星が好きな人のための新着情報

付きテキストは外部リンクです。はさらに別ウインドウ(タブ)で開きます。
※固定リンクは星のアイコンに仕込まれています。
※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2006年07月02日(日)

(8:40追記)ディスカバリー打ち上げは延期されました。→詳細

土星に9つの新衛星が発見された

S/2004 S 19, S/2006 S 1〜S/2006 S 8。S. S. Sheppard、D. C. Jewitt、J.Kleynaがすばる望遠鏡での観測から発見。

シャトルの通過が見えるかも

NASA、次期有人ロケットに「Ares」と命名

人を打ち上げる方をAres I、貨物用がAres V。アポロ計画のサターンロケットにちなんだとのこと。

アメリカの世論調査、シャトルへの評価は二分

asahi.comの報道。

直径370〜800メートルの小惑星が地球に接近

2004 XP14。日本時間7月3日に約43万キロメートルまで接近。

(08:40追記)ディスカバリー打ち上げは1日延期

悪天候のため。新しい打ち上げ時間は日本時間7月3日午前4時26分。
[]

2007年07月02日(月)

XI-IVとCUTE-I、打ち上げから4年経過

続:名古屋市科学館の改築計画

中の人のブログより。

「かぐや」を打ち上げるH-IIAロケットを報道公開

6月28日に公開されました。
[]

2008年07月02日(水)

世界天文年2009スペシャルコンテンツ「ガリレオくんと仲間たち」

世界天文年2009予告編日本版(YouTube)

紹介済みですが1週間前にYouTubeに掲載されたので改めて。

世界天文年2009落ち穂拾いブログ

NASA、シャトルオービタ2機を同時に整備中

ハッブル宇宙望遠鏡補修ミッション(STS-125, アトランティス)の準備。アトランティスが万一帰還不能になった場合に備えてエンデバーも整備。

筑波宇宙センターで「かぐや」内部モデルを展示

大平技研、スーパーメガスターIIをIPSシカゴ大会で初公開

星数2200万個。 「メガ」ちゃうやん。via Go!Planetarium
[]


2010年07月02日(金)

アストロアーツ:表面温度が数百度しかない、もっとも低温の褐色矮星の発見

6月27日既報の話題。

超新星のいびつな構造解明

ネイチャーに掲載。

HTV 2号機は来年1月20日打ち上げ予定

NASAのISSステータスレポートに記載されたとのこと。

JAXAi で七夕キャンペーン

7月1日~7日。

「はやぶさ」関係者からのメッセージ「回収チームの真ん中で」

JAXA相模原キャンパス特別公開「宇宙のナゾを見つけに行こう!」

7月30日、31日。

アストロアーツ:天の川銀河の年老いた星はどこから来たか

7月1日の話題の日本語による記事。

ブラックホールによって弾き飛ばされたブラックホール

ナショナルジオグラフィック:系外惑星を直接撮影した初の画像を確認

7月1日の話題の日本語による記事。

『「はやぶさ」の成功は宇宙開発史に残る偉業』と中国紙が

2011年の天文現象

皆既月食が2つあります。

iPhoneアプリ:爆笑!星のお兄さんプラネタリウムショー

[]

2011年07月02日(土)

伝統的七夕ライトダウンキャンペーン

今年の伝統的七夕は8月6日です。キャンペーン期間は 2011年7月7日(木)~8月7日(日)。

JAXA、第一期水循環変動観測衛星(GCOM-W1)の愛称募集

8月31日。

ラジオDJと解説員が星空を紹介するプラネタリウム(伊丹市立こども文化科学館)

7月2日。
[]


2013年07月02日(火)

7月3日~4日 金星がプレセペ星団を通過

アストロアーツ:卵を抱くペンギンのようなペア銀河

スターウィーク イベント受付中

"日本の宇宙開発に期待したいこと" 「第96回JAXAタウンミーティング」 in 倉敷

8月25日 ライフパーク倉敷科学センター(岡山県倉敷市福田町古新田940)
[]


2015年07月02日(木)

高知県5施設で七夕一斉スターウオッチング

七夕、月遅れの七夕、伝統的七夕の夜。

JAXA、「こうのとり」5号機を報道公開

名古屋大学:2015年6月21日に北海道で観測された夜光雲

6月30日の話題の件。

国立天文台:TMT現地建設作業の状況について

[]

2016年07月02日(土)

ハッブル、木星のオーロラを撮影

なお、オーロラは紫外線で撮影されているので、人の目でこう見えるわけではありません(記事中の画像は可視光での木星本体との合成)。

ナショナルジオグラフィック:オーロラから聞こえる謎の音の正体を解明

アップル、木星探査機ジュノーの記念動画「Visions of Harmony」を公開

【画像】小惑星リュウグウ

7月の肉眼で楽しめる天文現象とイベント

8月の肉眼で楽しめる天文現象とイベント

[]

