星が好きな人のための新着情報

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2007年01月17日(水)

JAXA、観測ロケットS-310-37号機の打ち上げ、観測に成功

時事通信の報道によればGPSの精度向上に役立つとのこと。

1月16日の「SOLAR-B」講習会資料

ニューホライズン、木星観測を開始

2月にスイングバイを予定。
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2008年01月17日(木)

イタリア宇宙機関、「はやぶさ2」打ち上げの正式検討を開始

イタリアがベガロケットを「はやぶさ2」打ち上げに使うことを正式に検討すると発表したとのこと。

Spinning Black Holes Survey:Chandra Data Reveal Rapidly Whirling Black Holes

「だいち」の地図作成利用について

精度不足とされた問題。高さ精度が低かったのはデータの蓄積途上であったためで現在は目標精度を満たしている、画像のノイズはJPEG圧縮にしたためでソフトウェアで改善、階調不足はカメラ感度を上げて対応、とのこと。

日本惑星協会ホットトピックス

1月14日、探査機メッセンジャーが水星に最接近 / 「かぐや」によるさらなる高精度の観測結果 / 新しい黒点が出現:太陽は新たな活動期に入る

YMコラム「レンジャーの頃」

月探査黎明期の死屍累々・・・
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2009年01月17日(土)

【画像】地球接近小惑星136849 (1998 CS1)

現在12等。17日に最接近。撮影:N村さん。
画像
[JPEG]
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1月15日23時ごろ 30秒露出x4回

サイエンス誌、ハイライトより

大質量星は際限なく大きくなる? / 太古の月には地球のコアに似たものがあった? / 予期せぬ場所の宇宙塵
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2010年01月17日(日)

金環食撮影マップ

M31アンドロメダ銀河に、矮小銀河合体の痕跡を発見

[APoD] 太陽に飛び込む彗星

(10:10追加)西村栄男さん(静岡県掛川市)、へびつかい座に新星らしき天体を発見

1月15.857日(世界時)の観測から発見されました。8.4等。
発見位置
[星図/PNG]
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R.A. = 17h39m41s,
Decl. = -21d39'47" (2000.0)
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2012年01月17日(火)

ナショナルジオグラフィック:“宇宙の泡”、宇宙望遠鏡が謎を解明

ISASコラム:『「あかり」が検出した謎の遠赤外線放射とは?』

「宇宙環境フェア」(明石市)

2月4日、第一部:明石市民会館。第二部:明石市立天文科学館。

[画像] 2012.1.12 S-520-26号機ロケットと人工発光雲

「HAYABUSA ─BACK TO THE EARTH─ 帰還バージョン」がキネマ旬報ベスト・テンに

2011年文化映画ベスト・テン 第9位。

DSPACEコラム『「宇宙酔い」と「地球酔い」―カッコ悪さも赤裸々に。ストレスも笑いに。』

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2014年01月17日(金)

スター・ウィーク2014キャッチコピー募集

スター・ウィーク ~星空に親しむ週間~のFacebookページ

「夕焼けパンダ見てみ隊」春期隊員募集(明石市立天文科学館)

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2015年01月17日(土)

ビーグル2を発見

ビーグル2はマーズ・エクスプレスに搭載された火星着陸機で、2003年12月に着陸を試みましたが、その後消息を絶ちました。 2005年にも「発見か?」という情報がありましたが。

ファルコン9 第一段の着陸時の写真

特別展「~兵庫県南部地震から20年~地球科学から学ぶ防災展」(明石市立天文科学館)

1月17日~3月15日。 明石市立天文科学館も兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)で大きな被害を受け、3年間休館していました。
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2016年01月17日(日)

天の川銀河の中で二番目に大きなブラックホールの兆候を発見

カタリナ彗星(C/2013 US10)は北斗七星をかすめて天の北極方向へ

1月15日は「スターダスト」回収カプセル着陸から10周年

「木曽オリオン」全国放送決定

2月6日(土)午後3:05~4:03 NHK総合テレビ。

「理系大学生のための太陽研究最前線体験ツアー」

2016/3/21-25(4泊5日)3年生以下の理系大学生(教育学部含む)対象。要申込み。

DSPACEコラム「4400人が殺到の閉鎖実験—経験者が語るストレスとは?」

JAXAの閉鎖実験の話。目的、なぜ男性だけなのかがよくわかる記事。

NASA第二期商業無人宇宙船、3社すべて採用

via Twitter@metatetsuさん
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2017年01月17日(火)

TMT、保護地区利用許可に関する公聴会の進捗

冬空の十字星を鹿児島県霧島市から撮影

1月8日の記事です。

【書籍】「宇宙はなぜ「暗い」のか?」

津村耕司 著、ベレ出版。1月21日発売予定。
4860645014

NHK クローズアップ現代+「宇宙から謎の信号?地球外生命を追う」

2017年1月17日午後10:00~ NHK総合。

ミラ 5.4等

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2018年01月17日(水)

