星が好きな人のための新着情報

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2006年06月13日(火)

ジェミニ南望遠鏡による、南天の2つの星雲の観測

大平貴之さんがブルガリ・ドリーム・アワード2006を受賞

その年の輝ける若者を表彰する賞だそうです。同時に受賞したのは荒川静香さんで、大平さんから荒川さんにホームスターの”ゴールドメダリスト仕様機”を贈ったとの事。
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2008年06月13日(金)

フェニックス、土壌解析を開始

1Jミッション関連

ディスカバリーはドッキングを解除、地球への帰途についています。着陸予定は日本時間6月15日0時13分。

コンサート「ウルマス・シサスクの世界」

ウルマス・シサスクの世界 銀河巡礼〜《北半球の星空》全曲 〜時を駈ける星たちの歌〜。7月2日、東京、ルーテル市ヶ谷センター。主催:エストニアン・ミュージック・プロジェクト

KU-MA 子ども・宇宙・未来の会

的川先生が会長を務めるNPO
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2010年06月13日(日)

「はやぶさ」いよいよ帰還

13日 19時51分頃:カプセル分離、22時51分頃:カプセル再突入

JAXA:「はやぶさ」帰還日のイベント情報

「はやぶさ」管制室中継。NECの特設サイトでも

「はやぶさ」の光学観測についての情報

「静止衛星よりかなり暗い」ということが当初から記載されていますが、小惑星ハンターならあるいは・・・

天文台マダム日記:3分でわかる!「はやぶさ」ストーリー

組み立て中の「はやぶさ」の写真

その他の「はやぶさ」帰還情報

柏井勇魚さんによる、各地で見た「はやぶさ」の動き、NASAの観測、プラモ、など。

「はやぶさ」が明らかにするもの

「イトカワラッコ」由緒正しいオリジナル版

6月始めに木星で観測された閃光、痕の捜索は継続中

衝突痕が見つからないので、雷説、天体が小さすぎた説、雲に隠された説などが出ているようです。HSTなど主要天文台が捜索を継続しています。

明石市立天文科学館50周年一文字と幼稚園児による子午線ライン

日本惑星協会ホットトピックス

「はやぶさ」、最後の軌道修正を終了/「はやぶさ」、日本帰還にむけて3回目の軌道修正に成功:13日に地球に帰還/スピリットが太古の火星に生命の存在に適したと思われる証拠を発見していた/小惑星の衝突でできた木星の傷跡
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2012年06月13日(水)

6月13日、「はやぶさ」帰還2周年

12月21日、土星で金星太陽面通過

探査機カッシーニが観測を予定。

「あかつき」が昨年12月に撮影した金星

via Twitter@osaka_kagakukanさん

124億光年離れた銀河から窒素が放射する電波を検出

via Twitter@alt_azさん。アルマ望遠鏡観測時間獲得の競争率は9倍…

VSOLJニュース:さそり座に新星が出現

関連:さそり座に新星(6/9)

第3回 星空宇宙天文検定 募集中

6月中旬、木星とプレアデス星団が接近

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2013年06月13日(木)

板垣公一さん、わし座に矮新星を発見

5月31.597日(世界時)の観測から。10.8等。
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 19h15m01s.99,
Decl. = +7d19'47".1
(2000.0年分点)

6月11日から12日にかけての夜、岡山や神戸の街中で天の川が見えました

私も深夜に天の川を見ました。自宅からあれだけよく見えたのは記憶にありません。

晴天のスーパーアース?

