星が好きな人のための新着情報

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2007年01月18日(木)

雲間のマックノート彗星

アメリカの月基地構想と月探査に関する国際動向

基地は南極、シャックルトンクレーターの辺縁部に予定、遅くとも2020年には建設開始の意向。

ISSでタンパク質結晶生成実験

ロシアサービスモジュールで3回実施予定。1回目は1月18日。

種子島宇宙センタースペーススクール

3月21日〜3月24日。高校生、大学生対象。参加申込は2月28日までに。
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2008年01月18日(金)

藤田康英さん、超新星を発見

1月14.499日(世界時)の観測から、「ペルセウス座」のNGC 1259に18.7等の超新星を発見しました。SNOWプロジェクトにおける観測で久万高原天体観測館の60センチ望遠鏡を使っての発見。(SN 2008L)
  • CBET 1212
発見位置
[PNG/星図]
クリックで拡大

R.A. = 3h17m16s.65,
Decl.= +41d22'57".6 (equinox 2000.0)
CBET 1212

オリオン座V1647

覚えておいででしょうか。M78の近くに出現したあのMcNeil星雲です。
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2009年01月18日(日)

大人のための科学お話し会

「宇宙のいまさら聞けない基礎知識〜宇宙・生命・地球を考える」(日立シビックセンター) 3月1日、茨城県日立市。

大人のための科学お話し会「宇宙のいまさら聞けない基礎知識〜宇宙・生命・地球を考える」(日立シビックセンター)

3月1日、茨城県日立市。
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2010年01月18日(月)

インド、金環日食観測のためにロケット11基を打ち上げた

西はりま天文台、ドメインを変更

新ドメインは nhao.jp。Web URL、メールアドレスともに変更されます。

世界天文年2009でスライドショーの画像を募集中

応募方法は、Flickrで「International Year of Astronomy 2009」グループに参加し、画像を追加する。

中国、測位衛星「北斗導航衛星コンパスG1」を打ち上げ

第二世代測位衛星の3号機。

花北観望会(再告知)

2010年1月23日、兵庫県姫路市。
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2014年01月18日(土)

板垣公一さん、りゅう座のNGC 6667銀河に16.8等の超新星を発見

1月11.871日(世界時)の観測から。(SN 2014F)
  • CBET 3785: 20140117 : SUPERNOVA 2014F IN NGC 6667 = PSN J18303179+6759297
  • 発見画像
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 18h30m31s.79,
Decl. = +67d59'29".7
(2000.0年分点)

【訃報】アマチュア天文家 John Dobson 氏(ドブソニアン望遠鏡の考案者)

アルマ望遠鏡、親星からずっと遠方で惑星が誕生しつつある強い証拠をとらえる

あなたの名前を小惑星へ オシリス・レックスと行く宇宙の旅

連載: ~さんいんの夜に : きらめく星たち(1) 星空に会いにいこう

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2017年01月18日(水)

academist Journal:「アルマ望遠鏡で175光年先の星を観る – 惑星形成のメカニズム解明を目指して」

【訃報】ユージン・サーナン氏(宇宙飛行士)82歳

アポロ17号で月に着陸。月面を歩いた(今のところ)最後の人の一人。

松浦晋也さん:「世界最小の衛星打ち上げロケット、失敗 最短期間でリベンジすべき理由」

国立天文台今週の一枚:太陽塔望遠鏡紹介ビデオができました

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2018年01月18日(木)

板垣公一さん、とも座の NGC2525 にIa型超新星を発見

SN 2018gv。2018年1月15日 16時21分6秒(世界時)の観測から。16.5等。

帆船「みらいへ」で1月31日の皆既月食を体験

横浜港発着。日帰りコースと宿泊コースが用意されています。
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2019年01月18日(金)

惑星擬人化コミック『惑わない星』の作者石川雅之氏と、水星磁気圏探査機「みお」プロジェクトの研究者2人による座談会

VERA成果:大質量星形成領域Sharpless-76Eの精密な距離測定と、原始星の特定に成功

アストロアーツ:【特集】カノープスを見よう(2019年)

史上最遠の天体の接近撮影に成功、雪だるま形:ナショナルジオグラフィック

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2020年01月18日(土)

「星空も環境アセスメントの対象になる」という説が浮上とのこと

【書籍】「今夜F時、二人の君がいる駅へ。」(吉月 生、メディアワークス文庫)

「クリスマス間近、ベテルギウス超新星爆発を観測した日の夜。」タイムリー過ぎます。

オウムアムアとボリソフ彗星は本当に恒星間天体か?それともオールトの雲から来たか?

軌道の分布などの研究から、木星の10倍以上の質量の天体が太陽から数千天文単位まで近づかない限り、オールト天体がオウムアムアやボリソフ彗星のような軌道を取ることはなく、これらの天体は恒星間天体の可能性が高い。

衛星測位などの利用に悪影響を与えるプラズマバブルの観測レーダをタイ国内に設置

「SpaceXの人工衛星が明るすぎて宇宙研究を破壊してしまう」という懸念(GIGAZINE)

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2021年01月18日(月)

火星と天王星が大接近中。天王星を探すチャンス

0.1等の火星のすぐ横に5.8等の天王星。火星はほぼ天頂。そこに双眼鏡を向けると、天王星も視野に入ってくると思います。

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2021年1月18日19時ごろの空(兵庫県明石市)。

拡大図。各19時。視野円の直径は7度

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1月18日。
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1月19日
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1月20日
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1月21日
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1月22日
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1月23日
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1月24日

いずれの図もクリックで拡大します。

1月24日、水星が東方最大離角

日の入り時刻における高度が16度に。日の入り30分後で高度10度を越える。今年3回起こる東方最大離角のうち2番目に条件が良い。

1月14日夜、京都で火球を目撃

この火球、時間的に、兵庫県姫路市上空を飛んだ火球と思われます。

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2022年01月18日(火)

1月18日の満月は2022年で最も地球から遠い満月

国立天文台VR

国立天文台三鷹キャンパスの各所を360度のパノラマ写真で見ることができる。

「善光寺から光―これ光害? 『イルミネーション』の演出で夜空へ照射」(信濃毎日新聞)

環境省の星空調査では他地域に比べて断トツの観測参加数を誇り、全市町村に天の川が見えるところがあり、2015年には6万人を集めた「日本一の星空ナイトツアー」を開催する阿智村を擁する「宇宙県」長野県。夜空への照射を規制する条例改正をおこなったところでした。 こちらのイベント。

「宇宙へ 光紡ぐ」という言葉が、なんとなくむなしい

「銀河団の中心に『謎の4つの巨大な空洞』』 超大質量ブラックホールの連星が関与か」(sorae)

「太陽コロナの内側から見た景色。史上初めて到達したNASA探査機が撮影」(sorae)

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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)