星が好きな人のための新着情報

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2007年02月15日(木)

ケフェウス座ガンマ星の伴星の直接撮影に成功

すばる望遠鏡の補償光学装置を使用した観測などで。主星と伴星は20天文単位ほどしか離れていません。また、ケフェウス座ガンマ星は惑星を持つ連星系です。

H-2Aロケット打ち上げの現場取材

延期して16日打ち上げ予定。情報収集衛星の打ち上げなので、打ち上げライブなど公式な情報は期待ませんが、宇宙作家クラブが現地取材を行っています。

若田さんのISS長期滞在関係

JAXAによる宇宙開発委員会への報告内容。往きはSTS-126、帰りは次のSTS-127。その他滞在中の作業内容などがまとめられています。

日本惑星協会ホット・トピックス

三度目の極軌道周回に入った太陽観測衛星ユリシーズ / 10kmを走破したオポチュニティ / マーズ・リコネッサンス間もなく新記録達成

小杉健郎氏の追悼ワークショップ

4月24日〜27日、国立天文台(三鷹)。

ISSの電源系に不具合。現在は復旧

SpaceDaily.comの報道。

【HST】惑星状星雲 NGC 2440

Wide Field Planetary Camera 2を使って今年2月7日に撮影したもの。
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2008年02月15日(金)

木星と金星

ほんとに、明けの明星が2つです。

いずれ超新星爆発を起こすかもしれない星を検出

チャンドラでの観測から。

【APoD】バラ星雲は意外に長い

バレンタインデーネタらしいんですが。 ここは小島よしおで。

日本惑星協会

ディープインパクト、新しい名前で太陽系外惑星探査を開始 / 土星のAリングとも関わりを持つ衛星エンケラドウス / ビクトリア・クレーターの岩石層で調査を続けるオポチュニティ

スターウィーク2008キャッチコピー募集

アメリカ、制御不能の衛星の撃破を計画

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2009年02月15日(日) ガリレオ・ガリレイの誕生日

ジェミニ天文台の観測で銀河のバルジの形成を明らかに

世界天文年2009旗、若田さんと共に宇宙へ

続:「なぜ、めい王星は惑星じゃないの?」の読書感想文が総理大臣賞受賞

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2011年02月15日(火)

スターダスト、日本時間15日にテンペル第一彗星に接近

最接近は日本時間15日午後1時37分ごろ。管制室などのネット中継を予定。

Togetter:「科学館利用者層の低年齢化」

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2012年02月15日(水)

カノープスを見よう

3年長生きします。※個人の感想です、効果には個人差があります。
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クリックで拡大
2月15日20時44分
明石の空

3月6日、火星と地球が最接近

今回は距離約1億kmで小接近です。今ごろは午後7時半ごろには東の空に昇ってきています。

金星の一日が20年前より6分長くなった

もっとも、金星の自転周期は243日。公転周期よりも長いのですが。

『「はやぶさ2」の探査候補天体を高校生が検出』のプレスリリース

日本天文学会2012年春季年会のWebサイト

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2013年02月15日(金)

オーストラリアで見た現在のパンスターズ彗星(C/2011 L4)

2月13日朝、西オーストラリアで津村光則さんが撮影。2月12日に5.2等。

アストロアーツ:冥王星の衛星の名前投票

2月13日の件。名前の候補の由来を載せてくれています。
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2015年02月15日(日)

冥王星とカロンの重力ダンス

お互いが共通重心の周りをまわりあっているのがよくわかります。

太陽風に煽られる、ラブジョイ彗星の尻尾

via Twitter@cometwatanabeさん

ロゼッタ、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に表面から6キロまで接近

[APoD] Solar System Portrait

25年前のバレンタインデーに撮影された太陽系全景写真。

天体観測ドーム付きマンション

ANNニュースによればすでに完売。 via Twitter@Micky_Takeuchiさん
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2016年02月15日(月)

H-IIAロケット30号機によるASTRO-Hの打ち上げ日再設定

2月17日(水)17時45分。
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2017年02月15日(水)

シュヴァスマン-ヴァハマン第3彗星 (73P)に明るい分裂核が発見された

過去にも何度か分裂が確認されています。以下は2006年の記事

アストロアーツ:開発者が語る「ステライメージ」、20年の歩み

国立天文台今週の一枚:VERA水沢局と10メートル電波望遠鏡が仰ぎ見るオリオン

シンポジウム:現代天文学のフロンティア――第二の地球とダークな宇宙(自然科学研究機構)

2017年3月5日(日)13:00-16:50
東京国際交流館(プラザ平成) 国際交流会議場(東京都江東区青海2-2-1 国際研究交流大学村内)
ネット配信あり(下記WEBページ参照)
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2018年02月15日(木)

アンタレスは「火星に対抗するもの」!?

