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2019年08月15日(木) [過去の同じ日]

Sky-Watcherの自動導入経緯台AZ-GTiについてのレビュー

HIROPONさんによる。Sky-Watcherブランドの紹介に始まり、AZ-GTiの細部にわたり特徴や注意点を解説。まだ保有していない人にとって、とてもよい判断材料になります。 Sky-Watcherブランドを展開するSynta Technology社、望遠鏡業界のシェア世界第1位とか。OEM生産を主に展開してきていたそうで、実は同社製品のユーザーでした、ということも多いかもしれません。

Sky-WatcherのマクストフカセグレンMAK127SP

HIROPONさんによる。OEMとして長年供給されているモデル(ビクセンMC127Lもそうだとか)で、すでに所有者も多いかも。

お笑いコンビ「カンニング」の竹山さん、TMT問題について

先住民に対する土地の収奪の歴史や現地の空気などにも言及。 via Twitter@handaaomiさん

ブラックホールがわずか2時間で75倍も明るく輝き天文学者も「前代未聞」と驚嘆:GIGAZINE

秋山文野さん『月面にクマムシ持ち込みは問題ないのか? 「惑星検疫」の国際ルール』(ニューズウィーク)

月探査情報ステーションの自由研究・工作お助けページ

[APoD] 超新星爆発ではじき出されたパルサー

超新星残骸CTB 1から毎秒1,000キロもの高速で移動するパルサー。どのようにしてこれほどの高速ではじき出されたのかはまだわかっていません。

このパルサーは、ボランティア型分散コンピューティングプロジェクトの「Einstein@home」で発見されました。

Einstein@Homeの目的は、新しいパルサーを発見すること、さらにパルサーからの重力波を直接検出することです。

そのために重力波望遠鏡 LIGO、アレシボ電波望遠鏡、フェルミガンマ線観測衛星のデータを解析します。解析用のコンピュータリソースのボランティアでの提供を募っています。提供方法は、専用のプログラムをインターネットに接続されたPCなどにインストール、プログラムは常駐し、CPUの空き時間を利用してデータ解析を行います。誰でも参加可能(対応OSはWindows、Linux、Mac OS X、Android)。

2019年ペルセウス座流星群速報(国際流星機構)

via Twitter@sinus_iridiumさん

NASA、オシリス・レックスの着陸候補地点を4か所に絞り込む

2019年12月には最終候補地2か所(主目標、バックアップ)を決定するとのこと。

『木星に巨大な何かが衝突したっぽいです』(ギズモード)

2019年8月12日既報の件。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)