星が好きな人のための新着情報

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2006年08月26日(土)

[画像] 冥王星

板垣公一さん撮影(提供ありがとうございます)
冥王星
2006/08/25 20h 09m 30秒露出
赤経17時35分17.67秒、赤緯-15度55分02.8秒 14.2等
(クリックで原寸になります。これより少し大きいくらい)

冥王星を西はりま天文台で撮影

日本惑星協会ホットトピックス臨時号

大平貴之氏の特別講座

8月29日。東京。

小惑星「おるき」にちなんだ歌

関勉さんが発見、高知新聞社が名前を募集して話題になった小惑星「おるき((48482) Oruki)」にちなんだ歌。矢野絢子さん。8月15日に発売開始。

惑星の定義に関して、井田茂さん(東京工業大学)のコメント

新たに採択された解釈は、冥王星を「辺境の孤独な惑星」ではなく「多数の天体群(カイパーベルト天体群)を率いるリーダー」とみなそうというものであって、もう冥王星のことは考えないという「格下げ」では決してありません。
今、再び天文学の最前線に惑星が戻っているのです。それが今回の惑星の定義見直しの問題の本質だと思います。
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2007年08月26日(日)

WINDロケット実験、各地での見え方

内之浦から打ち上げたロケットからリチウムを放出、赤く光り輝く雲として観測できるかも、という実験。

ネットラジオ「ASTRO RADIO」

第一回目配信中。ゲストは山梨県立科学館の高橋真理子さん。それからブラック星博士が意外(?)な形で出演します。ポッドキャストにも対応予定とのこと。
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2008年08月26日(火)

ロゼッタ、小惑星(2867)Steins(シュテインス)に接近へ

9月5日に最接近(800km)の予定。

花北観望会

8月28日午後7時〜9時 花の北市民センター(姫路市, 播但線野里駅前)。 平日(木曜日)になります。ご注意ください。
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2009年08月26日(水)

板垣公一さん、エリダヌス座に超新星を発見

8月24.73日(世界時)の観測から、NGC 1355銀河に15.6等の超新星を発見されました。(2009im)
発見画像
[JPEG]
クリックで拡大

発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 3h33m22s.07,
Decl. = -4d59'56".4 (2000.0)

太陽質量の2.6倍ある大きな惑星状星雲

アストロ・トピックス:太陽系の近くに潜んでいた初期宇宙の星の生き残り

初期宇宙の超新星の痕跡が明るい星に残っていた(8/22)の件。当該天体は太陽系からわずか600光年ほどの距離にあります。

宇宙では子どもの生まれる確率は低い

報道より。

中秋の名月 未来館でお月見!2009(日本科学未来館)

10月3日、4日。

板垣公一さん、エドガー・ウィルソン賞を受賞

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2010年08月26日(木)

27日は火星が満月ぐらい大きく見える日(嘘)

まだつづいているんですね。

その月は今年最小の満月を迎えました

Nature著者インタビュー:「Ia型超新星」はやはり没個性的!

前田啓一氏(東大・IPMU特任助教)

最大の月と最小の月、大きさ比べ

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2011年08月26日(金)

おおぐま座のM101に爆発直後のIa型超新星

せんだい宇宙館ギャラリー:南半球の星空

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2013年08月26日(月)

NHKクローズアップ現代「世界の小型衛星市場をつかめ ~新型ロケット イプシロンの挑戦~」

8月26日19時30分。
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2014年08月26日(火)

9月の星空

8日、中秋の名月
22日、水星東方最大離角
28日、土星食(白昼、沖縄の一部を除く)
月末、月が土星、火星、アンタレスに次々接近 via Twitter@KDNhrdさん

太陽系模型と、「エウロパの海」の作り方

夏休みの工作にどうぞ。
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2015年08月26日(水)

故アームストロング船長たちの宇宙服保存に寄付が続々と

国立天文台今週の一枚:穏やかな光球と活発な彩層

ドーンによる、1470km上空からのケレスの画像

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2016年08月26日(金)