2017年07月02日(日)

アルマ望遠鏡の成果:離れた連星系がどのようにして生まれるのかという謎に確定的な答え

[]

2018年07月02日(月)

2018年7月の目で見て楽しめる天文現象と行事:城里町ふれあいの里天文同好会

2018年8月の目で見て楽しめる天文現象と行事:城里町ふれあいの里天文同好会

JAXA相模原キャンパス特別公開2018

2018年7月27日、28日。

国立天文台野辺山 特別一般公開2018

2018年8月25日。
[]

2019年07月02日(火)

特別展「KAGAYA写真展-世界に星空を求めて-」(明石市立天文科学館)

2019年7月13日(土)~9月8日(日) KAGAYAさんの講演会(トークショー)「世界に星空と夢を求めて」も予定されています。
2019年8月31日18:30(開場18:00)~
8月1日よりWEBまたは電話で受付(先着順)

KAGAYAさんによる、2019年7月のおすすめ天文現象

秋山文野さん『冥王星をめぐる12年間の戦い。NASA、大型惑星探査選定の舞台裏』(Yahoo!ニュース)

もうすぐ七夕…天の川の見つけ方は? 科学ジャーナリストが伝授 - TOKYO FM+コラム

科学ジャーナリストの寺門和夫さんによる、天の川の見つけ方と最新の科学&宇宙ニュース。

『長野県は宇宙県』スタンプラリー2019スタート

NASAが南米皆既日食をネット中継

そういえば彗星って何?アニメ映画で注目の"アイツ"の正体!:sorae

昨日地上波初放送されたアニメ映画『君の名は。』で物語のカギとなった彗星。

少し前ですが、Planetary Societyのソーラーセイル「LightSail 2」が打ち上げられました

キュリオシティが過去最高濃度のメタンを検出

6月25日既報の件。

7月7日、七夕、8月7日、伝統的七夕

ちょうど月遅れの関係ですね。

たて座新星2017は、観測時期によってタイプが変化する古典新星

古典新星には鉄イオンの輝線が目立つFe II型と、ヘリウムや窒素の輝線が目立つHe/N型がありますが、たて座新星2017(ASASSN-17hx)は、アウトバースト直後はHe/N型だったのが時間がたつとFe II型のスペクトルに。神山天文台とインドネシア・バンドン工科大学による国際共同研究の成果。 via 日本の研究.com
[]

2020年07月02日(木)

VERAの各アンテナ、今年度中の運転継続が正式に決定

21年度以降については国立天文台内で検討を継続中。

アルマ望遠鏡といっしょに夏の夜空を旅しよう 「#アルマの七夕」キャンペーン

第10回天文宇宙検定、2020年11月22日に実施

政府、宇宙基本計画を閣議決定

SOHOコロナグラフ画像を通り抜けていったネオワイズ彗星(C/2020 F3)

2020年7月の目で見てわかりやすい天文現象(城里町ふれあいの里天文同好会)

GLOBE at Night - 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン

7月12日(日)~7月21日(火) 対象:うしかい座 / ヘルクレス座

のんびりプラネタリウム 第4回

2020年7月4日(土)15時~16時。
[]

2021年07月02日(金)

【動画】「【都市伝説】月の都市伝説を解説員に直撃したら他では聞けない話たくさん聞けた!【宇宙】」(後編)

[]

2022年07月02日(土)

「PONCOTS」による木星衝突閃光の初検出が論文に

著者が豪華です。

写真展「138億光年 宇宙の旅‐驚異の美しさで迫る宇宙観測のフロンティア‐」(福島県)

巡回展です。福島県の「とうほう・みんなの文化センター」で2022年7月16日 ~8月21日開催。 「7月23日に渡部潤一さん講演会 福島市 写真展「138億光年 宇宙の旅」に合わせ」(福島民報)

木星とガニメデ

「KAGAYA 星空の世界展」

2022年7月23日~8月31日。
そごう美術館(そごう横浜店6階)
[]

2024年07月02日(火)

H3ロケット3号機による「だいち4号」の打上げ成功

「だいち4号」は太陽電池パネルの展開も正常に完了。

天の川銀河に予測を超えた多くの衛星銀河を発見!

ダークマターの標準理論から、もっと多くの衛星銀河があるはずなのに数十個しか見つかっていない「ミッシングサテライト問題」。
ダークマターの正体が標準理論と異なるのかダークマターの塊の中で星が作られる過程に問題があるのか。
三番目の可能性「単に見つかっていないだけ」もあるので、すばる望遠鏡+HSCで探したら、むしろ「衛星銀河多すぎ問題」に直面。

KAGAYA作品展2024初夏(横浜そごう美術館)(E・ZO FUKUOKA) ご感想・情報集

[]

脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)