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R.A. = 20h23m30s.73, Decl. = +20d46'04".1 (2000.0年分点) |
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2013/8/15 23:40~10秒露出 ニッコール105mm/F2.5 ビットラン冷却CCDカメラ |
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2013/8/15 24:11~10秒露出 ニッコール105mm/F2.5 ビットラン冷却CCDカメラ |
そろそろ明け方の東北東の空で、金星と木星のランデブーが見られますね。双方明るい星なので見応えがありそうです。ここ数日お天気ぐずつき気味の地域が多いですが、18日前後はなんとか晴れてほしい。 http://t.co/2IgPPMfp4y pic.twitter.com/Ca6HOGDI2z
— KDNhrd (@KDNhrd) 2014, 8月 13
地球に一番近づいた時はだいたい満月になり、周期は14ヶ月弱。いわゆる「スーパームーン」はほぼ一年に一回は見られるありふれた現象(と言っていいものかどうかも怪しい)です。定義を緩めれば連続何か月もスーパームーンになるもののようです。
地球に大体一番近づいた時に満月になる仕組みの方が、難しいけど面白いです。
【天文】見かけの二重星なのか連星なのか議論が分かれていた、はくちょう座のくちばしの星で色の対比が美しい二重星アルビレオ(はくちょう座β星)、ガイア衛星の観測から固有運動がばらばらであることが明らかになったようです。つまり見かけの二重星ってことですね。詳しくは一連のツイート参照。 https://t.co/4Xf1mdUbg0
— TSUKADA Ken (@tsuka_ken) 2018年8月15日
The news that Albireo is not a real double star according to #GaiaDR2 data has been getting some attention today, so I thought that I'd put up some links to the relevant data in a short thread.
— Galaxy Map (@galaxy_map) 2018年8月14日
0.15~0.3太陽質量の白色矮星は、元の恒星の質量も軽いと思われます。しかし、そのような恒星の寿命は宇宙の年齢よりも長くてまだ白色矮星の段階に達していないと考えられます。そこで、そのような白色矮星は、元は近接した連星で、パートナーの星に質量を奪われてしまい、白色矮星に進化した時の質量が非常に軽くなったと考えられてきました。
ケプラーが発見したKIC 8145411は、ホイップル天文台とすばる望遠鏡での観測により、太陽に似た恒星と0.2太陽質量の白色矮星の連星系と確認されました。しかし、両星の距離は1.28天文単位と、質量移動が起こるには離れすぎています。
この連星はたまたま地球から見て軌道を横から見る位置にあるため発見されたので、このような連星の氷山の一角にすぎないだろうとのこと。
KIC 8145411は"Self-lensing"(自己重力レンズ?)天体です。普通、伴星が主星の前を横切ると光度は暗くなりますが、逆に重力レンズ効果により明るくなります。
夜明け前の宝石たち。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) August 14, 2024
写真中央の明るい星が木星。寄り添う赤い星は火星です。
木星と火星は今夜半過ぎにさらに近づいて見えます。
右上の星の集まりはすばるです。
(本日未明、北海道にて撮影) pic.twitter.com/aBFIEPKsIG
国際天文学連合総会、名誉会員に日本の関勉さんが選ばれました。 pic.twitter.com/qC51LC8YA1
— 渡部潤一 (@cometwatanabe) August 14, 2024
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