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2019年08月16日(金) [過去の同じ日]

Astronomy Picture of the Day:ペルセウス座流星群と北斗七星

中国・那拉提大草原(The Nalati Grassland)で見たペルセウス座流星群。2時間の間に撮影された7フレームをコンポジット。 地平線のすぐ上に、下方経過する北斗七星があります。 タイトルの「Plough」は、牛や馬や(現代なら)トラクターで牽いて畑を耕す犂、北斗七星のこと。

Nature ハイライト:反復しない高速電波バーストの位置が特定された

2019年7月5日の話題の件。反復しない高速電波バーストの位置を特定した研究はもう一件あります。

マウナケア観測所群の「運用再開」の共同声明と、国立天文台ハワイ観測所の現状について

VSOLJニュース 第356号『藤川さんがオリオン座に新星を発見』

「不可能な」白色矮星をケプラーのデータから検出

0.15~0.3太陽質量の白色矮星は、元の恒星の質量も軽いと思われます。しかし、そのような恒星の寿命は宇宙の年齢よりも長くてまだ白色矮星の段階に達していないと考えられます。そこで、そのような白色矮星は、元は近接した連星で、パートナーの星に質量を奪われてしまい、白色矮星に進化した時の質量が非常に軽くなったと考えられてきました。

ケプラーが発見したKIC 8145411は、ホイップル天文台とすばる望遠鏡での観測により、太陽に似た恒星と0.2太陽質量の白色矮星の連星系と確認されました。しかし、両星の距離は1.28天文単位と、質量移動が起こるには離れすぎています。

この連星はたまたま地球から見て軌道を横から見る位置にあるため発見されたので、このような連星の氷山の一角にすぎないだろうとのこと。

KIC 8145411は"Self-lensing"(自己重力レンズ?)天体です。普通、伴星が主星の前を横切ると光度は暗くなりますが、逆に重力レンズ効果により明るくなります。

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