教授・尾久土正己さん、タレント・黒田有彩さん

天体観測…星座は肉眼、早見盤で:読売新聞・ヨミドクター

アルマ望遠鏡で、スターバースト銀河の心臓部の詳細が観測された

「南極星」誕生!?

最新のカタログ
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2018年11月08日(木)

新星爆発間近の連星系を惑星状星雲の中に発見

おおいぬ座の惑星状星雲「M3-1」。数千年後には新星爆発を起こすと考えられるとのこと。
2007年こぎつね座新星は惑星状星雲の中発生したと考えられていますが、惑星状星雲の中に新星となるほど近接した連星系が存在することは今の理論では説明が難しく、新星となる前の状態であるM3-1はその手がかりになりそう。

12月14日 ふたご座流星群極大

大学院生の発見が出発点 彗星「ホームズ」大増光の謎に迫る 京産大の研究 | 財経新聞

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2019年11月08日(金)

加古川(兵庫県)で悠久のしらべと天体観望会

小惑星探査機「はやぶさ2」の話、加古川在住のグループ「ぎんやんま&てんとうむし」によるピアノ演奏と歌声を合わせたトーク、加古川宇宙科学同好会による天体観望会。2019年11月23日、加古川総合文化センターと寺田池中島で。

京都市青少年科学センターのプラネタリウム投影機、12月1日で引退

来年7月にリニューアルオープン。

『一挙に50天体を比較、原始星の違いの謎に迫れるか』(ナショナルジオグラフィック日本版「研究室」に行ってみた 第3回)

NICT、太陽放射線被ばく警報システム(WASAVIES)の開発に成功

『医療現場からプラネタリウムへ 福井県民に「宇宙愛」伝える 元看護師の女性』(毎日新聞)

『ボイジャーが到達した星間空間との境界とは』(sorae)

ボイジャーが活動可能な期間はあと5年ほど。「両機は地球に通信を送り返すことができる最後の瞬間まで、貴重な観測データをもたらし続けてくれるでしょう」(本文より)

国立天文台の本間希樹先生、「SUITS OF THE YEAR 2019」を受賞

ブラックホールシャドウの撮影に成功したEHTプロジェクトのメンバー。
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2020年11月08日(日)

GLOBE at Night - 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン

2020年11月キャンペーン 11月7日(土)~11月16日(月) 対象:ペガスス座 / ペルセウス座。

「長野の国立天文台ピンチ ネット寄付が希望の星」(中日新聞)

「謎の高速電波バースト、発生源は『マグネター』」(ナショナルジオグラフィック)

天の川銀河内での発生源としては初の検出。電波は強く、理論上は4G携帯電話で拾えるほどという。

衛星コンステレーションが先祖代々のグローバルコモンズとしての宇宙に与える影響

「私たちは、人類の科学的および文化的慣行の遺産と未来を含む先祖代々のグローバルコモンズとしての宇宙の見方に向けた国際規制機関の政策枠組みの根本的な転換を提唱します。」(Abstract より。ほぼ機械翻訳^^;)

超小型衛星が天文学にもたらす可能性についての論文(Nature Astronomy)

多数の小型衛星が低軌道上にあることは「観測天文学にとって問題であると同時にチャンスでもある」
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2021年11月08日(月)

11月8日、金星食

イプシロンロケット5号機による革新的衛星技術実証2号機の打上げ

2021年11月9日9時51分21秒に決定。

11月8日の白昼の金星食、公開天文台によるネット中継の一覧

via Twitter@hoshihakaseさん
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2022年11月08日(火)

宇宙風化作用は10年程度ではそんなに進まない

2010年に天体衝突を経験した小惑星(596)シャイラは、内部にあった新鮮な物質で表面が覆われましたが、NASA赤外線望遠鏡施設(IRTF)と石垣島の「むりかぶし」望遠鏡を使ったスペクトル観測から、10年では宇宙風化作用によるスペクトルの変化はなかったとのこと。室内実験の結果と一致し、室内実験が正しいことがわかった。 また、スペクトルの進化は時間に対して線型的に進むことがわかった。

11月8日皆既月食+天王星食

すでに情報が多くありますが、ブックマーク的に。


総合ガイド 天王星食が特に詳しいページ お天気は、日本海側でやや心配です。 ライブ配信。そのほんの一部。 これから皆既月食を撮影してみたいという人におすすめ。 冷えると思われますので、防寒を念入りに。私有地への無断立ち入り、大声で騒ぐ、ゴミを捨てるなど、近隣に迷惑をかける行為は厳禁。同じく月食を楽しみに来ている他の人たちも楽しく観察できるように。事故や治安に注意しご安全に。
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2023年11月08日(水)

X線で観測された中では最も遠方のブラックホールを発見

z~10.3。約132億年前。太陽1000万から1億個分の質量で、所属する銀河の恒星すべてをあわせた質量に匹敵するとのこと。
巨大ブラックホールの起源として考えられている一つ、巨大ガス雲が一気に収縮して超巨大星を作り、それが崩壊してブラックホールを作ったという説に合う。

「探査機「ルーシー」が最初の目標小惑星に接近、衛星を発見」(アストロアーツ)

ESA、Euclid宇宙望遠鏡の最初の画像を公開

ペルセウス座銀河団、 IC 342、 NGC 6822、NGC 6397、そしてなんと、馬頭星雲。
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)