発見位置 クリックで拡大 |
2010 UT R.A. (2000) Decl. Mag. Aug. 12.43975 6 14 58.28 +37 09 58.3 12.44348 6 14 58.95 +37 09 58.3 12.44627 6 14 59.38 +37 09 58.1 17.6 13.43583 6 17 50.59 +37 06 57.7 13.43963 6 17 51.33 +37 06 55.8 13.44343 6 17 52.01 +37 06 55.1 17.7 |
天文としてのいち押しは、(上記ページにはないですが)土星、火星、アンタレスの位置の記録を毎日取ることですね。
このパルサーは、ボランティア型分散コンピューティングプロジェクトの「Einstein@home」で発見されました。
Einstein@Homeの目的は、新しいパルサーを発見すること、さらにパルサーからの重力波を直接検出することです。
そのために重力波望遠鏡 LIGO、アレシボ電波望遠鏡、フェルミガンマ線観測衛星のデータを解析します。解析用のコンピュータリソースのボランティアでの提供を募っています。提供方法は、専用のプログラムをインターネットに接続されたPCなどにインストール、プログラムは常駐し、CPUの空き時間を利用してデータ解析を行います。誰でも参加可能(対応OSはWindows、Linux、Mac OS X、Android)。
電波観測では、太陽黄経141.5度を過ぎたあたりで突発出現しているように見えますが…?!
#ペルセウス座流星群 太陽黄経141°.5付近で突発!?https://t.co/trQurx2evf
— 流星電波観測国際プロジェクト (@baron_amronet) August 14, 2021
まだ速報値ですので、修正の可能性があります(観測エラーの可能性もあります)。(加えて当プロジェクトで最終報告としているActivityLevelでも計算をこの後します)
#ペルセウス座流星群 突発出現の可能性の続報です。Activity Levelでも計算しました。14日15時~19時JSTで通常の2倍弱の活動。ピークは暫定で14日17時台(太陽黄経141.49度)の模様。次は明日朝更新予定です。最終結果は20日頃になる予定です。 pic.twitter.com/aOwQVl6VTE
— 流星電波観測国際プロジェクト (@baron_amronet) August 14, 2021
#NoritanJournalClub 質量のある物質を狭い体積に集中させるとブラックホールが形成されるが、光を集めた場合は量子効果によりBH形成が阻害される、という論文が以前出版されたが「重力の効果を考慮するとやっぱりBHはできるはず」という反論 https://t.co/t74ySiSvhb
— 川中 宣太 / Norita Kawanaka (@norita_kawanaka) August 14, 2024
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