星が好きな人のための新着情報

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2008年08月08日(金)

ISAS相模原キャンパス一般公開で、月の本のサイン会に青木満さんと寺薗淳也さん

8月9日。最新の月の本2冊のサイン会。「月の科学−「かぐや」が拓く月探査」の青木さん、「最新・月の科学」の執筆者代表で寺薗さん。

火星のクレーターに「鳴子(Naruko)」を命名

旧:宮城県玉造郡鳴子町(現大崎市)。

【APoD】8月1日の日食

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2009年08月08日(土)

西山浩一さんと椛島冨士夫さん、いて座に新星を発見

8月6.494日、6.495日(いずれも世界時)の観測から。発見時7.7等。昨夜の観測では7.3等。
  • CBET 1899
発見位置
[星図/PNG]
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R.A. = 18h07m07s.67
Decl. = -33d46'33".9 (2000.0)
発見画像
[JPEG]
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(板垣さん経由でいただきました。BMP画像を福原がJPEGに変換)

飛鳥IIから見た日食

荒俣宏氏のレポートは詳細。ただ、我々とは時間が1時間ずれている?そんなに離れていた?←世界一周の帰途ということで、時差調整の関係のようです。

「夏の夜、流れ星を数えよう」キャンペーン、8月11日夕から

何度か掲載していますが・・・・ 携帯用は、PCページにアクセスするとQRコードがあります。
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2013年08月08日(木)

ロケットは上へ飛ぶのではない、ということがわかる連続写真

沖縄から撮影したH2Bロケット4号機(こうのとり4号機)打ち上げ

H-IIBロケット4号機打上げ時の排気プルーム

沖縄から撮影したH2Bロケット4号機(こうのとり4号機)打ち上げの連続写真に写った、排気のような光る雲についての考察。

旧暦2033年問題について

旧暦がどう決まるのかと、現在の旧暦のもとになった天保暦導入後初めて起こる事態について。 via Twitter@star_hacksさん

太陽磁場が反転しようとしている

via Twitter@ryuhokataokaさん

君が作る宇宙ミッション(きみっしょん)」2013年度用ブログ

女子中学生が発見した小惑星が番号登録された

小惑星367643番。中学生2名、高校生1名(いずれも当時)の女子チームが2009年に発見。この3名には命名提案権が与えられます。 一方、男子では、同じイベントに参加した当時小中学生のチームも小惑星を発見し、昨年4月に登録されているとのこと(小惑星325749番)。
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2014年08月08日(金)

67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の軌道要素と位置推算

公転周期約6年半の短周期彗星。ちょうど1年後に近日点通過。ロゼッタはこれから近日点通過まで同彗星にいて、太陽に近づく彗星の変化を観察することになるわけです。

67P彗星に着陸する着陸機「フィラエ」のアニメーション

11月にロゼッタから分離して着陸 via Twitter@sinus_iridiumさん

67P彗星を周回するロゼッタのアニメーション(8月~10月)

via Twitter@sinus_iridiumさん

「ひまわり8号」を載せたH-IIAロケット25号機、10月7日に打上げ

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2015年08月08日(土)

板垣公一さん、ペガスス座のNGC 7753に超新星を発見

via Twitter@RET_Ariesさん

国立天文台今週の一枚:流星

ペルセウス座流星群を楽しむポイント2015

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2017年08月08日(火)

CNN:皆既日食用の観測眼鏡、偽物に注意 米天文学会が呼び掛け

油井宇宙飛行士がNHKサンデースポーツの8月のマンスリーキャスターを務められています

1回目は8月6日でした。

使い捨てのお弁当容器のフタを使って月のクレーターの模型を作る

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2018年08月08日(水)

