2006/08/25 20h 09m 30秒露出 赤経17時35分17.67秒、赤緯-15度55分02.8秒 14.2等 (クリックで原寸になります。これより少し大きいくらい) |
新たに採択された解釈は、冥王星を「辺境の孤独な惑星」ではなく「多数の天体群(カイパーベルト天体群)を率いるリーダー」とみなそうというものであって、もう冥王星のことは考えないという「格下げ」では決してありません。
今、再び天文学の最前線に惑星が戻っているのです。それが今回の惑星の定義見直しの問題の本質だと思います。
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