星が好きな人のための新着情報

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2006年08月15日(火)

銀河中心で、周囲よりずっと若い高温星を発見

アストロアーツの記事から。銀河中心の高温星は同じ時期にできたとする従来の説に疑問を投げかける発見。

JAXA iキッズデー2006

8月23〜24日。
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2007年08月15日(水)

「夏の夜・流れ星を数えよう」キャンペーンは15日まで延長

8月28日皆既月食「皆既月食どんな色?」キャンペーン

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2010年08月15日(日)

東京都の佐藤英貴さん、P/1999 U3(LINEAR)彗星の回帰を検出( P/2010 P2)

8月12.43975日(世界時)の観測から、「ぎょしゃ座」に発見されました。
なお、この観測は米メイヒルにあるリモート天文台(Global Rent-a-Scope? MPECによれば観測所コードはH06)を使用して行われました。
発見位置
[星図/PNG]
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2010 UT     R.A. (2000) Decl.       Mag.
Aug. 12.43975    6 14 58.28   +37 09 58.3
     12.44348    6 14 58.95   +37 09 58.3
     12.44627    6 14 59.38   +37 09 58.1   17.6
     13.43583    6 17 50.59   +37 06 57.7
     13.43963    6 17 51.33   +37 06 55.8
     13.44343    6 17 52.01   +37 06 55.1   17.7

『小惑星探査機「はやぶさ」の瞳が天文台にやってくる!』(ぐんま天文台)

9月4日~5日。「はやぶさ」塔載観測機器試作品の展示と「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」 DVDの上映。

湿った小惑星を発見(日経サイエンス:2010年9月号)

小惑星テミスのこと。→小惑星テミスに水と炭素を発見(4/30)

地球観測衛星 Terra、ロシアの森林火災を観測

【再掲載】プラネ番組「夕凪の街 桜の国」(広島市こども文化科学館)

9月5日まで。

8月7日の隕石軌道の推定

(残念ながらこの推定は信用できないとの指摘をいただきました。ご覧になりたい方は、ブラウザの「ソースを見る」でご確認ください)

ナショナルジオグラフィックフォトギャラリー 週間アクセスランキング1位

via @natgeojp
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2011年08月15日(月)

Ia型超新星の起源、「白色矮星と普通の恒星の連星」説を支持する新しい研究結果

りゅう座流星群(ジャコビニ流星群)に注目、13年ぶり大出現の可能性

10月9日夜明け前にピークの予想。 via Twitter@star_hacksさん
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2012年08月15日(水)

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2013年08月15日(木)

イプシロンロケット打ち上げパブリックビューイング(広島市こども文化科学館)

イプシロンロケットペーパークラフト(公式)

個人用全天周映像シアター

via Twitter@agata_naojさん

[APoD] 潜在的に地球への衝突危険性を持つ小惑星の軌道

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2016年08月15日(月)

2016年 月探査情報ステーション 夏休み自由研究・宿題お助けページ

天文としてのいち押しは、(上記ページにはないですが)土星、火星、アンタレスの位置の記録を毎日取ることですね。

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2017年08月15日(火)

広島大学:直径100mの気球で天体からの硬X線の偏光情報を世界初検出

アストロアーツ:「衝撃的」な太陽系の起源

ペルセウス座流星群電波観測、速報値

ウェザーニュース:ペルセウス座流星群のハイライト動画

共同通信:「ペルセウス座流星群」撮影 真夏の夜に輝く一筋の光、岡山

夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン

8月14日(月)~23日(水) 対象:ヘルクレス座

TBS News:米大陸横断の皆既日食を前に、サングラスに注意呼びかけ

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2018年08月15日(水)

太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」打ち上げ

角田市「宇宙の日」イベント~ 角田宇宙センター 一般公開

2018年9月9日。

全国の公共天文台で「天文台カード」を配布中

現在のところ、30施設で配布中のようです。
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2019年08月15日(木)

Sky-Watcherの自動導入経緯台AZ-GTiについてのレビュー

HIROPONさんによる。Sky-Watcherブランドの紹介に始まり、AZ-GTiの細部にわたり特徴や注意点を解説。まだ保有していない人にとって、とてもよい判断材料になります。 Sky-Watcherブランドを展開するSynta Technology社、望遠鏡業界のシェア世界第1位とか。OEM生産を主に展開してきていたそうで、実は同社製品のユーザーでした、ということも多いかもしれません。

