星が好きな人のための新着情報

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2006年09月14日(木)

この星は惑星か否か

太陽系外の話です。9月9日のニュース。

星空案内人制度(2)

9月11日のニュースの捕捉。実はバージョンアップだったのですね。

マイクロラブサット1号機の成果

2002年12月に打ち上げられ、今年9月下旬に停波措置が取られます。

日本惑星協会ホットトピックス

オポチュニティ次の目的地へ出発 / 天王星の前を通過する衛星アリエル / 衛星ディオネの表面

マーズ・リコナイサンス・オービタ、予定の軌道に到達

アトランティス

すでにミッション5日目、今回の任務の第一は、ISSにP3/P4トラスを取り付けることです。
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2007年09月14日(金)

内藤さんの超新星発見関係

@サイトプログラムの題材となる画像を撮影していての発見。次の発見は宿泊者のあなたかも。
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2010年09月14日(火)

木星と天王星が見かけ上接近

今週から来週にかけて非常に近い位置で観測できます。19日が最接近で50倍程度の望遠鏡でも同一視野に入るとのこと。

ハートレー第2彗星

10月に肉眼光度になると予想されています。ディープインパクト探査機が11月に最接近します。

国立天文台、「ふれあい天文学」実施校を募集

国立天文台の天文学者が全国の小学校・中学校に出向き、授業を行います。

「日本の星:ガイドブック~星の和名をめぐる旅~」(仮称)についてのお願い

世界天文年「アジアの星」継続企画

SDOが捉えた、太陽の活動領域1106

木星と天王星が1度以内に

20時頃だとまだちょっと低いですが、木星の真上に天王星がいます。

[星図/PNG]
クリックで拡大

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2011年09月14日(水)

中国初の宇宙ステーション、9月27日に打ち上げか?

「暴れん坊将軍9」第19回再放送

「江戸壊滅の危機!すい星激突の恐怖」。9月15日10:30~ テレビ朝日。 番組内容はともかく、吉宗公が天文に関心があったのは史実のようです。

プラネタリウム番組「見えない光で宇宙をさぐる-活躍するJAXAの天文観測衛星-」

MAXI、あかり、すざくの観測データを使った番組。まず平塚市博物館で。

月は出没時より南中時の方が大きい

via Twitter@H_Hirayamaさん
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2012年09月14日(金)

「こうのとり」ISSから分離

分離時に異常を検知し、自動衝突回避が働いたため計画外の軌道に入りましたが、再突入の予定に変更はないとのこと。

すばる望遠鏡の超広視野カメラ Hyper Suprime-Cam、始動へ

「こうのとり」3号機、14日午後2時24分頃に大気圏再突入予定

午後1時45分からネット中継が予定されています。
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2013年09月14日(土)

VLBI観測による、ボイジャー1号の電波画像

via Twitter@tumemotoさん

ボイジャー1号がどれだけ遠くを飛んでいるかがわかる図

横軸は対数であることに注意。 via Twitter@alt_azさん

ボイジャー1号はへびつかい座にいます

via Twitter@lizard_isanaさん

ボイジャー1号が太陽圏から出た件のレポート

via Twitter@astrophys_tanさん

イプシロンロケット打ち上げ、ネット中継

14日13時25分ごろから中継の予定。打ち上げは13時45分予定。

【15:01投稿】イプシロンロケット打ち上げ、SPRINT-A分離成功

【17:30投稿】JAXAによるイプシロンロケット打ち上げ成功のプレスリリース

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2014年09月14日(日)

国際ダークスカイ協会 東京支部 光害啓発ポスターを無料配布

エウロパのプレートテクトニクスの件、日本語記事

の話題の件。

ロシア・サンクトペテルブルクなどでオーロラが見られたとのこと

via Twitter@rus_spaceさん
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2016年09月14日(水)

ジェフ・ベゾス氏(ブルー・オリジンの代表、アマゾンCEO)、超大型ロケット「ニュー・グレン」を発表

「危ない橋を素早く渡る!」スペースXは止まらない(松浦晋也さん)

キトラ古墳壁画公開、二次応募の受付開始

10月22日まで。

帆船「みらいへ」、横浜~新島クルージング

(9/16追記: 台風接近のため中止が決定されました)
同船では星空観察航海を何度か企画されてきました。今回は星空観察航海ではないので天文の専門家は同行しませんが、外洋で満天の星空を楽しめそうということでご紹介いただきました。
開催日は9月17日~19日。横浜ベイサイドマリーナ沖~新島。

日本天文学会2016年秋季年会

2016年9月14日~16日、 愛媛大学 城北キャンパス(愛媛県松山市)
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2017年09月14日(木)

日本惑星協会:土星探査機カッシーニ「NASA グランドフィナーレの分刻みの工程を発表~終焉への道~」

月探査情報ステーション:カッシーニ、土星探査最終ミッションの日程

「はやぶさ2」を利用したアウトリーチ・教育活動についての「意見交換会」

9月23日、相模原市立博物館

ワンコインで気軽に楽しめる! 都内の格安プラネタリウム3選(Yahoo!ライフマガジン)

はやぶさ2プロジェクト:冥王星表面の地名にHayabusa Terraという名前が付けられました

林公代さん:「中川翔子さん✕渡部潤一先生 宇宙好き仲良しコンビが熱く語る『地球外生命体発見の日まで長生きする!』」(三菱電機DSPACE 読む宇宙旅行)

「だいち2号」によるカリブ海沿岸ハリケーン被害の観測結果について

[APoD] 北アメリカ横断皆既日食、クローズアップ動画

JAXAと国連宇宙部との連携協力(KiboCUBE)に基づく搭載衛星の第2回選定について~「KiboCUBE」 発展途上国等の宇宙関連技術向上への貢献等を目指した「きぼう」からの超小型衛星放出の利用機会提供の協力~