マイナビニュース:太陽系に最も近い恒星をまわる惑星発見 - 生命が生存できる環境の可能性も(鳥嶋真也さん)

8月25日の話題関連。

9月、ジョン・ドブソン記念天文月間

世界的な街角天文家の団体 “Sidewalk Astronomers” による呼びかけ。
ドブソニアン望遠鏡の考案者ジョン・ドブソン氏は街角観望会の普及に貢献した人物でもあります。 via Twitter@globalastrojwgさん

GLOBE at Night - 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン

8月25日(木)~9月2日(金) 対象:はくちょう座
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2017年08月26日(土)

幻の流星群、ほうおう座流星群の親天体の活動の歴史が明らかに

親天体と考えられているブランペイン彗星が、彗星として観測されなかった20世紀初頭にもダストを放出。

8月26日、国立天文台野辺山 特別公開2017

10月13日(金)・14日(土)、「三鷹・星と宇宙の日2017」

国立天文台今週の一枚:「明治20年8月19日日食九分九厘餘」

アストロアーツ:「くらげ銀河」の触手と活動的ブラックホールの関係性

2017年9月の星空

上旬、 金星とプレセペ星団が大接近
12日、水星が西方最大離角
18日、19日、月が金星、水星に接近
中旬、 水星と火星が大接近
20日、新月
22日、月が木星に接近
23日、秋分
今年の中秋の名月は10月4日です。

8月29日18時前後、月面X

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2018年08月26日(日)

はやぶさ2、着地点候補決定

赤道付近の「L08」と名付けられたポイント。9月11日~12日と10月中旬にリハーサルを行い、10月下旬に1回目のタッチダウンを実行予定。また、MINERVA-II-1とMASCOTもそれらの間に投下。

アメリカの小惑星探査機OSIRIS-REx、目的地の小惑星Bennuを撮影

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2020年08月26日(水)

「いて座方向でコマのように回転している有機分子(アセトニトリル)が多数見つかった!」(国立天文台野辺山)

南の島の星まつり2020 特別企画 無観客NET配信

8月29日19:00~20:30

「宇宙ステーションやハッブル望遠鏡が破損する可能性も…NASAが地球磁場の監視を強化」(Business Insider Japan)

「宇宙探査機の時間と空間をめぐる冒険:「現在」をどうやって決めるか?」(sorae)

「ハッブル宇宙望遠鏡がネオワイズ彗星をクローズアップ撮影」(sorae)

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2022年08月26日(金)

ソニーのSTAR SPHEREプロジェクト、一般募集開始

クラウドファンディングで先行応募した人も登録手続きは必要とのこと。

土星の衛星10個に命名

Saturn LIV (Gridr)
Saturn LV (Angrboda)
Saturn LVI (Skrymir)
Saturn LVII (Gerd)
Saturn LIX (Eggther)
Saturn LXI (Beli)
Saturn LXII (Gunnlod)
Saturn LXIII (Thiazzi)
Saturn LXV (Alvaldi)
Saturn LXVI (Geirrod)

彩恵りりさん「金星大気の近紫外線吸収源は硫黄分子?生成過程をシミュレーションで解明」(sorae)

【研究成果】「なぜ宇宙再電離は非一様に進んだのか?」(東京大学)

「宇宙再電離と呼ばれる初期宇宙空間の電離状態の変化について、場所によってその進行具合が異なることの原因が、紫外線輻射場のゆらぎであることを明らかにした」(本文より)

国立天文台ニュース2022年夏号

「リニューアル第1号」とのこと。
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2024年08月26日(月)

明石市、天文職学芸員を募集

2024年ペルセウス座流星群、電波観測で、本来のピークの後に特大のピークが現れた模様

まだ速報値だと思いますので慎重に扱った方がいいと思いますが、ここ数年のペルセ群は面白いことになっています。 こちらは眼視観測の速報値
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)