星が好きな人のための新着情報

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※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2006年05月25日(木)

[73P] B核の変化

浜甲子園干潟の自然より。
  • シュワスマン・ワハマン第3周期彗星 B核の変化

ボイジャー2号、来年中に太陽系最縁部へ

太陽系の南へ向かっており、太陽から76天文単位の距離でターミネーション・ショックへ突入の見込み。北へ向かった1号が85天文単位で突入したことから、太陽系は北に膨らみ南は縮んだいびつな形をしているとのこと。
  • YMコラム No.340

「だいち」は初期校正運用段階へ移行

初期機能確認段階を終え、5ヶ月間の初期校正運用段階へ。
  • 陸域観測技術衛星「だいち」の初期校正運用段階への移行について | JAXA

日本惑星協会ホットトピックス

日本の赤外線天文衛星がとらえた渦巻銀河 / 質量が海王星並みの3個の太陽系外惑星が見つかる そのうちの1個には生命体が生息できる環境が存在するかも知れない / スペースアートのような光景
  • 日本惑星協会
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2007年05月25日(金)

火星探査車スピリットが新たな水の証拠を発見

  • Mars Exploration Rover Mission: Press Releases
  • アストロアーツ:火星探査車スピリット、動かぬ車輪から思わぬ成果
  • 過去の火星に水?新たな証拠 | 火星 | sorae.jp

はやぶさまとめより

  • はやぶさまとめニュース - 小型科学衛星の候補,東北大の惑星観測衛星 TOPS が有力 - 先日、小型科学衛星TOPSの話題が上がっていましたが、この流れによるものなんですね。
  • 再使用観測ロケット構想
  • 「夢の残骸」松浦晋也氏が発掘
  • 中国の火星探査機の名称は「蛍火1号」
他にも多数の記事が掲載されています。「あんてな」で最近の記事の一覧を表示できるので、そちらが便利と思います。

日本惑星協会ホットトピックス

日本の研究チームが彗星の内部を初めて解明 / 土星の氷衛星エンケラドウスのプリュームの原因は摩擦熱 / 素晴らしい一幅の絵画
  • 日本惑星協会

飛行機がアトランティスに接近

小型機がケネディ宇宙センターの飛行禁止区域に侵入、アトランティスがセットされた発射台へ接近。テロなどではなく、飛行コースを間違えたとのこと。
  • 飛行機がアトランティスに接近 | スペースシャトル | sorae.jp

DSPACE星空の散歩道「地球によく似た惑星、ついに発見?」

  • 三菱電機 DSPACE/コラム:星空の散歩道Vol.18[地球によく似た惑星、ついに発見?:渡部潤一]
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2008年05月25日(日)

超新星爆発の瞬間が捉えられた

超新星2008D。
  • GSFC: NASA's Swift Satellite Catches First Supernova in the Act of Exploding
  • チャンドラ: SN 2008D: Supernova Caught in Act of Exploding
  • アストロアーツ: 超新星爆発の瞬間がとらえられた
  • 平松の活動記録 on tenpla.net 超新星爆発、その瞬間

フェニックス、いよいよ着陸へ

正確には、日本時間では26日5時53分。成功確認は日本時間で8時53分にも。
  • 月探査情報ステーションブログ » フェニックス、25日の到着が近づく
  • フェニックス・マーズ・ランダーの着陸、天候は良好 | 火星 | sorae.jp
  • Phoenix Spacecraft on Course for May 25 Mars Landing

なゆた望遠鏡、来年初めに再メッキを実施

2009年1月〜3月20日。この間なゆた望遠鏡での観望・観測はできませんが、60センチ鏡による観望会を行うとのこと。もちろん西はりま天文台公園は休みません。
  • 西はりま天文台公園ホームページ:【2008年 5月26日】お知らせ
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2009年05月25日(月)

第3期宇宙連詩完成披露シンポジウム

5月25日。
  • 第3期宇宙連詩完成披露シンポジウム│宇宙連詩│宇宙航空研究開発機構(JAXA)

[APoD] カリーナ星雲の大パノラマ

  • APOD: 2009 May 24 - Carina Nebula Panorama from Hubble
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2010年05月25日(火)