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2018年09月14日(金)

14年前に爆発したと思われる超新星が今になって発見された

2004年に撮影されたNGC 1892銀河の画像に発見。

日本屈指の星空はどこ?一度は行きたい「日本全国 星空名所」:msn

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2019年09月14日(土)

林公代さん『「面白いものに食いつく早さには自信がある」ブラックホール撮影、本間教授は次に何を?』(三菱電機 from ME:DSPACE 「読む宇宙旅行」)

2つ目の恒星間天体と思われるC/2019 Q4 (Borisov)の新しい観測と軌道要素

e=3.2。

NASAによる、C/2019 Q4 (Borisov)の記事

軌道のアニメーションと、カナダ-フランス-ハワイ望遠鏡による画像。

C/2019 Q4 (Borisov)、ジェミニ天文台の観測

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2020年09月14日(月)

野口宇宙飛行士が搭乗する「クルードラゴン」打ち上げ生配信が決定

打上予定日は未定。

オンライン天文講座「はやぶさ2の遙かな道」

「太陽系ウォークはとまらない!」オンライン天文講座の第一回。
2020年9月26日(土)18:00~19:00
要申し込み。定員25人。
申込期間:2020年9月15日(火)9:30~9月25日(金)21:00

「IoT×天体観測で科学に貢献、超ハイテク天体望遠鏡『eVscope』が凄かった!」(BCN+R)

【書籍というかカレンダー】星空散歩 カレンダー 壁掛け(2021)

写真:武井伸吾さん、出版社: エイ出版社
星空散歩 カレンダー 壁掛け(2021) - Amazon

世界で初めて宇宙空間でのCM撮影を実現したアーティスト、高松聡氏の初個展

歌手のサラ・ブライトマンさんが国際宇宙ステーション滞在を目指した時、そのバックアップクルーとして訓練を受けていたと。いくつか事情が違っていれば、JAXA派遣の宇宙飛行士以外で、初めてISSに滞在した日本人になったかもしれない。
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2021年09月14日(火)

世界最大規模の“模擬宇宙”を作ることに成功

アテルイIIに搭載された40,200個の全CPUコアを用いて計算。暗黒物質を2.1兆体の粒子で表し、一辺が96億光年、矮小銀河から巨大銀河団まで8桁にもわたる幅広い質量の天体の進化を追うことができる。データ量3ペタバイト.

漸近巨星分枝段階にある恒星IRAS16552-3050で、一酸化ケイ素メーザーが新たに出現したことを発見

惑星状星雲への進化を始める合図を発見したことに。
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2022年09月14日(水)

2021年10月15日22時14分に観測された木星衝突閃光は「ツングースカ大爆発」並み

「はじめから狙った」観測としては初めての発見。さらに、これまで観測された木星閃光現象より10倍以上エネルギーが大きく、ツングースカ大爆発に匹敵することが判明。 観測システム「PONCOTS(ポンコツ)」は口径28センチの市販の望遠鏡に3台の CMOS ビデオカメラを装着したもので、大学校舎の屋上に設置。

木星巨大火球の動画

WGSBN Bulletin Volume 2, #12

命名された小惑星は71個。 日本関係では、京都大学 理学研究科 附属天文台 教授の一本潔先生にちなんだ
(14027) Ichimoto = 1994 TJ1
が命名されました。

(14027) Ichimotoのデータや軌道など。
直径2.98km、公転周期4.1年のメインベルト帯にいる小惑星。円舘さんと渡辺さんが1994年に発見。

ペットボトルの材料を使って、天王星や海王星の奥に降るダイヤモンドの雨を再現する

「ちょうど地球の水循環のように、水蒸気と雨粒の代わりに、炭素とダイヤモンドが関与しているのです」(本文の一部を翻訳)

フェルミ・バブルの最も明るい部分のγ線放射の多くは「いて座矮小楕円銀河」に由来

「フェルミ・バブル」は銀河系の中心から編板と垂直方向に、砂時計のような形で広がるγ線の泡構造。発生源は不明。南側の「コクーン」と呼ばれる最も明るいγ線源は、実はその向こうにある「いて座矮小楕円銀河」に含まれるミリ秒パルサーに由来することがわかった。
「いて座矮小楕円銀河」からのγ線の起源としてダークマターの消滅という説もありましたが、こちらは否定されることに。

国立天文台と朝日新聞、すばる望遠鏡ライブカメラの設置・運用についての協定を締結

試験運用をはじめて1年半が経ち、配信の更なる発展を期して。
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2023年09月14日(木)

小惑星 (319)Leona によるベテルギウス食。金環恒星食になる?

2023年12月12日。ベテルギウスとLeonaの視直径は、ほぼ同じかベテルギウスの方がやや大きいかも(!)
日本では観測できません。 via Twitter@tenmonReflexionさん
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2024年09月14日(土)

ダークスカイ・サンクチュアリ認定

ニュージーランド南島のカイコウラ(Kaikōura)

9月18日、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカで部分月食

日本からは見えません。

H-IIAロケット49号機による情報収集衛星レーダ8号機の打上げ

悪天候により延期してからの再設定です。新しい打上げ日は2024年9月16日(月)、打上げ時間帯は14時24分20秒~14時25分21秒。 打ち上げ中継

太陽以外の恒星で初めて、対流によって泡立つ表面の様子を観測

アルマ望遠鏡による成果。 かじき座R星。太陽系から180光年の距離にあり、見かけの大きさが最も大きい恒星の一つ。 論文こちらかな かじき座R星はこのあたり。

板垣公一さん、2024年 9月11.582日(世界時)の観測から、アンドロメダ座のUGC 690銀河に超新星を発見

SN 2024vfo。発見時18.8等。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)