「はやぶさ2」プロジェクト、高度1kmから撮影したリュウグウの画像を公開

ガイアのデータから、HR図の主系列の中に狭いギャップを発見

M型星、太陽質量の3分の1の星のあたり。

第2回新天体捜索者会議

2018年11月17日(土)午前~18日(日)夕方 国立天文台三鷹キャンパス

八重山高原星物語2018

2018年8月11日(土)
鹿児島県薩摩川内市入来町 八重山高原 国立天文台VERA入来観測局

南の島の星まつり2018

2018年8月11日(土)~8月19日(日)
石垣島

いわて銀河フェスタ2018

2018年8月18日(土) 10:00 - 20:30
国立天文台水沢/奥州宇宙遊学館

胎内星まつり2018

2018年8月24日(金)~26日(日)
新潟県胎内市胎内平駐車場

国立天文台野辺山 特別一般公開2018

2018年8月25日 9:30~16:00
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2019年08月08日(木)

ペルセウス座流星群直前情報

紹介済orよく知られたリンク先が多いですが。 8月13日夜明け前の1時間程度が勝負?

ペルセウス座流星群の基本情報。
観測ガイド。

国立天文台水沢の電波望遠鏡を使って、高校生が水メーザの観測に挑戦

アストロノミー・パブ9月「EHTメンバーが語る、ブラックホール撮影の舞台裏」

2019年9月21日 18時30分~20時30分。三鷹ネットワーク大学
講師:本間希樹さん(国立天文台 水沢VLBI観測所 教授)、永井洋さん(国立天文台 アルマプロジェクト 特任准教授)、梅本智文さん(国立天文台 野辺山宇宙電波観測所 助教)

ショッピングモールでの観望会 : ほしぞloveログ

電子観望セットで観望会に参加されている人のブログ。雲が広がる中、晴れ間を狙ってM57、M27を導入したとのこと。街中の星空観察会では電子観望は有力な選択肢です。

自動導入経緯台AZ-GTiを使おうと四苦八苦されるご家族のサポートの話も。天体望遠鏡そのものの扱いに慣れていない上に、モバイルコンピューティングのスキルも要求される(それも読む限りでは独特の癖が)のでなかなかハードルが高いようです。

小惑星ベスタは、太陽系初期の45.25億年前に巨大衝突を起こしていた

ベスタから飛来したとされる隕石の形成年代の研究から明らかに。

国立天文台野辺山、来年以降の特別公開の規模を縮小との報道

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2020年08月08日(土)

原始星ができる前の分子雲コア32個を観測し、星が誕生するまでの進化過程を明らかに(アルマ望遠鏡)

鳥嶋真也さん「NASA火星探査車『パーサヴィアランス』 - 史上初だらけのミッションの全貌」(マイナビニュース)

新たな夜空の暗さの指標「ダークスカイ・レベル」の提案

空の暗さを測定する装置としてよく使用されているSQM(Sky Quality Meter)測定値から17を引いた値を「ダークスカイ・レベル」として定義しませんかという提案。
SQMの測定値は、空が暗いほど大きく、理想的な暗い空は22、大都市圏の空は17。16になると「『夜空』の範疇ではなくなる」とのことで、17を引くと5段階で空の暗さを表せる、としています。

ボートル・スケール

すでにある、夜空の暗さを示す指標。 前述の「SQMの値」とは「単位立体角あたりの等級」のことですね。
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2021年08月08日(日)

ペルセウス座流星群観察会付き宿泊プラン(裏磐梯グランデコ東急ホテル)

宿泊日、2021年8月12日(木)~8月14日(土)

雫石スキー場でペルセウス座流星群観察会(雫石プリンスホテル)

2021年8月12日。観察会とセットの宿泊プランも。

オンライン天文講演会「2021年の宇宙旅行元年から2022年の月探査元年へ」(ちばサイエンスの会)

講師:寺薗淳也・「月探査情報ステーション」編集長
2021年8月14日 13時30分から
Zoom。要申し込み。
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2022年08月08日(月)

「食べ物でできた惑星」をAIで生成してみた

与えた文章に沿った画像を生成するAIサービス「Midjourney」を使用。

最古級の火星隕石「NWA 7034」の正確な起源が判明!(sorae)

キンメリア・シレヌム大陸北東部のカラサクレーター。

教育プログラミング環境「Scratch」で天文計算

アストロアーツの公式ブログで連載が始まったようです。第1回テーマはハレー彗星。
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)