このパルサーは、ボランティア型分散コンピューティングプロジェクトの「Einstein@home」で発見されました。
Einstein@Homeの目的は、新しいパルサーを発見すること、さらにパルサーからの重力波を直接検出することです。
そのために重力波望遠鏡 LIGO、アレシボ電波望遠鏡、フェルミガンマ線観測衛星のデータを解析します。解析用のコンピュータリソースのボランティアでの提供を募っています。提供方法は、専用のプログラムをインターネットに接続されたPCなどにインストール、プログラムは常駐し、CPUの空き時間を利用してデータ解析を行います。誰でも参加可能(対応OSはWindows、Linux、Mac OS X、Android)。
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