「はやぶさ」帰還にむけてイベントいくつか

H-2Aロケット打ち上げをJAXAiで見守った人のレポート

「あかつき」のバンドパスフィルタは盛岡の企業作

via @hadukino
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2011年05月25日(水)

赤外線天文衛星「あかり」電力異常

「だいち」と同様に、目標寿命の3年を超えて運用していました。

ドッキング中のエンデバーとISSをソユーズが撮影

「ケプラー10」に二つ目の地球型惑星

ハッブル、宇宙観を変えた(そして自身にも縁のある)星を撮影

  • HubbleSite - NewsCenter - Hubble Views the Star that Changed the Universe (05/23/2011) - Introduction

赤外線天文衛星「あかり」の成果

via Twitter @tsumura_isas6さん

(07:00追加)西山浩一さん・椛島冨士夫さんが発見した新星さそり座V1309は近接連星系の合体?

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2012年05月25日(金)

ベイリービーズ観測による太陽半径の暫定値は 696,010km±20km

金環日食限界線研究会 チームBによる。詳細解析には数ヶ月かかる見通し。

チームR「みんなで日食マップをつくろう!」の参加者は、地域グループも含めると約3万人となりました。

名寄市における、部分日食中の明るさの変化

名古屋市科学館による金環日食画像と動画

白川公園の木漏れ日、金環日食の明るさ変化が特に面白いです。

日食網膜症の可能性は247人に

いつの時点かがよくわかりませんが…
金星太陽面通過は注意が必要です。が、金星食では心配は無いと思います。

6月6日 金星太陽面通過

例によってアストロアーツの特集ページ

ナショナルジオグラフィック:地球の酸素はマグマの組成変化で増加

入力した座標が何座にあるかがわかる「天プラ星座リゾルバ」

via Twitter@parsoniiさん

銀河の森天文台館長がアックスフォードメダルを受賞

アジア・大洋州地球科学会の最高賞。
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2013年05月25日(土)

5月以降の天文現象

昨年に比べると今年は大したものはないと言われていましたが、まあそういうものでも。 やっぱり目玉はアイソン彗星ですかね。

パンスターズ彗星、北極星に近づく

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2014年05月25日(日)

「だいち2号」の現在位置

きりん座流星群速報

ZHRは理想的な条件での1時間あたりの出現数。

木曽観測所の超新星探査プロジェクト(KISS)、うしかい座に超新星を発見

4月23.55日(世界時)の観測から。20.0等。(超新星2014bd) (※星図に誤りがあったので訂正しました)

きりん座流星群レポート(北米)

予想通りの時刻に出現。数は多くなかったけれども、非常に遅い明るい流星が目撃され、また20分以上も持続する痕を持つ流星もあったとのこと。
  • Camelopardalid Meteor Shower Skimpy but Sweet
via Twitter@kippis_sgさん
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2016年05月25日(水)

JAXA:X線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」異常事象調査報告書等について

2012年、火星で観測された謎の巨大上昇流

アマチュア天文家が観測し報告。つまり地球から見えた規模。太陽で発生した大規模なコロナ質量放出が火星を直撃したらしい。 via Twitter@sinus_iridiumさん

国立天文台今週の一枚:【動画】流星群とは

流星群とはいったいどのような現象なのかを解説

国立天文台:「理科授業のための天文セミナー 2016」参加教員を募集

国立天文台:出張授業「ふれあい天文学」実施校募集中

【画像】はくちょう座X-1の衝撃波バブル

アマチュアによる撮影というところがすごいです。 via Twitter@dtanakさん

金星探査機「あかつき」IR2カメラによる金星夜面の動画

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2017年05月25日(木)

水素を食べる微生物が地球外に存在できる可能性が高まった?