JAXA宇宙教育センター、「皆既月食スケッチ用紙」を公開

昨年12月23日に打ち上げられた気候変動観測衛星「しきさい」の初画像を公開

火星の地下1~2mに氷の層発見、採水に便利:ナショナルジオグラフィック

1月14日既報の件。

月惑星研究会関東地区の例会通信 No.168

天文台マダム VERAに夢中

事務支援員の皆さん

高橋製作所 一部商品価格改定のお知らせ

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2019年01月17日(木)

鳥取県の「星空保全条例」制定から1年

イプシロンロケット4号機による革新的衛星技術実証1号機の打ち上げ日時

2019年1月18日(金)9時50分20秒。

1月17日から18日、月がヒアデス星団に侵入

ヨーロッパでは、アルデバランに1度以内に接近する(日本ではその前に月没)。

ウルティマ・トゥーレ、ニューホライズンズ最接近前の7時間の動画。

プロペラのように回転。一方の動画は、サイズを補正しているため、接近するにつれて鮮明になります。

水星磁場の「棒磁石」は中心から大きくずれている。その理由を明らかに

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2020年01月17日(金)

合体銀河NGC 6240の超大質量ブラックホールを取り巻くガスを高精度で観測

岩本さん発見の彗星、正式に「C/2020 A2 (Iwamoto)」と命名

星空デートなら「日本一を冠する長野県の星空トリップ5選」がおすすめ:長野県公式観光サイト

令和二年歌会始、秋篠宮皇嗣殿下のお歌が

眞子内親王殿下のお歌も。 一般の方の詠進歌にも、星や望遠鏡や月が。 via Twitter@nasdaisasさん

GLOBE at Night 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン

1月16日(木)~25日(土) 対象:オリオン座 / おうし座 / ペルセウス座。
環境省・星空観察推進事業とも連携。

環境省「星空を見よう」 デジカメでの調査のやりかた

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2021年01月17日(日)

宇宙に存在する銀河の総数は数千億個。ニュー・ホライズンズ探査機のデータから推定

従来の推定は2兆個でした。観測できないほど微弱な銀河からの光も含めた、宇宙を満たすかすかな光「宇宙可視光背景放射(COB)」を測定。COBは太陽系内からは黄道光の影響で観測できないため、ニュー・ホライズンズのデータを使用。ただし、ニュー・ホライズンズも天の川銀河の中からの光の影響を免れ得ない。それらを補正してもなお余分な光が残り、その原因はよくわからないとのこと。

黄道光に邪魔されない惑星間空間に望遠鏡を設置し、究極の天文観測環境を目指す惑星間空間望遠鏡の構想

前述の話題関連。木星トロヤ群を目指すソーラー電力セイル探査機OKEANOS計画で、小型望遠鏡EXZITの搭載を検討。
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2022年01月17日(月)

トンガで2度の規模の大きな噴火、宇宙からも捉えられた

1月14日、15日と発生。15日の噴火では日本にも津波警報が出るなど、経験のない状況となりました。

噴火の瞬間は気象衛星等から捉えられています。ひまわり8号が捉えたものはNICTの「ひまわり8号リアルタイムWEB」の動画アーカイブで見られます。
2回目の噴火が分かりやすいです。日付に2022年1月15日を選択。地球全図動画を再生(海岸線ありの方が場所が分かりやすい)。ニュージーランド北島の右上側にある渦状の雲のさらに右上で、同地の日没直前に現れます。
ちなみに渦状の雲はサイクロンとのこと。

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2023年01月17日(火)

お庭天体観測の『灯り』(あぷらなーとさん)

自宅天体観測での安全確保のための灯り。ただ一人でこれだけ並べるかという…

銀河学校2023

2023年3月27日(月)~30日(木)
対象:高校1~3年生 16名
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2024年01月17日(水)

WGSBN Bulletin 4, #1

38天体に命名。日本人の名前の命名もいくつか。

小惑星イトカワ・リュウグウサンプル特別展示in明石

イトカワとリュウグウのサンプルを並べて展示するのは、JAXA相模原キャンパス以外では日本初。
2024年1月27日(土)~2月18日(日)
明石市立天文科学館 3階 展示室「天文ギャラリー」

イトカワ・リュウグウサンプル特別展示 関連講演会「小惑星リュウグウの石が語り始めたこと」

講師 東京大学 元はやぶさ2初期分析チームリーダー 橘 省吾 教授
日時 1月28日(日) 午後6時30分~午後8時30分
明石市立天文科学館・2Fプラネタリウムドーム
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)