Sky-WatcherのマクストフカセグレンMAK127SP

HIROPONさんによる。OEMとして長年供給されているモデル(ビクセンMC127Lもそうだとか)で、すでに所有者も多いかも。

お笑いコンビ「カンニング」の竹山さん、TMT問題について

先住民に対する土地の収奪の歴史や現地の空気などにも言及。 via Twitter@handaaomiさん

ブラックホールがわずか2時間で75倍も明るく輝き天文学者も「前代未聞」と驚嘆:GIGAZINE

秋山文野さん『月面にクマムシ持ち込みは問題ないのか? 「惑星検疫」の国際ルール』(ニューズウィーク)

月探査情報ステーションの自由研究・工作お助けページ

[APoD] 超新星爆発ではじき出されたパルサー

超新星残骸CTB 1から毎秒1,000キロもの高速で移動するパルサー。どのようにしてこれほどの高速ではじき出されたのかはまだわかっていません。

このパルサーは、ボランティア型分散コンピューティングプロジェクトの「Einstein@home」で発見されました。

Einstein@Homeの目的は、新しいパルサーを発見すること、さらにパルサーからの重力波を直接検出することです。

そのために重力波望遠鏡 LIGO、アレシボ電波望遠鏡、フェルミガンマ線観測衛星のデータを解析します。解析用のコンピュータリソースのボランティアでの提供を募っています。提供方法は、専用のプログラムをインターネットに接続されたPCなどにインストール、プログラムは常駐し、CPUの空き時間を利用してデータ解析を行います。誰でも参加可能(対応OSはWindows、Linux、Mac OS X、Android)。

2019年ペルセウス座流星群速報(国際流星機構)

via Twitter@sinus_iridiumさん

NASA、オシリス・レックスの着陸候補地点を4か所に絞り込む

2019年12月には最終候補地2か所(主目標、バックアップ)を決定するとのこと。

『木星に巨大な何かが衝突したっぽいです』(ギズモード)

2019年8月12日既報の件。
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2020年08月15日(土)

姫路城、12日夜にライトダウンを実施したとのこと

ベテルギウスの大幅な減光について、また新たな仮説

表面から熱い大きなガス塊が放出され、冷えて塵の雲を生じ、その雲が光を遮った、と。 「また」と書きましたが、「塵で隠された」説がさらに進んだわけですね。
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2021年08月15日(日)

クラウドファンディング「西多摩の子供たちに日本一精巧な「はやぶさ2」の実物大模型を見せたい!」

たけとよモデルを西多摩の小中学校で巡回展示。その後一般公開。単なる展示ではなく、実際に動かして光らせ、解説員が生解説する。

2021年ペルセウス座流星群観測速報

電波観測では、太陽黄経141.5度を過ぎたあたりで突発出現しているように見えますが…?!

「さじアストロパーク発見に命名『Hoshitori』」(朝日新聞)

ペルセウス座流星群 突発出現の可能性

今日の「2021年ペルセウス座流星群観測速報」の件。まだ速報値ではありますが。
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2022年08月15日(月)

【WEB】Hawaii Maunakea Meteor Database

朝日新聞宇宙部・国立天文台のマウナケア山頂星空ライブから、流星を自動検出しデータベース化。
検出した個々の流星のスナップショット画像もすべて記録されています(流星によっては動画も)。

リュウグウで採取されたサンプルから、太陽系誕生以前につくられた銀河の塵が見つかった

via Twitter@ShogoCitrusさん

《2022年》天体望遠鏡おすすめ12選(価格.com)

天文ショップ「スコーピオ」監修。望遠鏡の基礎知識にはじまり、初心者におすすめの機種だけでなく、そこからのステップアップにおすすめの機種の紹介も
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2023年08月15日(火)

ハワイ州マウイ島の森林火災で被災された方々へ、ハワイ観測所長と所員一同からのメッセージ

「NASAが宇宙に浮かぶ謎の『?』マークを発見」( ナショナル ジオグラフィック)

HH 46/47の下記の画像の中にあります。かなり小さいです。フルサイズに拡大し、画像中央下端を探してみてください。
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2024年08月15日(木)

JINSの「ミルチケ」に星空体験

毎月応募フォームから申し込んだ中から抽選で貴重な「みる」体験に招待。
2024年8月の募集は、イワシロアヤカさんをガイドに、高知県天狗高原の星空を見る2泊3日の旅。
招待日程は2024年11月2日(土)~11月4日(月・祝)

「光のみでブラックホールはできない」という論文と、それに対する反論

「光のみでブラックホールってどういうこと?」というのはsoraeの記事を参照。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)