  • 地球外微生物の存在可能性を高める放射線分解 - AstroArts

CanCam7月号付録は星型自撮りライト

  • 「CanCam」2017年7月号 | CanCam.jp(キャンキャン)

林公代さん:投資家も熱く注目! 今こそ宇宙ビジネスの波に乗れ(JBpress)

  • 投資家も熱く注目! 今こそ宇宙ビジネスの波に乗れ 宇宙エバンジェリストが語る「こんな宇宙ベンチャーが成功する」 | JBpress(日本ビジネスプレス)

TRAPPIST-1の一番外側の惑星、TRAPPIST-1hの軌道の詳細を確認

スキアパレッリ着陸失敗の原因は搭載コンピュータの情報の競合

  • Schiaparelli landing investigation completed / ExoMars / Space Science / Our Activities / ESA

毎日新聞:宇宙空間でも生き延びる細菌がいることが確かめられた

惑星形成での天体同士の衝突では、衝突後の天体は一時的にドーナツ状になるらしい

  • Researchers propose new type of planetary object - AGU Newsroom
via Twitter@sinus_iridiumさん

産経新聞:米子駅(鳥取県米子市)駅ビルにプラネタリウム導入へ

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2018年05月25日(金)

プレスリリース:さくらインターネット、「平成30年度政府衛星データのオープン&フリー化及びデータ利用環境整備事業」の委託契約を締結

プレスリリース:スペースシフトとRidge-i、レーダー衛星画像のAIによる自動解析に成功 !

JAXAの新深宇宙探査用地上局に「美笹深宇宙探査用地上局」の名称がついた

逆回りの珍しい小惑星、「太陽系外から来た」説:ナショナルジオグラフィック

高校生が昨年のペルセウス座流星群の画像から流星の速度を明らかに

夢の宇宙推進システム「EMドライブ」。地磁気の影響が推進力に見えた?

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2019年05月25日(土)

二例目の太陽系外天体か?

C/2019 K1 (ATLAS)。2020年2月に近日点通過(太陽からの距離2天文単位)。離心率1.06の双曲線軌道。

スペースX,通信衛星60機の軌道投入に成功

約1万2000機の通信衛星によるインターネット接続網を構築するための最初の60機。
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2021年05月25日(火)

林公代さん「5月26日『スーパームーン×皆既月食』を最大限楽しむには—『赤い月』を記憶に刻もう」(三菱電機DSPACE)

もしも皆既月食の最中に月面に立つと、地球照で月面が赤く染まるかも…

「オキナワ マリオット リゾート & スパ」で5月26日の皆既日食観察会

宿泊者限定。

「天の川銀河で最も古い星の年代測定に成功 『星震学』と分光法の組み合わせにより」(sorae)

「星震学(asteroseismology)」とは「恒星表面で検出される振動の性質から内部構造に関する情報を引き出す研究分野」(『天文月報』2020年2月号 星震学特集の、「総説―星震学とは何か」より)
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2022年05月25日(水)

第15回“宇宙(天文)を学べる大学”合同進学説明会

2022年6月12日、オンライン(YouTube)と対面開催の両方
対面は大阪市立科学館。要事前登録。

天の川銀河の巨大ブラックホール撮影に関する記者会見の報告(国立天文台)

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2023年05月25日(木)

「木星の稲妻と地球の稲妻の類似点」(ネイチャー)

【動画】マウナケア上空で見えたロケットのガス放出の様子

2023年5月20日撮影。

すばる望遠鏡、土星の 100 番目の衛星を発見

5月に発表された土星の衛星62天体の半数はすばる望遠鏡によって発見され、カナダ・フランス・ハワイ望遠鏡での観測で軌道が確定しました。

アポロ11号の月着陸船は未だに月を回っているかもしれない

via Twitter@i_tetsuya137さん

LRO、HAKUTO-Rの着陸地点を撮影

数個の破片もしくはクレーターと思われるものが確認できたとのこと。
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2024年05月25日(土)

「太陽系外の金星」を発見

太陽系から40光年の「グリーゼ12」に惑星「グリーゼ12 b」を発見。地球ぐらいのサイズ。この惑星の日射量は金星と同程度と考えられ、大気も散逸せずとどまっていると考えられることから、ほかの系外惑星と比べて「金星のような惑星の大気の特徴を、地球と比較しつつ調べるのに最も適した惑星」
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脳内BGM

『TWILIGHT!!!』 (King Gnu)

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※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)