アンタレスの語源を改めて追及したTwitter上のやりとり。

8.2メートル望遠鏡4台の光を集約する観測装置がファーストライト

ヨーロッパ南天天文台のVLTに取り付けられたするESPRESSO分光器。

オウムアムアのような天体は太陽系内に何千個もとらえられているかもしれない

via Twitter@sinus_iridiumさん

南天の一等星カノープスを見つけよう!:ウェザーニュース

火星隕石が火星に戻る

マーズ2020ローバーに搭載され、火星へ帰ります。ローバーに搭載する観測装置の較正に使うようです。
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2019年02月15日(金)

「はやぶさ2」プロジェクト、サンプル回収に使用する弾丸のテストに成功

クレーターを作る方ではなく、タッチダウン時に打ち込んで破片をサンプラーホーンで回収するためのもの。地上で保存していたものをテストし、長期保管後でも正しく動作することを確認しました。

宇宙データを「民主化」するTellusが、まもなくサーヴィス開始へ!:WIRED.jp

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2020年02月15日(土)

土星の衛星タイタンで、銀河宇宙線により大気中で複雑な分子が生成されていることが明らかに

アルマ望遠鏡による成果。天体を直接訪れる惑星探査機に比肩する科学成果を地上望遠鏡で。
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2021年02月15日(月)

「第11回星なかまの集い」延期のお知らせ

2021年3月20日に観望交流会としての実施を計画していました「第11回星なかまの集い~天文楽サミット~」ですが、残念ですが、また1年、延期することに決定いたしました。
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2022年02月15日(火)

ツタンカーメンの隕鉄製鉄剣の製造方法と起源の特定に成功

ツタンカーメンの墓から発見された鉄剣、当時のエジプトは製鉄技術がなく、2016年にイタリアの研究チームにより、鉄隕石が材料であることが明らかになっていました。今回の研究で、オクタヘドライト隕石であること、低温鍛造により製造されたこと、当時製鉄技術を独占していたヒッタイト帝国の隣国ミタンニからエジプトへと持ち込まれた可能性があることが明らかに。

まもなく月に衝突するとされていたロケット残骸、実は「Falcon 9」ではなく中国の「嫦娥5-T1」

「意外と知らない“ほうき星”と“流れ星”の違い…国立天文台 副台長がズバリ解説」(TOKYO FM+)

「『宇宙から農業支えたい』人工衛星で稲を撮影しコメのおいしさ推定…福井県が実証実験へ」(読売新聞)

via Twitter@ayano_kovaさん

なお、人工衛星をコメの品質把握に使用している例としては「青天の霹靂」があるそうです。

バレンタインデーの一枚「Solar System Family Portrait」

1990年2月14日、ボイジャー1号が撮影。 via Twitter@hoshihakaseさん
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2023年02月15日(水)

声優星空プラネタリウム朗読会 ほし×こえ 【北九州公演】

2023年3月18日(土)・3月19日(日)、スペースLABO(北九州市科学館) プラネタリウムで。

【学生限定】満天の星を仲間と独占!世界遺産・熊野古道の宿で青春旅

学生限定で星空観賞用の道具(レジャーシート、キャンプマット、毛布)を貸し出し。

すばる望遠鏡の主焦点カメラ「シュプリームカム」が科博に。記念の特別講演会を予定

2023年4月15日
国立科学博物館 上野本館

「『インターネットやめろエリアに来た』 携帯電話禁止の天文台が話題 やめなきゃいけない事情を聞いた」(ねとらぼ)

国立天文台 野辺山宇宙電波観測所。職員は大幅に削減されましたが、主力の45メートル電波望遠鏡は健在。いまもほぼ休みなく観測しているとのこと。

H3ロケット試験機1号機による「だいち3号」の打上げは2月17日に再設定

2023年2月17日10時37分55秒~10時44分15秒
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2024年02月15日(木)

史上初めて撮影されたブラックホール、1年後の姿でわかったこと(ナショナルジオグラフィック)

星空保護区になったは良いものの…

福井新聞より。増えた観光客の一部のマナーの悪さが目立つようになったとのこと。車のライトつけっぱなしとか、駐車場に寝転がるとか、夜中に騒ぐとか、いずれも以前から天体観測地で迷惑とされることがやっぱりここでもという感じですが。
対策も進められています。

H3ロケット試験機2号機は2月17日打上げ

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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)