国立天文台・岡山天体物理観測所の望遠鏡を使ってかに座のスーパーアースGJ3470bの大気を観測。厚い雲がなく晴れている可能性が高いことが明らかに。

アストロアーツの七夕特集

[APoD] 水星くるくる

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2014年06月13日(金)

ジョン・グレン氏、心臓を手術

順調に回復。

2010年6月13日「はやぶさ」の帰還を追体験

2010年の同日、同時間の「はやぶさ」の位置から見た地球の姿を再現。
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2017年06月13日(火)

千葉大学、世界最小・最軽量の100kg級小型衛星・レーダーの研究モデルを作成

ナショナルジオグラフィック:重力レンズ使った星の重さ測定に成功、ハッブル

CO2削減/ライトダウンキャンペーン

6月21日(夏至)から7月7日(七夕/クールアース・デー)まで。

小惑星探査機「はやぶさ」の帰還(2010年6月13日)を同日同時刻で再現

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2019年06月13日(木)

惑星協会、宇宙ヨットLightSail 2を24日打上げへ。周回軌道上で管制制御に挑戦:Engadget

アメリカ天文学会、スターリンクなどの衛星コンステレーションについて見解を発表

大規模な衛星コンステレーションが天文学に及ぼす影響を最小限にとどめるために、AASやその他の科学団体、民間企業が協力することを要望。自然の夜空は天文学者だけでなくすべての人にとっての資産であり、その劣化は天文学以外にも多くの悪影響を及ぼす、とも。

王立天文学会による、スターリンク衛星についてのステートメント

天文学への影響だけでなく、先史時代からの人類の歴史を通して親しまれてきた夜空の景色への重大で持続的な影響を懸念。天文コミュニティの懸念をはるかに越えた問題。夜空は人類の文化遺産の一部であり、保護に値する。スペースX社をはじめとする衛星プロバイダに、科学者や技術者と協力して、この人類の資産に対する影響の軽減に努めるよう勧める。
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2020年06月13日(土)

2020年6月21日部分日食 特設ページ(国立天文台)

地球とニューホライズンズとの間で、プロクシマ・ケンタウリとウォルフ359の視差が求められた

時の記念日100周年記念オンラインイベント「時と宇宙のクイズ大会」(明石市立天文科学館)

2020年6月13日(土)13:00~15:00

寺薗淳也さん『はやぶさ帰還10周年〜10年後のいま、そして10年後の未来へ〜』(#リポD宇宙 プロジェクト)

ベトナム向け地球観測衛星をイプシロンSロケットで打ち上げることに

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2021年06月13日(日)

「日本の「時」をつかさどる」(国立天文台 広報ブログ)

1924年から1955年まで、日本標準時を決定する観測は国立天文台三鷹キャンパスで行われていました。観測に使用された子午儀の台座はいまも残されています。

火星で観測された「金環日食」

2013年8月20日にマーズ・キュリオシティが撮影。衛星フォボスによる金環日食。いやこのサイズだと太陽面通過?

北海道の上田清二さんがヘルクレス座に明るい新星を発見

TCP J18573095+1653396。8.0等で報告されていますが、その後いきなり6等台で報告されているようです。
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2022年06月13日(月)

明石市立天文科学館で神戸隕石を常設展示

口径4メートルの液体鏡望遠鏡「ILMT」、観測開始

水銀を入れて回転させ、精度の高い放物面鏡を形成。固体の鏡を磨くよりずっと低コストでできる。ただし天頂しか観測できない。この技術は将来の月面天文台にも。

天頂にしか向けられない問題はシーロスタットを使って解決する方法もあるようです。(via Wikipedia)

【書籍】『宇宙開発をみんなで議論しよう』

呉羽 真・伊勢田哲治 編、名古屋大学出版会。その他執筆者多数(詳しくはAmazon)
『宇宙開発をみんなで議論しよう』 - Amazon

【動画】「時のまち明石オンラインフェスタ ほっトケイないDAY」アーカイブ

単独で存在するブラックホールの候補天体が発見された

via Twitter@norita_kawanakaさん , via Twitter@Science_Releaseさん
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2023年06月13日(火)

「『太陽系外惑星命名キャンペーン2022』で選ばれた名称発表 20星系中7星系は先住民族の言語由来」(sorae)

キャンペーンの詳細と、命名された天体の紹介。天体名のカタカナ表記は苦心の作と思います。

合唱曲「COSMOS」をモチーフにした短編アニメーション作品の原画展示

富士見町高原のミュージアム(富士見町富士見3597-1)
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)